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セカンドシーズン第25話「宣戦布告」 [ハイキュー!!]

セカンドシーズンは、この回で、ひとまずお休み。
次は、秋からの放映が決まったと公式HPにもありました。
TOKYO MXは、10月4日毎週日曜日深夜0:00~です。
そのPVがこちらです。


宣戦布告するのは、番組の一番最後。
日向・影山君が決勝戦当日、体育館前で牛若君に、
諸先輩方を差し置いてやっちゃいましたね(^^;;;;

この回は、勝ち負けが決まってからの、両チームの姿が描かれていました。
私が印象的だったのは、青葉城西の2年生達が、
体育館で烏野が大喜びしている姿を見て、
来年はリベンジすると仲間と誓う姿を、後ろから見てる大王様。

もう一つは、烏野が学校に戻り、ミーティング後、
あの2人は、練習を始めちゃうのだが、そこへマネの谷地さんが来て、
球出し頼まれ、練習を始めるものの、途中から谷地さんがマネジャー冥利を語り始めた。
その姿を、後ろで見ていた清水さん。
いつから、あそこに居たのかは分かりませんが、
それぞれ後輩達を見る、大王様の目と、清水さんの目が、同じ種類に感じました。

それと、もう一つ。
烏野体育館でのミーティング最中。
武田先生が話をしてる時、誰が言うでも無く、全員が起立したシーン。
選手達は、先生の話の何に何を感じ、起立したのでしょう。
みんなはどう思う?
みんな、先生の話す言葉に何かを感じて、起立した事ある?
叱られたは別だよ(^^;;;;
仲間内で「オイ、立てよ」は無い。全員が自発的に起立して行く。
見ようによっちゃ、軍隊みたいかな(^^;;;;;;;;
でも、あのシーンで、今の烏野の強さが表現出来てると思いました。
「自主」の究極が、あの起立のシーンなのだと思う。

バレーの専門家では無い先生だが、
子供達を信じ、子供達の自主性を一番に考えてくれている。
帰りのバス車内で、コーチが話した、先生自身も今、
自分に出来る最大限を子供達の為に実行してる。

アニメを離れ、実際に考えたらどう?
強豪チームに、初めましてに近い状態で、練習試合を申し込む。
しかも他県のチームに(^^;;;;;
どれだけ熱く説得してるか、その情熱が相手に伝わってるかだろう。
で、参加出来ましたが、連敗連敗連敗の連敗続き。
自分に置き換えたらね、怒鳴りまくってんだろうなって思っちゃう(^^;;;;;
でも、先生は何も言わない。心底、子供達を信じてる姿を見せてる。
それが、あの起立のシーンに繋がってるんだろう。
ああいう先生の一言は、子供らには、とても大きな言葉に成るのだろう。

牛若君の絶対的な自信と、草の根根性の烏野。
その対決は、秋までお預けと成りました。
東京の春高最終予選は11/19。
ハイキューは、10/4からの放映なので、ちょっと早い始まりです。
こりゃ、否が応でもハイキューは、盛り上がっちゃうだろうね(^^;;;

でも、現実的に考えると、殆どの3年生達は引退してるんだね。
その熱かった思いや、悔しい思いなどを、
烏野の選手達に置き換えて見る事に成るのだろう。
まだ、その秋の事など誰も知らない。どうなるんだろうね?
ハイキューは、コートで待ってると牛若君が言って終わりだから、
次の放映は、そのコートからのシーンかも知れないが、
お前達は、春季大会・インハイ予選・夏季大会と続く。
時間は止まらないんだな。

ハイキューの様なバレーは出来ないけど、
一生懸命さは、真似が出来る。良いのよ、真似でもね(^^;;;;
とにかく、ベストを尽くす。
ベストって言うのは、人それぞれに違うのでね。
自分の限界を決めずに、行ける所まで行ってみる。
それが、ベストを尽くすって事だわ。
ハイキュー終わっちゃうと、つまらないけど、
リアル版ハイキューを、ウチもみんなも出来ると良いな。
バレーはな、楽しいんだぞ。

10月が待ち遠しいな(^^;;;;;;


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