リオ五輪 女子バレ終了

ロシア・アルゼンチン戦を終え、
予選を2-4とギリギリで通過し、準々決勝へ進み、
世界第1位のアメリカと対戦。結果、0-3で負け、
全日本女子バレーの戦いが終わりました。
五輪のプレッシャーとは、恐らく想像を絶する物なのでしょう。
全日本の選手達でも、あんなに成っちゃうんだからね。
セッターの宮下さんは、センター戦を使うまでで終了。
リベロの佐藤さんは、最後までポジション取りや、
レシーブの修正が利きませんでした。
見ている方はテレビに向かって、ヤイのヤイの言うだけですが、
きっと、一番悔しいのは選手達ですね。
特に、木村さんと、荒木さんがブロック後、
振り返るシーンが、何度かスロー再生で写りましたが、
あの目がね、何か、このチームを語っている様に感じました。

さて、日本のリオ五輪女子バレーは終わったので次です。
2020年東京五輪。･･･私は、見られるのかな(^^;;;
是非、進化した全日本女子バレを見てみたいし、メダル取って欲しいです。

選手達もそうですが、監督は、誰なんでしょう(^^)
同じ事をやっても、結果は見えているので、違う事をしなくちゃいけない。
それをする実行する意識改革だったり、
体質改善だったりをする勇気ある人が良いね。ﾑﾘｶﾅ(^^;;
Vリーグがあるのですが、その枠を超えたバレー界の一致団結が必要です。

アメリカの選手達が喜ぶ、向こう側のコートで、再度、円陣を組んだ全日本。
荒木さんの言った事に、木村さんが何か答えた。若い選手達の目には涙。
「お前ら任せたぞ」だったのかな。
私は、何となく全日本の世代交代を見た気がしました。
是非、キリトルで何を話していたのか、やって欲しいです(^^;;;
島村さんも悔しかっただろうに、
1人で沢山のタオルを抱え、引き上げる選手達に、渡していました。
プレーは、同じ様に出来ないかも知れませんが、
高校生達も、あの気配りは、マネできると思うよ。

さて、熱望があります。
五輪の解説ですが、アメリカ戦は特に感じましたが、
タイムアウトの時に、米国ベンチで何を指示してるのか？知りたかったワ(^^;;
なので、解説入る人、東京五輪では通訳して欲しい。
か、画面下に同時通訳のテロップ出せないかな。
キリトルも、日本人だけじゃ無く、他国の選手達が何話してるのか、
切り取って欲しいです。

やっぱ、負けると悔しいね。
反省点は、沢山有るのでしょうが、
一生懸命なプレーをした選手達を称えます。
本当に、お疲れ様でした。