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東京新聞杯一次予選女子 [ビ-バ-ズ]

男子の試合を見てから、女子の会場である上小松小て移動した。

車で、15分位だったかな?

会場へ着いた時は、女子は試合中だったので、
扉の向こうから聞こえる笛の音を頼りに、一気に体育館へ入った。
あれさ、結構勇気いるよな(^^;;;;

会場へ入ってから、総監督へご挨拶をし、ヤスコーチには仁義を切りました。
「テメエ生国と発しますところ関東です。で、関東大会いけるよね」ウソウソ(^^;;;
これは嘘だが、関東大会出場で、横断幕の内容も変えるつもりなので、
どうしたら良いかを考え中な事を伝えた。
試合中にも関わらず、ヤスさんに、今後の予定などを教えて貰っていました。

会場入りをして間もなく、試合が終わった。
本橋監督、白田コーチにもご挨拶を済ませた。

女子の印象。
何か、変わった。
詳細に述べよと言われたら、申し訳だが。
雰囲気は、それ程変わってないけど、試合のスタイルなのか?
お試しバージョンなのか?完成させるまでの途中なのか?
プレーが、とても単調に感じた。
もしかすると、一次予選の課題があったのかも知れない。
私の黒目の動きが少なかった感じがする。
良いプレーが出るとね、まずは目で追う。
それで追いつかなくて顔を動かす。
それでも追いつかない時は、ギャーギャーと声が出ちゃうんだよ(^^;;;

ミスが出ると、それに引きずられる。
監督が、タイムを取らずに流す場面も印象的だった。
仮に、あのコートに25期のメンバーがいたら、
この日の本橋監督だったら、子供達は全員、調子乗っちゃって♫だったと感じる。
もっと、コートに笑顔が見られたと感じる。

これね、当時と接し方が違う訳では無い。
厳しい物の言い方とかは、多少違っているだろうが、
コートを離れた本橋さん、コートに入った本橋さん。
その違いを、子供達は知ってるはずでさ、それは、年代が違うからは関係ない。

夏合宿で、内藤監督がみんなに話した、
オレには無い本橋の良い所、白田の良い所が、それだ。

教える人、教えて貰う側は、立場は違う。
でも、ここまで共にやって来たお前達です。
まず、本橋監督・白田コーチの事知らない訳無いだろう。
でもな、試合を見てると、何か本橋監督と今日初めて会ったみたいな感じでさ、
変な感じがする。立場は違うのだけれど、本橋監督は、人として話をした。
ちょっと、年齢の行った先輩として話をしてた。
でも、みんなの受け取り方は・・・。

簡単に言うと、友達だと思ってたのに、相手はそうじゃなかった?
例が悪いかな(^^;;;
なので、おじさんは、本橋監督を見てて、可愛そうだなって思っちゃった。
夏合宿とか見てて、このチームは本橋監督とそう成れるのかなって思ってた。
監督であり大人だから、接する態度に節度ってあるのだけど、
この代の女子は、久々、本橋監督と友達・仲間に成れるチームかなって
勝手に思ってました。

もっと、自分を出して良いんじゃ無いの?ダメならダメって言ってくれてるよ。
殻を被って、体裁を見せなくても良いと思う。
それを見せて修正して、また、出来なくなって修正を繰り返す。
もっともっと、本橋監督はお前達と先に進みたいんだと思う。

そうか、これだ。
おじさんが、最初にお前達を見て、これを感じたんだ。
どれだけ先に進めるのだろうの期待感を、お前達に感じた。

時間は、それ程ありません。
だけれど、これまで監督・コーチと過ごしてきた時間があります。
その、共に過ごして時間を大事に、
これからをみんな一緒に戦って行って欲しいと思います。
また、応援に行きます。


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