東京新聞杯都大会1日目

ビーバーズは男女とも駿台学園会場。
同じ会場で、おじさんは助かりました(^^;;;

毎年、この時期を迎えると、
こんなジジイでも、ちょぴり緊張を覚えます。
開会式でも役員の方がお話をされていましたが、
六年生達にとっては、この大会が最後の都大会に成ります。
ここに出場出来た人達、惜しくも予選敗退してしまった人達。
多くの六年生が最後という言葉に、思いを馳せ臨んだ大会です。

で、その結果。
ビーバーズ男子は、来週の小豆沢体育館へコマを進めました。
ビーバーズ女子は、3回戦目で敗れ最後の都大会と成りました。

何というのか、言葉で言い表せない、女子の3試合目。
やじろべぇの綱渡りみたいな試合で、どっちに転んでもって、
最初は見えていたけど、あの子ら何か固かったね。
その前に、2つも良い試合をして、
自分達で良い波を作ったのに、乗りきれずに終わった。

「悔しいな」････控え室にもどった子供達と少し話をした。
キャプテンの涙を見たら、「悔しいって気持ちは忘れないでいろよ」
しか言えなかった(^^;;;

気持ちを切り替えるって難しいんだ。
でも、それをやりなさいと、ここから教えられます。
それって、試合に臨む以上に難しい。
だから、ここからも負けないで頑張りましょう。
これまでお疲れ様でした。良いバレーを見せてくれてありがとう。

さて、男子が勝ち続けています。
大会終了後、その帰り際に、内藤監督と少しお話をしました。
何を喋ったかと言う事はさておいて、
毎度、こういう機会に、内藤監督と話すようにしてるのよ(^^)
じっくり話すというより数分間。だから、言葉が簡潔なの。
その時の心情とかもね、言葉を選んでっていうより簡潔。
で、これまでも、そう言う時に、今の男子はどうなのかなって、
私の勝手な解釈で読み取ってました。

今回は、好感触(^^;;;

来週は、小豆沢体育館です。
ビーバーズ一丸と成って、男子を応援しましょう。
子供達は、勿論ですが、
おじさんは、あのおいちゃんの照れて喜ぶ姿見たいです。

六年生女子の保護者の皆様、これまでお疲れ様でした。
まだ、下にお子が居てという人もいますが、
これでビーバーズ最後という方もおられます。
色々なご経験を親子共々されてきたと思います。
なにより、夢を追いかける子供の姿を見て、感動をされてきた。
私が、ビーバーズ現役保護者の頃、本橋監督に掛けられた言葉で
一番印象深かったのが、
「子供の姿を見て、お父さんも青春してるでしょう」でした。
あっ、これ本橋さんが私に言ってくれた時、
小菅でやったイベント帰り、ご自宅まで送って行った車中での話。
なので、ご本人ベロベロ状態だったので、覚えてないと思います(^^;;;;

でも、お世話係とかじゃなく、まさしく娘の姿を見て、
本橋監督が言うように、青春していたなぁ～と感じました。
まだこの先も、それが続くので、まだまだ大変だとは思いますが、
お子様の為、そしてご自分の為に、頑張って下さい。
一応節目なのでね御礼を(^^)
私も、大変お世話に成りました。ありがとうございました。
来年の来たる日まで、引き続きよろしくお願いします。

なっ、大人の挨拶出来るだろうオレも(^^;;;
まさか土曜日、新宿の路上でパプリカ踊って、
ぎっくり腰に成った野郎とは思えないだろう。