終わりと始まり

終わりと言うと語弊があるね、言えば区切りです。
私は、この数日でこの始まりと終わりを続けて経験した。
ビーバーズ浦野総監督のご勇退に伴い会長就任。
始まりは、ViVAアカデミー。
どちらも私にとっては大きな出来事でありました。

会長は、ビーバーズとアカデミーの会長を兼務される。
やっぱね、ついつい総監督と言っちゃう(^^;;;
私には総監督は総監督なのでね、
これを修正するのは時間が掛かりそうです(^^;;;
「良いんだよ、マッちゃん」と、総監督会長は仰って下さるが、
言うとさ、鬼が怒るのよ(^^;;;

そして、これに伴い内藤監督が総監督を勤める。
どんな総監督に成って行くのでしょう。楽しみです。
組織上の事は理解出来ますが、
総監督と同じで私には、内藤監督はいつまでも、
内藤のおいちゃんって感じなの。だからと言って、
面と向かっておいちゃんなんて口が裂けても言えませんが(^^;;;
昔、私の周りに沢山いた町内のおっかないおじさん的存在です。
（今は皆無なので、私にとっては絶滅危惧種）

そして、ViVAアカデミーのスタート。
入ってきてくれた子供達。
その子供達にはどんな思いがあるだろう？
アカデミーの主旨を理解し、入会して来た。
とは言え、それは大人のような理解では無いのかも知れない。
保護者の方々には、十分なご理解を頂いているが、
元来、基本理念にあるものは東金町ビーバーズ。
それぞれ練習内容は、違う事もありますが、一番は子供達の成長。
ビーバーズの子供達とは違って、少し大人な中学生達。
その中学生達にとっては、まずはバレーが上手に成る事だろうな。

同時にこれから、スタッフ達は色々な局面を迎えるでしょう。
ジジイ的には、入会してくれた子供達が一番だが、
それと共に、コーチ陣スタッフの成長を楽しみにしています。

始まりと終わり。
この時期色々な所で同じ様な事が起きています。
葛総の荒川先生もご勇退なさいました。
そして、終わりのある所は、同時に始まりもある。
後任と言う事であったりがそうですね。
だが、気になるのがその方の終わりと一緒に、
終わりを考える人も居る。私の身近で言うとゴリ。

あいつはホントに良い奴です。
バレーが好きで、子供達の事も好き。
面倒見が良く、上の人からも下の人からも好かれる感激屋なゴリ。
区切りの付け方は、本人が判断をするだろうが、
あいつには、それが始まりの瞬間であって欲しいと切に願っています。