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世界バレー女子 第4戦 [バレーボール]

メキシコ戦を快勝で終えて、1日休みで迎えた第4戦。
オランダ戦は惜しい試合でしたが、
内容的には、ともて良かった気がした。

が、このカメルーン戦。
イヤだったね、見てて不安要素満載な試合でした。
勝負だから、やっぱ勝たないといけないのですが、
内容はと言うと、お粗末。まずは、ブロックされ過ぎ。
カメルーンのブロックポイントは11点、日本は4点。
ちなみに、これまでのブロックポイントは、
最初の数字は相手国のポイント、後ろの数字が日本。

アルゼンチン戦 3点、6点
オランダ戦 11点、7点
メキシコ戦 3点 6点
で、カメルーン戦は、11点、4点

11点取られたのは、負けたオランダだけ。
なので、カメルーン戦も、相手のでき次第では危なかった試合と言えます。
今はデータバレーなので、この辺、絶対に探れてる(^^;;;

全日本クラスでも、普段は違うチームなので
合わせるの大変だと言いますが、
解説者などが言う、この合わせるって言うのがミソでさ、
「合わせる」って何?って思っちゃうんだよね(^^)
合わせるって、機能させるって言う意味で使ってるのかな?
どうも試合を見てると、合わせるは違う意味に聞こえる。
実際、合ってないので機能もしてないのだが、
明らかに、それってミスだんべなに見えちゃう。
国家プロジェクトだろ。東京五輪でメダル取るんだろう。
まず、合わせてて世界に勝てるのかって言う話だと思う。

試合毎、メンバーも変わっているのですが、
全体的に、サーブも弱く成って行ってる感が否めない。
お試し期間なのか?でも、世界バレーだぞ。
チーム力を落としたらダメな気がする。

アルゼンチン戦 8点
オランダ戦 10点
メキシコ戦 13点
カメルーン戦 7点
これまでのサーブポイントです。

エンドライン辺りから、緩い高く浮くサーブで、ポイント取ってもね、
申し訳、オイオイです。メダル狙ってるチームのサーブじゃない気がする。

私の、この試合の一番は、
石井さんのレセプションがコート後方へ、それを小幡さんが追いかけて、
レフトへ2段トス、それを黒後さんがスパイク。
取られるかなと思っていたら決まった。
マコちゃん凄いねぇ~。それを決めた黒後さんも良かったよ。
ブロック決まると、ヨッシャーが出るけど、
あのポイントも、ヨッシャーが出ました(^^;;;;

さて、ブロックされちゃうのは、相手の能力が高い事もあるのでしょうが、
セッターのトスワークにも課題がある筈でね。
今後の重大修正課題だと思います。まず、低い。
それと、ボールのリリースポイントの違い。

試合後のインタビューで改善できる所は改善して望みますと聞く。
是非是非、改善してよぉ~~~~(^^;;;

全日本女子のチームスタッツを支えているのはレシーブ。
その要は、井上さんと小幡さん。
特に、この2人にはこれからも期待してやまないです。




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