東京新聞杯都大会2日目

都大会2日目は、女子の試合。
ここに伺うのも、超久々で、
最後に伺ったのは、30期？男子の試合の応援だったかな。
6年生が2人しかいなくてね、それでも全国大会を決めた試合だった。

ビーバーズ女子の試合は、3試合目と5試合目。
昨日の男子の試合でも、内藤監督は子供達に肩を大きく回し、
リラックスを促していましたが、今日の女子の試合も、
本橋監督が、何度かリラックスしろと子供達に促していました。
緊張し始めると、稼働域が狭くなっちゃうからね。
効果があったでしょうか？

本日の女子の2試合とも終始、リードをしながら、
自分達の試合が出来たかな？
気持ちで負けるな！
本橋監督に、キャプテンが劇を入れられる場面がありましたが、
弱い気持ちって言うのは、自分でｈ分からない内に出ていたりします。
上から見てると「リードしてるのに？」って思っちゃうんだけどね(^^;;;
良いか、お前たちは強いぞ。
驕る事はいけないけどな、自信を持って思い切り行きましょう。

初戦で戦った相手チームの応援団に試合後挨拶に行ったときに、
相手チームのお父さんから「頑張れよ、優勝しろよ！」って声がかかりました。
おじさん、ジジイなので，ああ言うのダメなんだよね(^^;;;;
涙が出てきちゃいました(^^)
お前達に伝えたけど、あのお父さんと握手して貰いました。
大事にしなさいね、ああいう風に声をかけてくれる人はそんな言いません。

何を大事にするのか？
自分達のチームと戦って、ただ、強かったじゃないって事だよ。
敵のチームだとしても、お前達のバレーに感じる所があったって事です。
それは、とても大事でね。一生懸命に、頑張るところだとか、
笑顔でバレーをするところだったりね、良いことを続けて行きましょう。

結果も気に成る所ですが、
お前達の良さを最後まで続ける事が出来れば、結果は付いてきます。
頑張って下さい。