もう一つのご無沙汰

洞峰カップの、並木高校会場を出て、
そのまま、洞峰公園体育館に向かった。
この日、東京勢で言うと、江北・文京・日大一の会場だった。

体育館へ入ると、丁度両コートとも試合間で、子供達が練習をしてた。
私が、入ると向こうから、見た事の成る若い先生が。
日大一の丸〇先生だった。「こんにちは」と声を掛けると、
「遠路はるばる来たんですか(^^)」と言われた。
試合の結果を聞いたりして、「頑張って下さい」と伝えた。

ギャラリーを眺めると、石〇先生と宍〇先生が目に入って来たので、
近寄って行くと、石〇先生が私に気が付きご挨拶。宍〇先生にもご挨拶をした。
「決勝が、文京と下館2で、これから始まります」
江北は、文京と対戦し、負けてしまったらしい(^^;;;
隣では、その負けてしまった江北の子供達がお昼を食べて居た。
それを見ながら、先生が私に、セッターを変えて見た話から、
子供達やチームの話を聞かせてくれた。
先生の話を聞いてる内に、目の前のコートで、決勝戦が始まった。
文京の保護者の方々も、遠路はるばる応援に駆けつけていた。

下館2の特徴など、先生の解説付きで、試合を見る事に成った。
「共用スペースは暖房利いてるんだけど、こっちは寒い」と、言うと、
先生は、ご自分のベンチコートを私にも掛けてくれ、
1つのベンチコートを2人共有しながら、試合を見る事と成った(^^;;;;恐縮です。

簡単に言うと先生が危惧していた通りの試合展開に成り、
文京は、フルセットの末負けてしまった。
「あの2番の子が調子乗っちゃう前に・・・」
3セット目、危惧してた子が、調子乗ちゃって(^^;;;
惜しい試合でしたが、宍〇先生の事だから、この負けを損にはしないだろうな。
来年2月に行われる公立大会で、江北と文京が見たくなった。

決勝戦終了後、お別れを告げ、会場を後に。
隣のコートで、日大一は試合中真っ最中だったので、菊〇先生に挨拶出来ず仕舞い。
洞峰公園駐車場を出る時、母ちゃんから電話が。
待ち合わせした時間には、間に合わないので、家に帰ってと話した。
帰りも、常磐道は空いててね、スムーズに帰宅出来ました。