39期春合宿 3 [ビ-バ-ズ]
本題である39期生達の合宿の話。
この合宿が終わると、小学生バレーは全国大会へ向かう。
試練は沢山あるのだが、それはいつの代でも変わりが無い。
今年の合宿は、いつもより、内藤監督と2人で話をする時間が有った。
チームに対し、早い分析は勿論なのだが、
内藤さんの飛び抜けている所は、それに対しての練習方法が、
既に、頭の中にある事。で、それは、今までには無い事が含まれてて、
「なんで、私達の時と違う練習なんですか?」と6年生達に言わせる程。
言っておくが、去年の今頃、お前達の先輩もそう思っていた筈。
不変である事がある。
それは、私達OB保護者には、とても懐かしく、
「あぁ、ビーバーズに来たな」と感じさせてくれる。
バレー訓、あすなろがそれだ。
だが、練習に成ると、
「これって25期の時はやってない」って言う練習が沢山ある。
10年も前だからね、当たり前なのだが、
内藤さんは、6年生達にもそれを言わせてしまう。
木を見て森を見ずでは決して無いのが内藤さん。
この小学生時代で、成績を残し試合に勝つチームを作るが一番では無い。
この子達が、次、ステップアップした時に困らないように鍛える。
こう言うと、格好良いかな。でも、練習見てればそれが良く分かる。
私は、バレー分かりませんって言う人でも分かる。
必ず、楽しさを練習に取り入れてる。
以前にも書いた事があるが、フラフープを使った練習とかね、
子供達を見ていると、楽しそうにやってる。
ボールを使ってた練習でも、楽しく出来る練習をしてて、
下級生達も一緒に出来る練習。
子供達に、「バレーって楽しい」って思って貰える為です。
楽しむには段階があり、それをその段階で楽しむにはを何をしたらいい?
で、高度な練習に成って行く。つまりは、下級生達の楽しいと、
6年生達の楽しいには違いがあると言う事だが、
でも、バレーが楽しいには変わらない。
小学生の時に、バレーを楽しくさせるが一番なんだね。
厳しくなるのは、上級生になってからだが、
一番厳しいのは、球がキツくなるととかよりも仲間に対して。
自分の行動が、周りにどう影響するのか、思いやりを持つと言う事が、
ただ優しくする事ではないとかね、小学生達に教える。
その場面では、スルーしないし、スルーさせない。
それを踏まえ練習に向き合い始めてからの小学生達には、
柳田夫婦も涙した場面に遭遇する。
「ボールに食らいつく」良く聞く言葉、良く見る光景かな(^^;;;
案外、これってその個人に対する言葉、行動を表すが、
ビーバーズの練習では、それも含まれるが、決して個人だけの事では無ぃ、
周りに居る子供達全員に対する言葉でもある。
誰もが一生懸命。
それはボールを触っていようが、いまいが関係ない。
レシーブ練習など終わった直後は、かなりバテてるよ。
そりゃ分かる。私も、経験者の端くれだ。
自分の次が、コートに入りレシーブ練習が始まった時、
コートの外でゼイゼイハァーハァーでさ、それは周りに居る人達誰もが
分かってるから、休んでろ的な雰囲気でスルーだべ。
自分もそうだったし、これって当たり前な光景で、悪くないと思う。
休める時に休んでおけ、次、頑張ろうぜ。だべ(^^;;;
自分が疲れている。自分が大変な時。
誰でも有るし、同じ経験を持つ同士だったらそれは理解出来る。
さて、この時、それでも仲間を助ける、仲間を応援するを続けて行くと、どうなる?
これ、全部小学生達の話です。仲間に対する思いの話です。
バレーを楽しむ為に、自分達がやる事、出来る事。
それは決して自分だけの物じゃ無く仲間達も一緒に。
だから、ガンバルし、仲間にもガンバレと言える。
これを見せられると、カッちゃん達だけじゃ無く、大人達の涙腺は崩壊する。
手前味噌な話ですが、これまでの卒業生の多くが、
次に進んだ先で、キャプテンを任される子が多い気がします。
それは、バレーが上手とかの事では無く、
その親達も知っておりますが、私も含め、親の教育と言うより、
やっぱ、ビーバーズに教えて貰ったと言う気がして成りません。
ウチだけかも知れないゴメンねm(_"_)m
39期達は、スタートしました。後戻りは出来ません。
仲間に対する思いは、繋がって行くのでしょうか?
バレーが上手いとか、強いの話とはちょっと違いますが、
私は、いつもこの目線で子供達を見て、応援を続けています。
試合に勝てば嬉しいに決まってる。
でもビーバーズの子供達のバレーには、もっと違った繋がりが
見られる期待感があります。
だから、尚更頑張って欲しいと言う気持ちが強いね。
39期の保護者の方々、アイスは美味しかったでしょうか?
子供達に差し入れする前、親にしちまった。
だから、ね、分かよね。おじさんが来た時はどうする?
