横〇コーチからの電話

この間、女子の試合に横〇コーチの姿が無かった。
どっか体育館の隅っこの暗がりに同化して見えないのか？
と、目を凝らしてみてもいない(^^;;;;
ビーバーズ関係者以外の人には分からないジョークだな(^^;;;

コーチは非常に色黒で、ここ最近私は、金町の写真を撮る事が多いのですが、
暗い体育館の時、子供達はちゃんと写ってるのに、
コーチの顔だけが真っ黒・・てな感じで、
後からコーチの顔を明るく加工すると、子供達が消えちゃう(^^;;;

実は、この間コーチから写真の加工を頼まれた。
小笠原で釣りをした時のご自身の写真らしく、
写ってる写真は、凄えでっかい魚を釣り上げた時の物。
だけど、この写真も悲しいかな、コーチの顔がね、真っ黒だった(^^;;;;
「次は、フラッシュ焚いて写真撮ってね」と言うと、
この写真もフラッシュ焚いてたらしい。どんだけ色黒なんだ(^^)
で、その修正を頼まれました。

それが出来たので、応援に行った会場で渡そうと思っていたのだが、
コーチがいなかったので、ヤスコーチに話をすると、
「マッちゃん聞いて無い？横〇さん怪我したのよ」
コーチは、仕事中に怪我をしたらしい。

その時、ヤスコーチに渡した写真データが、経由してコーチの手元に渡ったらしい。
「写真ありがとうございました。今日貰いました」
から、現在の怪我の状況を伺った。

怪我した場所は左目で、症状は火傷。
仕事で溶接をしてる時、安全性を確保した上で作業していたにも拘わらず、
こんな事あるのかって言う状況で怪我をした。
溶接って火花が散るので、当然ゴーグルをするが、
この時、溶接をした箇所から、ボタって火玉が床に落ちた。
これは良くあることらしいのですが、この火玉が何故か
上に跳ねて来て、ゴーグルの隙間（鼻の脇の小さな隙間）から入って目にぶつかった。
で、目玉焼きの完成(^^;;;

こんな冗談を書けるのも、
コーチが非常に前向きに治療に専念してるからです。
電話の声も、とても明るかったです。
「白田さんに、そんな奇跡のような事が起きた今、
当たるから宝くじ買っておけ」って言われたらしい。
ホント、ひどいねバクちゃんって(^^;;;

症状は、思ってるより深刻で黒目と白目の両方やられてて、
現在は、点眼と今週から飲み薬が出てるらしい。
この間の視力検査では、右は1.2で、左は0.012。
左目だけでは何も見えない。
薬治療で、ダメなら手術を考えると話して居られました。
良い方法で治療して貰って、再びの復帰をお祈り申し上げます。