親爺の会開催

3日の夜、親爺の会に参加した。毎年、毎年、新しいお父さん方にお目に掛かる。
その中には、以前お目に掛かってるのに、
私が忘れてしまってる方も居られるだろう。失礼をお許し下さいm(_"_)m

恒例の1人1人の自己紹介。
これを聞いてて感じたのは、私のような卒業生の保護者達は、
ある程度金町色に染まってる(^^;;;;親爺達なのだが、
まだ、染まりきってないお父さん方が、この場に来るって事に、
私は、敬意を感じる。当時、私は、ビビってたしね(^^;;;
何か目に見えぬ、嵬に飛び込んで行く様な感じだった。

「小＊女子＊＊＊の親爺です」
自己紹介の中に、必ず入る子供の紹介。
何か、恥ずかしそうで、それでいて自己紹介の中にも、
これからの期待や、不安、そして何より頑張って欲しいと言う気持ちを感じる。
お父さん方からも、初々しさを感じる。
ロートルな親爺からして見ると、以前の自分を見るようでね、良い感じです。

現在の親爺の会は、私がビーバーズに関わった25・26期のお父さん方。
特に、カシラ、ツカちゃんで始まった。
ホント、楽しかったし、時には「もう、親爺達は・・・・」と言われる事もあった。
思い起こせば、誰に何かを言われる事無く、カシラを中心に親爺達が動いていた。
そのカシラは、常に何かを考えていた。
それに、当時の親爺達が賛同し行動した。これが、楽しかった。
今は、そのカシラ的な存在の親爺は、和〇ちゃん。
どうか、頑張る頑張るも良いけれどね、みんなで楽しんで欲しい。

ビーバーズで応援親爺が始まったお父さん方。
私も、その1人ですが、きっとね、鈴木さんが自己紹介の時にお話されていたが、
まだ、ビーバーズの良さは分からないんだと思います。
子供が世話に成ってるって言うものが有って、有難いと思う気持ちはあってもね、
鈴木さんや、私達が言う、ビーバーズが良いと言うのは、まだ、分からないんだよね。

それは、これから、ご自身やお子様達と共に歩んでいく内に、
あれ？あれ？やっぱりと、段々と気が付いて行くのだと思います。
現役の頃は、勝った負けたに気が行くのは当たり前です。
応援してるのだから、勝って欲しいもんね。
良いんじゃ無い、その試合に挑んでいるお子を応援するって。
こう言う世界に入るとね(^^;;;
声を張り上げ応援するって当たり前の様な感じなんだけど、
世間一般的に言うと、親爺が声を枯らして子を応援するって中々無いと思うよ。

で、OB保護者の方々も言ってましたけど、
試合や練習など、ビーバーズの事に口を挟まない事。
「パパは、ずっと応援する。ガンバレよ」で良いと思う。
そこに、楽しさをお父さん達で見いだすのよ。

また、試合の応援には（会場が遠くなければ）伺います。
直近では、21日の送別会に、ご招待状を頂戴しましたので、
出来るだけ伺う方向で調整します。（ちょっと、仕事が立て込んでいます）
横断幕もね、和〇ちゃん、写真早めにお願いします。