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ハイキュー!!烏野高校vs白鳥沢高校第4話「月の輪」  [ハイキュー!!]

「サーブ下手、レシーブ下手、セットアップ・ブロック諸々中の下 
何の為にコートに居る?」
試合中に呟く、影山君の言葉が、とても印象的だった。

お前達は、何の為にコートにいるんだ?

それと、試合前日、月島君が山口君に話した言葉。
「僕がウシワカに勝てるワケないじゃん 身体が違う、経験が違う 
バレーに費やしてきた時間も違う 勝てるワケがないでしょ」

「…ただ」
「何本かは止めてやろうと思ってるだけ」

烏野の2セット目を決めた、牛若君のスパイクをドンピシャでブロック。

実際に、月島君のプレーは、高等も高等。
鳥養コーチが言う、完結させるなの遙か上を行ったプレーです。
でも、影山君と月島君、両名の言葉は、ウチの子供達に聞かせたい言葉です。

達の言葉が、影山君。
人の言葉が、月島君。
個が有って、集がある。
1人1人が、こんな意地を持って立ち向かうと、面白いバレーが出来る。
ブロック後、月島君の雄叫びとも言える声とガッツポーズ。
連載では、このガッツポーズを見開き2ページを使いました(^^)v

夏合宿で木兎君が、月島君に言った、その瞬間、バレーにハマる。
このシーンも出ていましたが、さて、そのバレーにハマるとは何でしょう?
好きよりも上かな?これも、人によって色々でしょうが、
「オレ・私。今、バレーにハマってる」と思ってる人は多いのかな?
だとしたら、嬉しいんだけどね(^^)

でも、ハマるには、シンプルで純粋な力が無いとダメと思ってる?
経験・費やした時間が無いと、ハマらないと考えちゃう?
どちらかと言うと、これは、お前達にと言うより、世の指導者達に聞きたい言葉かな(^^;;;
高校生活の部活と言う時間は、将来、その子達にどう映るか?
特に、スポーツなど試合がある部活は、やっぱ、その勝敗で違って来るのでしょうか?
簡単に思い浮かぶのは、厳しい指導に耐えさせ、付いて来い的指導。
私ら世代は、これが部活の想い出と言っても過言で無い位のウエイトを締めてるが、
今の子供達には、これは通じないかな。

白鳥沢の子供達は、全然違う。
シンプルで純粋な力を全員が持ってて、勝つ事が宿命。

では、烏野は?粒ぞろいだと、観客が話していましたが、
個で比べたら、影山君が言う様に全然なんだろうし、
厄介なのは、その中にたかが部活主義の「別に・・」、「勝ってこ無いじゃん」がいる事。
その子をバレーにハメるのは並じゃ無いよね(^^;;;
ハイキューでは、そう言うシーンはあまり見られないが、
実際の部活だったら、顧問がそう言う子には、都度都度話をしたり、
荒治療だと、試合に出さないとかね・・・。
何とか、やる気を起こして貰いたいと、奮起する所でしょう。
ここらが、烏野は羨ましいチームなんですよね(^^;;;

22-22で、「完結させるな」とコーチが言いました。
ウチの顧問は、これを子供達によく話していますが、
子供らは、完結させちゃう(^^;;;
と言っても、これ、プレーじゃなく気持ちでの事が多いんですけどね(^^;;;

テレビ放映のハイキューは、これからだけど、
宮城県春高代表決定戦は、10/22日に終了し、
男子は、仙台商業。女子は、古川学園に決まりました。
この男子決勝、仙台商対古川工は、フルセットの熱戦に成ったようで、
何かを予感させる内容なんだろうかね(^^;;;
実際と違う所は、本物の宮城県春高予選決勝は、宮城県総合体育館で行われた。

関東近県の春高代表校は、殆どが11月に決まるが、
秋田県男子は、雄物川に決まったと、イットの父ちゃんから連絡が来た。
ガンバレ、イットv(^^)v

さて、この会の「月の輪」と言うタイトルですが、どう言う意味?
わから~~~~ん(^^;;;この言葉の意味する所は・・・みんな、分かる?

第5話「個 VS 数」・・・この試合の象徴の様なタイトルです。



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