夏季大会に向け

土曜日は自主練で、日曜日の練習に参加。
久々に、ゴリに会いました。あいつ、バイク変えた(^^;;

いつものメニューでの練習でしたが、
前回同様、1年生2人の練習を引き受けました。
練習が終わり、カナがこれも前回同様。
「1年はどうですか？」と聞いてきたので、
「そんなに直ぐに上手くならないよ」と答えた。
そこから、カナの話が20分位続いただろうか(^^;;;;
話が終わった頃には、私の汗も引っ込んでいた。

メニューの話、練習時間の話、チームの特色の話、
顧問が忙しいの事を承知はしている子供達。
だが現在、見て貰えないジレンマと戦っている(^^)
「焦るな」とだけ伝えておいた。

「意識レベルの向上」
顧問が、数年前子供達に話をした。
これまで、個々に意識の高い子は居ましたが、
2年全員でと成ると、この9期が、一番高いと感じる。
それはね、自分たちがバレーが下手だと言う事を知解してるから。
下手だから、努力しようと言う意識。
見てると健気で、真摯な感じを受ける。

着目点が経験不足なので、どうしても結果に捕らわれがちなので、
それだけは、補足をしながら練習を見ていた。
でも、意識は高いので、吸収力は非常に高いと思う。

これまで、歴代の子供達に言ってきた「お前ら、走れ！」
これね、実現する事ありませんでしたが(^^;;;
この子達は、現在自ら走ってるんです。
「何とかしてやりたい」と思う瞬間を久々に感じた。