セカンドシーズン第24話「極限スイッチ」

遂に、青葉城西に勝ちました。
最後のボールタッチが及川君ってシーンもね、感無量でした。

勝負事なので、どっちかが勝ち、どっちかが負ける。
マニメなので、何となくね、勝敗は分かるんだけど（＾＾；；；
それでも、烏野が勝った瞬間、「ヤッター！」と言ってしまう。
だからと言って、青葉城西が負けてしまったのを見て、
涙が出てきてしまった（＾＾；；；；；

この回は、まったく語れる内容ではありません。
何故なら、あの局面の経験が、私には無い。
どれだけ、大変で、どれだけ嬉しくて、どれだけ、悔しいのかさえ、
真意の程は、分からないと言うのが事実です。
それでもどうにか、疑似体験だけでもしたいと、記憶を辿ったが、
出て来たディテールは、何とも次元の違う物だった（＾＾；；；；
が、自分の中では大きい存在なんだけどね。
きっと、あの場の事は、やって来た者にしか味わえない。
嬉しさも、悔しさも、半端ないのだろうね。

天才の影山君。努力の人、及川君。
「無いと思ったら、一生無いんだ」
自分を信じて、無い物を補う為に、ひたすら努力して来た。
大王様は凄え！あの最後の平行に近いトス見た（＾＾；；；；
ありゃ、練習して出来る物じゃ無いが、
練習をして無くちゃ、存在さえしなかったトスだ。
でも、負けちゃうんだ。

試合の勝敗に優劣は無い。勝敗に優劣があるので無く、
あるとしたら、そこに至るまでのプロセスに優劣があるだろう。
ただ、それは人様がとやかく言う代物では無く、自分自身が決める事。
自分らが良ければ、それで良いのかも知れない。
それでも、バレーはバレーだろう。
ハイキューは、その最高峰を見せてくれてる。
その中でも、一番は信じる素晴らしさと、その大変さかな。
自分を信じ、仲間を信じ、戦っている烏野。
ライバルとして登場するチームにも、同じ事が言えますね。
こんなジジィをも、巻き込んでしまうハイキュー（＾＾；；；；
勝ったら、負けたら・・・よりも、信じるって素晴らしいなを
見せてくれるから、のめり込んでしまうな。

さて、明日は、いよいよセカンドシーズンの最終回
第25話「宣戦布告」です。次は何時始まるのでしょう？
またMXか、それともTBSなのか？