セカンドシーズン第17話「根性無しの戦い」 [ハイキュー!!]
澤村君が怪我をした所からのスタート。
私も以前、選手同士がぶつかって前歯が折れた場面を
目の当たりにした事があります。痛いよね（＾＾；；；；；
この回のタイトルですが、
私に、一番近しい奴らの事なのかと思う様なタイトルでした（＾＾；；；；；
が、烏野にも、色々な根性無しがいるね（＾＾；；；；；
まあ、自分が根性無しだと言う自覚を持っているだけいいやね。
1年生の時、練習がキツくて逃げ出した縁下君。
ピンサーで出て、入れるだけのサーブを打ってしまった山口君。
私の周りでも、これまで、逃げる奴は沢山いた。
中坊を見てる時は、一生懸命に引き留めて来たが、
高校生には、何もしないと決めている。
縁下君と同期で、結局、部に戻らなかったのが2人。
そいつらを称して、生き生きしてる様に見えたと言っていたが、
果たして、本当にそうなのだろうかと思った。
逃げる様にして辞めて行った子。
バレー部には入ったが、その後、自分のやりたい事が見つかって、
キチンと顧問に理由を話し辞めて行った子。色々と居たね（＾＾；；；；
で、縁下君は、逃げたので、戻る時に覚悟をして戻ったのだろう。
それ位、逃げた後、元に戻るのは大変な事なのだ。
ウチに一番近いのは、山口君（＾＾；；；；
最初っからビビってたし、以前にサーブ失敗した経験があるしね。
でもね、山口君も、ウジウジしてた時があって、
そこから、サーブを磨こうと一念発起したよね。
キャプテンの澤村君は、見てない様で、その練習を見ていました。
一生懸命に練習して来たと言う自負があったにも関わらず、
最後のサーブを通常のフローターで入れた（＾＾；；；；；；
私は、鳥養コーチと全く同じで、ふざけるなと叱っただろうと思う。
精神的に、トコトン追い込んだろうなと思って見てました（＾＾；；；；；；
今はね、言わなくなりましたが、
中学生には、サーブの事はイヤと言うほど、ネチネチと叱った。
さっつんコーチ直伝の囁き戦法も使った（＾＾；；；；；
渕江中は、当時部員がとても多くて、
ピンチサーバーで起用される子が多かった。
サーブでしか、試合に出られない子。
でも、山口君と同じでね、練習一生懸命にして来て、
凄いサーブが打てる様に成って行った。
暗示も沢山掛けた
「お前のサーブが一番だぞ、だからもっと磨け練習しろ」ってね（＾＾；；；
なので、その子に向かって、決まろうが、何しようが、
「お前のサーブで決めて見ろ」と言い続けて居て、
そのサーブを試合で打てたら、決まらなくても褒めた。
「次は、絶対に決まるから、もう1回打てよ」と声を掛けた。
逆に、自分本来のサーブで無い物で決まっても、
「な～～んだ、あれ打つ為に今まで練習して来たんだ」と話した。
まずは、本人が嬉しくないだろう？
嬉しく無くは無いんだろうけど、安堵感の方が強いかな？
試合でどう？
入れに行ったサーブが決まったら、やっぱ嬉しいのかな？
練習してきた物では無くても、決まれば嬉しいのかな。
その試合の内容にも寄るのかな。
ど緊張の中、まして春高の掛かった試合で、
それを披露するって大変だよね。
「1人はみんなの為に、みんなは1人の為に」
的に見たら、山口君のサーブはどうなのでしょう？
ビビリながらでも、自分の練習して来たサーブを打ってミスと、
安全策で入れに行ったサーブ。
結果的に、入れに行ったサーブでセットを取りましたが、
あなただったら、どっちを評価する。
負けたら意味ないし、烏野がリードしてる場面だったしね、
本来だったら、自分の練習して来たサーブを打って欲しかったが正解？
では、23-24。このサーブ失敗したら負けと言う場面だったらどう？
これに、公式がある訳ではありませんし、答えは、色々とあるのでしょう。
私は、鳥養コーチと同じだと言いましたが、
あの場面、縁下君が「分かってます。多分、本人が一番分かってます」
という場面ね、あれ、良かったワ、ああ言うの好きだなぁ～～～（＾＾；；；；
アニメでは使われませんでしたが？
「勝ちに行くサーブ打ちに行った奴を、
バカにするメンバーなどいない」と言うセリフが連載ではありました。
で、考えたのが、烏野って言うチームは、山口君が勝負してサーブミスで、
最悪ゲームセットと成ってしまったらどうだったろう？
もう一つのストーリー。
「あいつが練習して来た物で勝負したんだ。
だったらイイじゃないか泣くな。これまで、ありがとう、来年こそ春高行けよ」
と澤村君なら言ってくれる気がするんだけど（＾＾；；；；；；；；
別に、澤村君は私のキャプテンでも無いんだけどね（＾＾；；；；；；
描いちゃうよね、理想のキャプテンって言うのかな・・・。
で、その澤村君が引っ込んじゃいましたね。
烏野の不安は、もの凄いだろう。
しかし、3年の菅原君じゃ無くて、2年の縁下君を起用した烏野ベンチ。
普段は見えない土台を感じる時が来るのでしょうか？
それを、縁下君はカバー出来るのでしょうか？
次回は、第18話「敗北者達」です。
連載ではあった場面、アニメでしか描かれなかった場面とありますが、
この回で、牛若君がスパイクを決めたシーンがあり、
その直前に、雨の降り始まったシーンが描かれていました。
ありゃ、何をイメージして古館先生は描いたのだろう？
