厳しい言葉 [高校バレー]
北海道の失踪があって、マスコミ各社で
子供の躾について、街頭インタビューを行ってる。
私、あれ見てて思い出したのが、
まず、自分の家出の事だったが、よくよく考えたら、
私の次女も同じだったかなぁ～って思う。
「家の事何もしないで、文句ばかりで、
お母さん馬鹿にして、お前なんか、出て行け」と叱ったら、
ホントに、バンクーバー行っちゃった(^^;;;
究極を突きつけちゃう躾。
インビューされてる多くの保護者の方が、その経験をお持ちだった。
これを、バレーの指導に置き換えると如何でしょう？
同じ様な経験をされてる指導者の方いませんか(^^;;;
あっ、体罰とかじゃありませんよ。
厳しい言葉掛けは、私も、してたしね、経験者は語るです。
主に、逃げた奴は容赦しない。逃げた心に追い打ちを掛ける。
逃げたら、逃げただけの人生とまでは行かなくてもね、
逃げる弱い心を鍛えるって思ってやってました。
普通、人間は怖い物があれば逃げるんだね。
逃げて貰わないと困る事もあるしね。
現在は、イジメを受けたら、逃げろと教えてるのかな？
学校側にも、イジメの確認は出来なかった発言されちゃうしね。
では、バレーはどうでしょう。
バレーをしてて、何故、コート上で厳しい言葉が存在するのか？
多いのは、消極的なプレーに対してなのか、人任せにしたプレーなのか？
私は、仲間を思う気持ちが掛けたプレーの時が多いかな。
それを思うと、今は、全然厳しい言葉を掛けていません。
子供達が、仲間を思ってを実行してるからでもありません。
そのプレーが、仲間に対してが、どう言う事なのかが
理解できてないからで、要は、「悪いと思ってない」です。
そう言う子に、幾ら厳しい言葉を掛けても、理解もされません。
でも、理解していなくても、仲間を気遣うとか、思う気持ちは、
共通言語に近いと思っています。
体育館の階段が汚い。
先日、インハイ予選の時、体育館の階段を見ると、
明らかに、何かがこぼれて、そこが汚れて痕に成ってる所が数カ所。
ウチの子供達も、毎日使ってる階段だから、分かるはず。
この「分かるはず」「分かってる」
これが、指導の際の前提に成って無いだろうか。
でも、実際、これに気づいて拭く奴はいませんでした（＾＾；；；；
なので、今は私が拭く訳です。では、以前はどうしてたか？
自分では拭かずに、子供達に「オイ！」と叱る所から始まる。
この時、促す事も出来るけれど、敢えて「オイ！」と叱る。
叱る＝記憶に残すを、考えていた。
叱られれば、次からはやるだろうが、この時、思ってた事。
子供の躾で、究極を突きつける躾の多くも、これだろう。
突きつけ方がね、子供にとって大きければ大きいほどって考えちゃう。
車に向かって石を投げて叱る。また、同じ事をした子供を再び叱る。
で、次同じ事をしたらの結果が、今回、あのお父さんがした躾だろう。
まあその時、親と言えども感情が入っちゃう時あるけどね（＾＾；；；
子供に気が付かせる。
とても、根気がいる指導なのだが、試合中や、プレー中って時間が無い、
なので叱って、厳しい言葉を掛けて、記憶にとどめさせたい。
流石にね、叱られれば、次はやる時もあるが、
「お前、さっき言われた事、忘れたのか！」現象も実は多い。
バレーの指導はコートの中だけでは無く、
そうした、階段の汚れだったり、身の回り事だったりからなのだが、
コートの中だけで終わってしまう事が多いかも知れない。
江北の石〇先生は、そこも子供達に厳しく話をしてる。
「その掃除が出来ないから、お前は、ちゃんとプレーが出来ない」
と、指導されているのを聞いた事がある。
厳しい言葉を掛けるなら、生活面を言うが正解なのかも知れないが、
これもな、子供達が育ってきた環境がそれぞれ違うのでね、
共通言語を見つけるのに、一苦労なのかも知れない。
金町のスタッフ達を見ていると、これに終始してるのだが、
小学生とは違うのでね、真似しようとしたが、難しかった。
なので私も、怒鳴る、怒るを派手に見せて子供達を威圧し、
言う事聞かないと、また叱るぞをずっとやってきた。
これって、多分、輪廻転生でね、自分の体験が根底にあるのです。
「オイ、先生、また怒ってんぞ」
顔が茹で蛸みたいに真っ赤に成る、恩師北嶋先生を見て、
コート内の、仲間同士にヒソヒソと回ってた。
「何？怒ってんだべ？」「さっきのオメのじゃねえの」
と、言ってる瞬間、「オイ！テメエラふざけんなよ！」と
体育館中に響き渡る叱咤(^^;;;で、オレらは、直立不動です。
私は、何が正解なんて知りません。勉強して来た訳でもありません。
私の骨と成ってるのは、金町のスタッフで、
肉を付けてくれてるのは、現在の顧問です。
なので、今は、子供達との共通言語を早く探し当てたいが正直な所かな。
反論沢山あるでしょうが、
