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東京新聞杯都大会1日目 [ビ-バ-ズ]

都大会1日目は、男子の試合。
結果は、既に出ているので書きませんが、

おじさんは、とてもショックでね、久々、試合後悔しくて涙が出た。
この子達はとても良い子達で、バレーにそれが出ていて、
見るのがとても心地よく、それを内藤監督が、
おいちゃん独特の感性で、育てているのも楽しく拝見させて貰っていた。

これまで、私は、何度か男子の試合を見てきたが、
その時、良く使っていた言葉が「内藤マジック」
内藤さんなら、どうにかしてくれる。期待感満載な言葉。
私がビーバーズに関わった頃には既に使われていた言葉で、
何度も男子の窮地を救ってきた内藤監督の采配や指導を称して
生まれた言葉だったのだろう。
だが、最近この言葉が頭に浮かんで来なかった。
私だけでなく、あの子達のバレー見た人なら、誰もがそうだったと思う。、

ここ数年何度か、内藤さんと話をすると、度々、チームの話をしてくれて
この間は「秀斗がね、俺に負けてんだ。俺に向かって来ない」とか
現在のチーム状況を、独特の言い回しで教えてくれてきた。
こうやって思い出しながら書いていても、悔しくて涙が出てくる(^^;;;
それが、もう、数年続いてるのだが、内藤さんが、その時使う単語、
言い回しを、私は、勝手に現在のチーム状況の良し悪しを判断していた。

内藤さんのケンカ?の対象となってる代の子供達。
向かって来いと言われてる子供達の時は悪くないのだ。
それも、もう言っても仕方が無い、
お前達は、おじさんを山梨に連れてってくれなかったので、
その分、女子の応援をします(^^;;;;;

正直言うと、おじさんは娘がビーバーズにお世話になりましたので、
これまで女子の試合の応援は何度も行っています。
男子の試合はね、知ってる男子の子が居るときだけだったな(^^;;;;
今、6年生男子で、おじさんの知ってる子は1人もいません。
お父さんとお友達だったり、お母さんと知り合いって子はいます。
それでも、何かねお前達のバレーを見てファンに成った(^^)
ひた向きさ伝わってくるバレーで、スーと心の中に気持ち良さが入ってくる。
そんなバレーを見せてくれて、ありがとうな。
なので、写真を撮るって言って、欠かさず見ようと決めたんだ。
内藤さんが、けんかを仕掛けてるチームだったしね、

小学生バレーでは、自分達の目標が叶わずに終わってしまったけどな、
お前達も、この先数年立つと、分かると思いますが、
試合に勝って、日本一に成ろうと言うのは、ビーバーズの仮の目標でね、
先に行けば分かるのだが、色々な事がお前達の当たり前に成っている。
自分にとっての当たり前に気付く頃、初めて、自分がビーバーズに居て
良かったなと思うのかも知れません。
女子の試合が終わってないのでね、早いかもしれませんが、
次のステップに、それぞれが進んでも、今の気持ちを忘れずに頑張って欲しいです。


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