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38期送別会 [ビ-バ-ズ]

お昼頃まで雲行きが怪しく、雨もパラ付いたりしていたが、
体育館を出る頃には、すっかり良いお天気に成って居た。
「25期の時は、子供達に勝ったんですか?」
親子対決送別試合の話を振られたが、勝てるわけが無いよね(^^;;;
そう言えばあの時、パパ達対ママ達の試合もやったな(^^;;
今でも楽しい思い出として残っています。
そして本日も、終始和やかな雰囲気で、送別試合は行われていった。

いつもは裏方である保護者がコートに入りボールに触る。
当時、私の中では何ともこそばゆく、良いのかなって気持ちと、
子供に格好良い姿を見せてやろうーなんて気持ちも有ったかな(^^;;;;
私は、38期の保護者達に「怪我するなよー」って声を掛けていたが、
1人として怪我人も無く、無事送別試合が終わったので良かったです。

スタッフ対子供達の試合は、本橋監督が奮起し、
スパイクをバシバシ決めていたが、試合終了後。
本橋さんの足は、トクホンだらけに成って居た(^^)

最後の最後、6年生男女の試合では、
ベンチを作り、それぞれの監督達が、いつもの様に席に着いた。
これが、ホントに最後の最後。
どの公式戦よりも、グッと来たのは私だけだろうか?
あの子達は、もう二度と、これを経験する事は無いのです。
当たり前だったこの光景。
いずれ訪れる、次にあの子達が見るベンチの光景は全く違う。
当然、降り掛かる言葉達も、その意味合いも違う。

数々の場面でベンチからの言葉を、
忘れないでいて欲しいと願いながら、シャッターを押した。
「三つ子の魂百まで」
まだまだ幼い小学生での経験なのだが、これから先に進むお前達の、
道筋を照らしてくれる事に成る言葉だったと、私は感じる。

多分だが、ビーバーズで接した大人達は、
今後、お前達が出会う大人達とは、別モンです(^^;;;
おバカで大真面目な大人って、早々で会う物じゃ無いからね、
それが感じられるように成った時、お前達が少し大人に成ったって事だと思う。
だから、これまで502人の卒業生達は、あの人達を忘れないんだと思う。

新たなスタートに立つ38期生の前途祝します。
卒業、おめでとう!ガンバレよ!










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