私は、体育館内で聞こえてくる厳しい言葉、大好きです(^^;;;
子供の躾について、街頭インタビューを行ってる。
私、あれ見てて思い出したのが、
まず、自分の家出の事だったが、よくよく考えたら、
私の次女も同じだったかなぁ～って思う。
「家の事何もしないで、文句ばかりで、
お母さん馬鹿にして、お前なんか、出て行け」と叱ったら、
ホントに、バンクーバー行っちゃった(^^;;;
究極を突きつけちゃう躾。
インビューされてる多くの保護者の方が、その経験をお持ちだった。
これを、バレーの指導に置き換えると如何でしょう？
同じ様な経験をされてる指導者の方いませんか(^^;;;
あっ、体罰とかじゃありませんよ。
厳しい言葉掛けは、私も、してたしね、経験者は語るです。
主に、逃げた奴は容赦しない。逃げた心に追い打ちを掛ける。
逃げたら、逃げただけの人生とまでは行かなくてもね、
逃げる弱い心を鍛えるって思ってやってました。
普通、人間は怖い物があれば逃げるんだね。
逃げて貰わないと困る事もあるしね。
現在は、イジメを受けたら、逃げろと教えてるのかな？
学校側にも、イジメの確認は出来なかった発言されちゃうしね。
では、バレーはどうでしょう。
バレーをしてて、何故、コート上で厳しい言葉が存在するのか？
多いのは、消極的なプレーに対してなのか、人任せにしたプレーなのか？
私は、仲間を思う気持ちが掛けたプレーの時が多いかな。
それを思うと、今は、全然厳しい言葉を掛けていません。
子供達が、仲間を思ってを実行してるからでもありません。
そのプレーが、仲間に対してが、どう言う事なのかが
理解できてないからで、要は、「悪いと思ってない」です。
そう言う子に、幾ら厳しい言葉を掛けても、理解もされません。
でも、理解していなくても、仲間を気遣うとか、思う気持ちは、
共通言語に近いと思っています。
体育館の階段が汚い。
先日、インハイ予選の時、体育館の階段を見ると、
明らかに、何かがこぼれて、そこが汚れて痕に成ってる所が数カ所。
ウチの子供達も、毎日使ってる階段だから、分かるはず。
この「分かるはず」「分かってる」
これが、指導の際の前提に成って無いだろうか。
でも、実際、これに気づいて拭く奴はいませんでした（＾＾；；；；
なので、今は私が拭く訳です。では、以前はどうしてたか？
自分では拭かずに、子供達に「オイ！」と叱る所から始まる。
この時、促す事も出来るけれど、敢えて「オイ！」と叱る。
叱る＝記憶に残すを、考えていた。
叱られれば、次からはやるだろうが、この時、思ってた事。
子供の躾で、究極を突きつける躾の多くも、これだろう。
突きつけ方がね、子供にとって大きければ大きいほどって考えちゃう。
車に向かって石を投げて叱る。また、同じ事をした子供を再び叱る。
で、次同じ事をしたらの結果が、今回、あのお父さんがした躾だろう。
まあその時、親と言えども感情が入っちゃう時あるけどね（＾＾；；；
子供に気が付かせる。
とても、根気がいる指導なのだが、試合中や、プレー中って時間が無い、
なので叱って、厳しい言葉を掛けて、記憶にとどめさせたい。
流石にね、叱られれば、次はやる時もあるが、
「お前、さっき言われた事、忘れたのか！」現象も実は多い。
バレーの指導はコートの中だけでは無く、
そうした、階段の汚れだったり、身の回り事だったりからなのだが、
コートの中だけで終わってしまう事が多いかも知れない。
江北の石〇先生は、そこも子供達に厳しく話をしてる。
「その掃除が出来ないから、お前は、ちゃんとプレーが出来ない」
と、指導されているのを聞いた事がある。
厳しい言葉を掛けるなら、生活面を言うが正解なのかも知れないが、
これもな、子供達が育ってきた環境がそれぞれ違うのでね、
共通言語を見つけるのに、一苦労なのかも知れない。
金町のスタッフ達を見ていると、これに終始してるのだが、
小学生とは違うのでね、真似しようとしたが、難しかった。
なので私も、怒鳴る、怒るを派手に見せて子供達を威圧し、
言う事聞かないと、また叱るぞをずっとやってきた。
これって、多分、輪廻転生でね、自分の体験が根底にあるのです。
「オイ、先生、また怒ってんぞ」
顔が茹で蛸みたいに真っ赤に成る、恩師北嶋先生を見て、
コート内の、仲間同士にヒソヒソと回ってた。
「何？怒ってんだべ？」「さっきのオメのじゃねえの」
と、言ってる瞬間、「オイ！テメエラふざけんなよ！」と
体育館中に響き渡る叱咤(^^;;;で、オレらは、直立不動です。
私は、何が正解なんて知りません。勉強して来た訳でもありません。
私の骨と成ってるのは、金町のスタッフで、
肉を付けてくれてるのは、現在の顧問です。
なので、今は、子供達との共通言語を早く探し当てたいが正直な所かな。
反論沢山あるでしょうが、
私は、体育館内で聞こえてくる厳しい言葉、大好きです(^^;;;