細かい事が気になる、悪い癖かな（＾＾＾；；；；；；；；；；；
私も以前、選手同士がぶつかって前歯が折れた場面を
目の当たりにした事があります。痛いよね（＾＾；；；；；
この回のタイトルですが、
私に、一番近しい奴らの事なのかと思う様なタイトルでした（＾＾；；；；；
が、烏野にも、色々な根性無しがいるね（＾＾；；；；；
まあ、自分が根性無しだと言う自覚を持っているだけいいやね。
1年生の時、練習がキツくて逃げ出した縁下君。
ピンサーで出て、入れるだけのサーブを打ってしまった山口君。
私の周りでも、これまで、逃げる奴は沢山いた。
中坊を見てる時は、一生懸命に引き留めて来たが、
高校生には、何もしないと決めている。
縁下君と同期で、結局、部に戻らなかったのが2人。
そいつらを称して、生き生きしてる様に見えたと言っていたが、
果たして、本当にそうなのだろうかと思った。
逃げる様にして辞めて行った子。
バレー部には入ったが、その後、自分のやりたい事が見つかって、
キチンと顧問に理由を話し辞めて行った子。色々と居たね（＾＾；；；；
で、縁下君は、逃げたので、戻る時に覚悟をして戻ったのだろう。
それ位、逃げた後、元に戻るのは大変な事なのだ。
ウチに一番近いのは、山口君（＾＾；；；；
最初っからビビってたし、以前にサーブ失敗した経験があるしね。
でもね、山口君も、ウジウジしてた時があって、
そこから、サーブを磨こうと一念発起したよね。
キャプテンの澤村君は、見てない様で、その練習を見ていました。
一生懸命に練習して来たと言う自負があったにも関わらず、
最後のサーブを通常のフローターで入れた（＾＾；；；；；；
私は、鳥養コーチと全く同じで、ふざけるなと叱っただろうと思う。
精神的に、トコトン追い込んだろうなと思って見てました（＾＾；；；；；；
今はね、言わなくなりましたが、
中学生には、サーブの事はイヤと言うほど、ネチネチと叱った。
さっつんコーチ直伝の囁き戦法も使った（＾＾；；；；；
渕江中は、当時部員がとても多くて、
ピンチサーバーで起用される子が多かった。
サーブでしか、試合に出られない子。
でも、山口君と同じでね、練習一生懸命にして来て、
凄いサーブが打てる様に成って行った。
暗示も沢山掛けた
「お前のサーブが一番だぞ、だからもっと磨け練習しろ」ってね（＾＾；；；
なので、その子に向かって、決まろうが、何しようが、
「お前のサーブで決めて見ろ」と言い続けて居て、
そのサーブを試合で打てたら、決まらなくても褒めた。
「次は、絶対に決まるから、もう1回打てよ」と声を掛けた。
逆に、自分本来のサーブで無い物で決まっても、
「な～～んだ、あれ打つ為に今まで練習して来たんだ」と話した。
まずは、本人が嬉しくないだろう？
嬉しく無くは無いんだろうけど、安堵感の方が強いかな？
試合でどう？
入れに行ったサーブが決まったら、やっぱ嬉しいのかな？
練習してきた物では無くても、決まれば嬉しいのかな。
その試合の内容にも寄るのかな。
ど緊張の中、まして春高の掛かった試合で、
それを披露するって大変だよね。
「1人はみんなの為に、みんなは1人の為に」
的に見たら、山口君のサーブはどうなのでしょう？
ビビリながらでも、自分の練習して来たサーブを打ってミスと、
安全策で入れに行ったサーブ。
結果的に、入れに行ったサーブでセットを取りましたが、
あなただったら、どっちを評価する。
負けたら意味ないし、烏野がリードしてる場面だったしね、
本来だったら、自分の練習して来たサーブを打って欲しかったが正解？
では、23-24。このサーブ失敗したら負けと言う場面だったらどう？
これに、公式がある訳ではありませんし、答えは、色々とあるのでしょう。
私は、鳥養コーチと同じだと言いましたが、
あの場面、縁下君が「分かってます。多分、本人が一番分かってます」
という場面ね、あれ、良かったワ、ああ言うの好きだなぁ～～～（＾＾；；；；
アニメでは使われませんでしたが？
「勝ちに行くサーブ打ちに行った奴を、
バカにするメンバーなどいない」と言うセリフが連載ではありました。
で、考えたのが、烏野って言うチームは、山口君が勝負してサーブミスで、
最悪ゲームセットと成ってしまったらどうだったろう？
もう一つのストーリー。
「あいつが練習して来た物で勝負したんだ。
だったらイイじゃないか泣くな。これまで、ありがとう、来年こそ春高行けよ」
と澤村君なら言ってくれる気がするんだけど（＾＾；；；；；；；；
別に、澤村君は私のキャプテンでも無いんだけどね（＾＾；；；；；；
描いちゃうよね、理想のキャプテンって言うのかな・・・。
で、その澤村君が引っ込んじゃいましたね。
烏野の不安は、もの凄いだろう。
しかし、3年の菅原君じゃ無くて、2年の縁下君を起用した烏野ベンチ。
普段は見えない土台を感じる時が来るのでしょうか？
それを、縁下君はカバー出来るのでしょうか？
次回は、第18話「敗北者達」です。
連載ではあった場面、アニメでしか描かれなかった場面とありますが、
この回で、牛若君がスパイクを決めたシーンがあり、
その直前に、雨の降り始まったシーンが描かれていました。
ありゃ、何をイメージして古館先生は描いたのだろう？
細かい事が気になる、悪い癖かな（＾＾＾；；；；；；；；；；；