まず、過剰な扱いは無しで、何かやる度に、お金を出すの禁止。
スタッフ達はボランティアだろ。おじさんも、半分公認のスタッフなのでね、
ボランティアで居たいです。
この合宿が終わると、小学生バレーは全国大会へ向かう。
試練は沢山あるのだが、それはいつの代でも変わりが無い。
今年の合宿は、いつもより、内藤監督と2人で話をする時間が有った。
チームに対し、早い分析は勿論なのだが、
内藤さんの飛び抜けている所は、それに対しての練習方法が、
既に、頭の中にある事。で、それは、今までには無い事が含まれてて、
「なんで、私達の時と違う練習なんですか?」と6年生達に言わせる程。
言っておくが、去年の今頃、お前達の先輩もそう思っていた筈。
不変である事がある。
それは、私達OB保護者には、とても懐かしく、
「あぁ、ビーバーズに来たな」と感じさせてくれる。
バレー訓、あすなろがそれだ。
だが、練習に成ると、
「これって25期の時はやってない」って言う練習が沢山ある。
10年も前だからね、当たり前なのだが、
内藤さんは、6年生達にもそれを言わせてしまう。
木を見て森を見ずでは決して無いのが内藤さん。
この小学生時代で、成績を残し試合に勝つチームを作るが一番では無い。
この子達が、次、ステップアップした時に困らないように鍛える。
こう言うと、格好良いかな。でも、練習見てればそれが良く分かる。
私は、バレー分かりませんって言う人でも分かる。
必ず、楽しさを練習に取り入れてる。
以前にも書いた事があるが、フラフープを使った練習とかね、
子供達を見ていると、楽しそうにやってる。
ボールを使ってた練習でも、楽しく出来る練習をしてて、
下級生達も一緒に出来る練習。
子供達に、「バレーって楽しい」って思って貰える為です。
楽しむには段階があり、それをその段階で楽しむにはを何をしたらいい?
で、高度な練習に成って行く。つまりは、下級生達の楽しいと、
6年生達の楽しいには違いがあると言う事だが、
でも、バレーが楽しいには変わらない。
小学生の時に、バレーを楽しくさせるが一番なんだね。
厳しくなるのは、上級生になってからだが、
一番厳しいのは、球がキツくなるととかよりも仲間に対して。
自分の行動が、周りにどう影響するのか、思いやりを持つと言う事が、
ただ優しくする事ではないとかね、小学生達に教える。
その場面では、スルーしないし、スルーさせない。
それを踏まえ練習に向き合い始めてからの小学生達には、
柳田夫婦も涙した場面に遭遇する。
「ボールに食らいつく」良く聞く言葉、良く見る光景かな(^^;;;
案外、これってその個人に対する言葉、行動を表すが、
ビーバーズの練習では、それも含まれるが、決して個人だけの事では無ぃ、
周りに居る子供達全員に対する言葉でもある。
誰もが一生懸命。
それはボールを触っていようが、いまいが関係ない。
レシーブ練習など終わった直後は、かなりバテてるよ。
そりゃ分かる。私も、経験者の端くれだ。
自分の次が、コートに入りレシーブ練習が始まった時、
コートの外でゼイゼイハァーハァーでさ、それは周りに居る人達誰もが
分かってるから、休んでろ的な雰囲気でスルーだべ。
自分もそうだったし、これって当たり前な光景で、悪くないと思う。
休める時に休んでおけ、次、頑張ろうぜ。だべ(^^;;;
自分が疲れている。自分が大変な時。
誰でも有るし、同じ経験を持つ同士だったらそれは理解出来る。
さて、この時、それでも仲間を助ける、仲間を応援するを続けて行くと、どうなる?
これ、全部小学生達の話です。仲間に対する思いの話です。
バレーを楽しむ為に、自分達がやる事、出来る事。
それは決して自分だけの物じゃ無く仲間達も一緒に。
だから、ガンバルし、仲間にもガンバレと言える。
これを見せられると、カッちゃん達だけじゃ無く、大人達の涙腺は崩壊する。
手前味噌な話ですが、これまでの卒業生の多くが、
次に進んだ先で、キャプテンを任される子が多い気がします。
それは、バレーが上手とかの事では無く、
その親達も知っておりますが、私も含め、親の教育と言うより、
やっぱ、ビーバーズに教えて貰ったと言う気がして成りません。
ウチだけかも知れないゴメンねm(_"_)m
39期達は、スタートしました。後戻りは出来ません。
仲間に対する思いは、繋がって行くのでしょうか?
バレーが上手いとか、強いの話とはちょっと違いますが、
私は、いつもこの目線で子供達を見て、応援を続けています。
試合に勝てば嬉しいに決まってる。
でもビーバーズの子供達のバレーには、もっと違った繋がりが
見られる期待感があります。
だから、尚更頑張って欲しいと言う気持ちが強いね。
39期の保護者の方々、アイスは美味しかったでしょうか?
子供達に差し入れする前、親にしちまった。
だから、ね、分かよね。おじさんが来た時はどうする?
まず、過剰な扱いは無しで、何かやる度に、お金を出すの禁止。
スタッフ達はボランティアだろ。おじさんも、半分公認のスタッフなのでね、
ボランティアで居たいです。