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世界バレー 3次ラウンド 1試合目 [バレーボール]

全日本、完敗でした。
さすが、世界は強いと言った印象の試合でした。ブロックを食らった数は、それ程でもありませんでしたが、
拾われと言う印象が強い試合でした。
ブロック数、セルビア7本、 日本は5本。

あのレシーブ力が、意外なのでしょうか?
日本でも昔、大きいから拾えないじゃダメって松平監督が言ったよね。

確かに、日本の指導の範疇だと諸外国の選手達のレシーブフォーム等は、
え?って思う事が多い。
あんな姿勢じゃ拾えないって思って見てる人も多いだろう。
でも、拾うんだね。現実、拾われたしね。
ディグと言うより、ミスしたボールを繋がれたって印象ですが、
大きいから、日本のセオリーから逸脱してるからで、
今のバレーを見ると、通じないところが沢山ある。
それを、口にする人も多いだろうが、それは、井の中の蛙根性だと思う。

ただ、日本の指導は、日本人の体型や資質に合った教え方だとは思うけど、
それを、世界に当て嵌めて見ちゃうと違和感が出るね。
この1戦、セルビアは、将来、日本がこんなチームに成ったら良いなのお手本。
拾って、拾って、ドカンと一発だ。

そうは言ってもね、直ぐに成る訳じゃ無いので、
今の全日本で、どう戦ったら良いのかの課題を見つけるしか無い。
誰もが気が付いた、センター戦が少ないって課題は、どうなんだろうね。
自分で自分の首を絞めるって言う展開は、息苦しさを感じました。
イタリアは強豪中の強豪ですが、何とか日本らしい試合を見せて欲しいです。
逃げず、誤魔化さずの試合を見たいです。


例によって、今回も副音声で見ており、
ゲストに、再びノラさんが呼ばれておりました(^^)
その他のゲストは、狩野さん、石島(ゴッツ)さん、
小椋(バトミン)さんでしたが、大変面白かったです。

両国お互いに、データを取り合い、
それを戦術に取り入れ戦ってるって言う話に成った時、
実況アナが、突然ノラさんに、そのデータの話で、
「ノラさん、東金町ビーバーズでは、どうだったんですか?」と聞いた(^^;;;;
一瞬、こいつ何を突然聞いて来るって空気が流れたが、
「その時はね、そう言うのはありませんでした、根性です根性」とノラさんが答えた。
いや~~~、私は大受けで、テレビの前で腹を抱えて笑い、
ノラ最高!って言ってしまった。

だよね、根性だ根性。
ノラさん、ビーバーズは今でもそうだよ。
些か、はしゃぎすぎって言う感じも否めないが、
私は、主音でくだらない解説を聞くより、余程マシです。

世界バレーは、バレーのオリンピックと言われています。
この大会で、全日本女子は目覚ましい戦いをしています。
全力で戦う、諦めない姿からは、期待感が生まれます。
試合結果がどうこうより、2020年にはどうなってるだろうかの期待感は計り知れない。
なので、さっきも言ったが、イタリアとどう戦うかを見てる人が多いだろう。
頑張って欲しいですね。

PS:黒後さんの目の下のクマが気に成ってしまったのは私だけか(^^;;;;













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