どうなる？

日曜日、会議に呼ばれ参加してきた。

新しい事は未知の事。

どんな説明を受けても、未知の事に関しては不安がつきまとう。
でも、やってみなくちゃ何も始まらない。
それも十分理解出来てる筈だったが、
会議が進む中、ドキドキしてきた。
この年だと動悸を心配する所だが、そうではない･･･・(^^;;;
怖じ気づいてる自分がいたり、自信あふれる自分が交互に現れた。
ただね、私には共に前に進む仲間がいる。
最後、胸の中に残ったのは、これだけだった。
おんぶに抱っことかの頼るじゃ無く、前向きな気持ちに成れた。

それからは、あんまり話を聞いておらず、このドキドキ感を考えてた。
それは、中高の子供達とバレーをしてた時、公式試合直前。
子供達は、これよりもっとドキドキしていたんだろうなって(^^;;;
と、同時に、このドキドキに対して、
当時、私は、意味もねぇ慰め方をしていた事を思い出した(^^;;;
コーチの私が何を言うより、あいつらには一緒に戦う仲間がいた。
それは、今の私と一緒だなぁって。
あの子達は、仲間と一緒に戦っていたんだ、あの時。

それだけにね、コロナ問題で試合が中止と成っている今の子供達に、
早く、このドキドキ感を味わって欲しいと感じた。
逃げる事が出来ない場での緊張感。
中高生は、ちょっと大人に成っているので余計な事が頭をよぎる。
まさに、それも今の私と同じ(^^;;;;

それでも、その時はやってくる。

自分1人じゃ何も出来ない。仲間の大切さやありがたさを、
あのドキドキ感と一緒に感じるのだ。

早く、試合が出来る様に祈っています。
だからな、準備はしておけ。