第35期送別会

26日土曜日、東金町ビーバーズ第35期の送別会に
お招きを頂戴し、出席して参りました。

ここの所、ちょっとバタバタしていたので、
数日前、横断幕作成に取りかかろうと思いきや、
以前に送って貰った子供達の写真データが見当たらない。
ジジイ特有の、大事だからと仕舞い込み、逆に分からなくなる、あれです（＾＾；；；
カンちゃんに電話して、長〇さんに再送して貰う事に。
無事データが届いたので、1枚1枚保存して行くと、
ファイルネームの後ろに(1)が付いて、次々保存されて行く？
オヤ～～と思ったら、ダウンロードと言うフォルダーに、
以前のデータが入っていたので、上書きされない様に、(1)が付いての保存だった。
最初から、ちゃんと見ておけって話でしたm(_"_)m　ホント、申し訳！

サキママからも、横断幕いつ頃持ってくるの連絡を頂戴していたが、
中々、この日と言う事が出来ず、結局、26日当日と成ってしまった。

今回の送別会には、子供達の横断幕と、もう一つ。
井手口コーチの横断幕も作成した。
35年間コーチとして、子供達の面倒を見て来てくれた。
イベントの時、総監督からは「ビーバーズの母」と紹介されるお方です。
まあ、私は、どちらかと言うと、スリッパおばちゃんって感じなんだけど（＾＾；；；；；
井手口コーチには、沢山の子供達がお世話に成りました。
ご多分に漏れず、私の娘もで、「私ね、マツの性格好きよ」と、
25期送別会の時に井手口コーチから言って貰った。
「マッチャン、私の横断幕作ってくれたの、ありがとね」
会場では、席が隣同士だったので、お話させて貰いました。
体の不調からの御勇退と成りましたが、感謝感謝でございます。

さて、子供達の送別会は粛々と進行して行き、
いよいよ監督達から卒業証書が渡される時間と成った。
「今回は、いつも違う事を言うので、一回全員壇上に来て」と
内藤監督から、男子へ言葉がありました。
詳細は、ここでは書きませんが、
例年と伝え方が違って居ただけで、いつもの内藤さんだと、私は感じました。

厳しい様に聞こえたかな？
でも、あの日、初めて言われた事でも無いのだろう。
それが、内藤さんには、気がかりで、ウヤムヤにしてはおけなかった。
だけど、ああ言う席で・・・・か？もう、子供達と直接の関わりは無くなる、
最後の最後に、ガンバレ！で終わらすか、それとも・・・・。

「友達を、親友を沢山作りなさい」と言う言葉がありました。
良い事は良い、ダメな物はダメと言ってくれるのが親友。
監督という立場だが、内藤さんはいつも子供達と対等で勝負している。
言わば、子供達にとっては、ダメ出しが多い親友なのです。
大人大人しちゃうとね、お前ら頑張ったな、中学でもガンバレ！で良かった筈。
・・・・・最後の最後まで、内藤さん、あいつらの親友だった。と私は感じた。
大人でも自分の欠点を言ってくれる人が必要だが、
中々ね、現実的には居ない。言われたイヤだしな。
まあ、奴らが内藤さんが親友だったと気が付くには、後2・30年は掛かるだろう。

「この代は、子供達もそうですが、保護者の皆さんが、とても仲が良くて・・・」
と言う言葉ありました（＾＾）親達が褒められるってあまり無かったかな？
私は、本橋さんから「悪役商会のお父さん」と言われたからね（＾＾；；；
それと、公立中学のバレー部顧問の名前を出すって言うのも無かったかな。

親に成っちまうと、親の目線に成りがちだけどね、
親達が仲が良い光景を、子供の目線で見たら、どう？
子供目線でも、何か、嬉しいって感じるだろう。
これ、子供にはとても重要でね。
時に、コーチの一言よりも、大きな存在になり得ると思う。
そんな35期の送別会が終わった。

おじさん、最近は中学バレーを見に行くってあまり無いので、
お前らが頑張ってるかは、結果でしか知る術がありませんが、
怪我などせず、焦らずに、頑張って行って欲しいと願っています。
お招きありがとうございました。