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OQT4戦目 何も言えねえ [バレーボール]

4戦目はタイ。
これまで日本戦以外は、ダイジェストで見るしか無かったが、
そのダイジェストで見たタイは、とても気に成った。
韓国同様、サーブとブロックが、とても良いチームと言う印象だった。

「今日は、楽勝で勝つんですよね」
昨日、会社を出る時に、部下に声を掛けられたが、
全然、そんな気がしなかったのが現実に・・・。
「1セット取られたんだ・・・」
帰宅した時には、2セット目に入っていた。
で、そこからの試合で、オイオイオイオイが始まった。
なんじゃ、あの審判(@@)国際審判だろ。
試合をしてる選手達が気の毒に感じた。ありゃ、ダメだろう。

結果的に、日本が奇跡を起こした結果に成ったが、
あれって、日本がタイにまさっていたからでも何でも無い。
二度とあんな奇跡は起きない。
だから、みんな神様に救われた様な感じの涙で、
アスリートの涙では無かったね。

データバレーなのに、解説の河合さんに
日本のブロックシステムで、
「ストレートを閉めてるけど、1本もストレート打たれて無い」
とか言われちゃってたね。????・・・本当にデータ取ってるの?

近年、バレーのルールでネットタッチが緩くなったのが、
最悪のルール変更だと思ってたが、あのチャレンジもクソだな。
「バレーはリズムのスポーツ」だってよ、ちゃんちゃら可笑しい。
あんなルール取り入れて、何がリズムじゃ。
バレー界もIT導入して、近代スポーツらしくしましょ・・・・、
なんて、誰かが言ってるのか。

タッチパネル方式だからなんだか知らんけど、
審判がシステムに従っちゃダメだろう。
補助として、採用されてる物に、お前らが従ってどうするの?
選手交代だって、目で見てりゃわかんべ。
そんなもん、使う前からルールがあって、その頃から笛吹いてる。
システムが動作しなくても、明らかに選手交代だったら、
主審がオーバルールで認めて上げる。それが審判だろ。
と、日本の勝利よりも、審判にムカついた観戦と成った。
観戦が終わった我が家では「タイの選手達、可哀想」でした。

それでも、1勝は1勝。
勝って良かったなと思ったのは、次の番組を見て感じた。
竹下さんの番組を、あのグデグデ試合を負けて見ていたらと思ったら・・・ねぇ。
「棚からぼた餅」以上だね、
皆さんなら昨日の試合「棚から〇〇」と言うのだろう。

次元は、まるっきり違うのだが、
中学・高校試合は、ラインジャッジは生徒がする。
IN・OUTのジャッジで、グデグデしちゃうシーンあるね(^^;;
昨日の試合からの教訓。
人なので、誤審は仕方が無い部分はあるが、
グデグデは良くないって分かるだろう。
毅然とした態度で出来るように、ラインジャッジも練習しましょうね。
それにしても、後味悪いね。



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