シルバーウィーク

世の中はシルバーウィーク。
ですが、高速渋滞とか各地のイベントとかのニュースで、
コロナなのに的なマスコミ報道が目に来ます。
やっぱ、国と国民との温度差が離れる一方で、
私自身「ご理解ご協力」の文言は聞き飽きた感があります。

我が家は次女が11連休しておりますが、私は暦通りです(^^;;;
数年前は、この時期バンクーバーへ行ったりしてたねと
母ちゃんと話をしています。

アカデミーは予定通りの活動を行えております。
先日、私はお目に掛かっておりませんが、
スペシャルゲストティーチャーに来て頂いたそうで、
ホント、気にかけて頂いてありがたい話です。

アカデミーの子供達ですが、
最近は、「オッ！」と言うプレーが多く成りました。
あれが持続してくれれば良いのですが、まだ、少し掛かるかな。
でも、あの子達の進歩は大きいなと感じます。
それは、プレーもそうですが、
支度や片付けのスピードは格段に早くなっています。
やらされるから自分達でやると言う意味は、
ボールを触る前から始まってると言う事を
理解してくれ始めたのだと思います。

この日、最後男女に分かれて試合をしたの。
おじさんは、男子側のコートで子供達に声を掛けていたのですが、
やっぱね、子供達の間に声が出てこない。
なので、1人テンションMAXで声掛けしてました(^^;;;
狙いは釣り効果。
そばでジジイが大きな声を出してると、
自分が声だしても目立たないからね、
多少なりとも声を出してくれるかなって言うのが狙い。
まぁ、期待したほどでも無かったかな(^^;;;;

練習が終わり、体育館を出ると、
小学生の子供達が遊びで野球をやっていた。
友達同士の遊び感覚なので、みんな大きな声だしてやってるの。
この時感じたのは、ウチの子供達よりも声だしてるだった(^^;;;;
遊びじゃないスポーツと遊びでやるスポーツの境目。

先日、メンタルトレーニングの大島先生が話していた、
楽しいとふざけるの境目と同じかな？

オーバー・アンダーが出来るようになるより、
声を出しての方が難しいんだね。
なので、ウチのコーチ達は普段の声だし？
挨拶や返事を大きな声でと指導しています。