やっぱり問題に

日本対イラン戦でのレフリージャッジが物議を呼んでいる。
チャレンジは2回と決まってて、日本の得点とコールした後の
レフリージャッジだったので、余計、この問題に拍車をかけてるかな。
誤審防止に採用されたシステムだが、これじゃ違う問題だね。

誤審と言うとね、私もとても苦い経験をして、
それ以降、公式試合での審判をご辞退した。
怖くて出来なかったが正直な所で、審判道具一式を人にあげちゃった(^^;;;

人のやる事だから間違いはある。
その辺、特に審判はね、突かれやすいけど、
でも、毅然とした態度は必要だね。
オリンピック体操競技のジャッジは、
審判をする人をジャッジする審判がいると、池谷さんが言ってたけど、
バレーボールはいないのだろうね。

現在、アカデミーでは審判のやり方を教えてる。
ラインジャッジが主に成るが、これも毅然とした態度が求められる。
今は、まだへなちょこ線審してんだけど、
変なジャッジをした時の、体育館での孤独感・喪失感を
まだ、味わった事無いからかも知れない(^^;;;
そう成らないためにも、真剣に学んで欲しいし、
ラインジャッジがちゃんと出来ると自分のプレーも上達するんだけどね。

おじさんは、それを経験してスタコラサッサと逃げてしまったけど、
子供達は、まだまだやらなくちゃいけない場面も多いので、
きちんと覚えて欲しいです。

そのチャレンジをした時の対応？の悪さ。
時間かけすぎ、かけすぎ君だ。
あの間、何ともプレーしてる人からするととても長いだろう。
特に、次のサーバーはとってもイヤだろう。
あれも、改善の余地が十分にあると思う。