負けた

小学生バレー全国大会出場を掛けた都大会が行われ、
6/30がその2日目だった。
1日目に応援に行った時と全部同じ。
着ていく応援Tシャツは勿論、ハーフパンツもクロックスも全部同じ。
会場に着くまで聴く曲も同じと、私としては、応援態勢もばっちりだったが、
子供達は、健闘およばず惜敗してしまった。

残念だった。



応援は力なり。

私は、この言葉を信じています。応援は、選手達の力になる。
ただ、それは子供達の普段がコートに出ていればの話しでね、
この日も子供達は、明らかに1日目と違う感じであった。
コートにいる子供達見て、普段を出すって難しいのだと、つくづく痛感した。
対戦相手も小学生なので、お互い様なのだが、金町の子供達は気負いすぎた。
何とか、気負わずにとリラックスしろとベンチでは子供達話しかけていたが、
その気負いが、抜ける事無く終わってしまった。

ただ、私は、このチーム好き(^^;;;
この子達の次は、どんなだろうと思う。
色々と、スタッフ達はあるのでしょうが、私は、良いチームだと思う。
秋に向けて頑張るとブログに書いて有ったけど、
あのさ、ちょっと文言が厳しすぎない(^^;;;;

悔しさを忘れないって必要なんだよ。
ただね、試合の勝敗に対してでは無く、
自分達の努力が報われなかったって事を話して上げて下さい。
負けちゃったから、頑張りが足りないでは無くてね、

これまで、頑張って来た事は、褒めて上げて下さい。
その努力は親達の目にも映ってた筈でね、
お父さん、お母さんは、その努力が報われなくて悔しいが一番なんだ。
と、話して上げて欲しいです。
自分の限界を、ちょっとずつ伸ばして、次、次と子供達は頑張っています。
その中で、結果が伴わないって事は、あるんだね。何でも平等もじゃないよね。
悲しいかな、それを味わってしまう時ってあります。

それでも、再びチャレンジするのは子供達です。

一番悔しいのは、子供達。

上手に、その悔しさを味合わせて上げて下さい。

秋には、東京新聞杯があるしね、
今回負けたチームと対戦する可能性は十分にあります。
その時、そのチームと対峙した瞬間が、
私には、何となくその場が見える気がします。
男子も女子も、胸張って全速力で走って挨拶をしてる子供達がね(^^)v

その時、相手に負けないじゃ無く、自分に負けないって
思える子が何人いるかが鍵となるだろうね。
きっと、夏合宿は、そう言う所を鍛え上げられるのでしょう。

御代田、今年も陣中見舞いで行っちゃおうかな(^^;;;

会場では、お世話に成りました。お疲れ様でした。
和〇ちゃんもね、リラックスが必要よ(^^;;;
試合前に、現役のお父さん達と何度も握手したりして来たけど、
手が震えていたお父さんは、和〇ちゃんが初めて(^^;;;
リラックス、リラックスだよ。子供は、そう言うの感じ取っちゃうからね。