練習に行ってきた！

ビーバーズの練習へ、自粛期間明け初めて行ってきました。

最初、場所間違えてヤスコーチに電話で聞いたら、
「マッチャンのお父さんのお葬式やった近くの体育館」と言われた。
親父の葬式当日も、どこかのジュニアバレーの子供達が、
練習をしてたあの体育館だった。私は、この体育館に行くのは初めて。

建物に入り、2階にある体育館へ。
お母さん方にも久々、相変わらずお綺麗な皆さん方で(^^)
白田コーチには体育館へ入る前に会いご挨拶。
体育館に入ってからは、ソ－シャルディスタンスを取りながら
子供達が挨拶をしてくれた。

ここで、私も挨拶をしたのだが、
いつもの感じより2.5倍増しな声で「こんにちは、よろしくおねがいします」
と言ったら、本橋監督に「マッチャン、大きい声はダメ」と釘をさされた。
まずったな、大きい声はダメなんだね。

この日は大雨で、
私は、カッパ着てカメラの入ったリュックを背負ってたので、
体育館に入る前、身支度を整えようと入口の前で支度をしてた。
その時、体育館から聞こえてきたのは子供達の声と、
体育館内で掛けていたCDから流れていた「栄光の架け橋」
おじさん、これでグッときちゃってね。
良かったなぁ～って(^^;;;
子供達が、ようやく練習が出来るって、素晴らしい事でさ、
送別会の時、あまり大きな声出して歌ったことが無いけど、
やっぱ、こんなジジイでも、あの歌は特別なんだなぁと感じた。

練習はいつもの通り。やっぱ分かりやすい。
そして無駄が無く、子供達は笑顔。練習形式としては理想です。
だが、笑顔じゃ無い子供達も。それはレギュラーの子供達。
目が良かったねぇ～。
自分達の練習の時に見せてくれた目は非常に良かった。

これがね、下級生達と一緒にやる練習の時は一転。
お兄さんお姉さんの目に成る。いいね、それがビーバーズです。
それはお前達も、その先もずっと続いて行く事の一つだろうな。
小学生だから･･･なのかなぁ～。
中高生でも、これ出来る子いるだろうか？いたら、最高だけどね。

今日の練習風景で、一番目に入ったのは、白田コーチが教える
歴代セッターが、みんなやっていた練習。




沢山写真撮ったけど、笑顔のだけ掲載します。










ビーバーズは変化していく。
新コロナ問題を契機に変化していく事は、どこのクラブ・部活も一緒だろう。
それは、ビーバーズも同じ。
だが、それとは別にビーバーズが変化していく一番の絵がこれ。


これまでにも、こう言う写真は沢山撮ってきたが、
だが、この写真は、これまでとは意味が違う。
この日は、日曜日だが、平日の練習も内藤監督が来る事と成った。
そして、この写真には写ってない、この後ろに総監督がいらっしゃる光景が、
これからのビーバーズの平日練習に成るのだろう。
先日、浦野剛くんとの食事会で
「平日練習まで、内藤監督が来るなんてあり得ない」と話していたが、
そう、そのあり得ない事が、
これからビーバーズの平日練習に見られる光景です(^^;;;
なので卒業生達、平日に行くと漏れなく内藤監督に会えますよ(^^)

色々な場面で、常に新しいビーバーズが見られるのは、
卒業生保護者としては、嬉しくもあり、寂しくもある。


下級生達の練習は午前中で終了。

私も下級生達と一緒に、体育館を後にした。
制限が沢山ある中、それらを守って楽しく・厳しく練習して下さい。
大声は禁物。私も肝に銘じます(^^;;;