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セカンドシーズン第10話「歯車」 [ハイキュー!!]

歯車と言う言葉は、度々、人と人の関わりで用いられる言葉で、
良い時も、悪い時にも使われる言葉ですね。
歯車が合わないとかね(^^;;;;;;
ホントの歯車は合わなかったら、
止まるか、バラバラに崩壊しちゃうんだけど、
人の間にある歯車は、臨機応変に作用してくれる事が多いかな。
それでも、合わない奴とは合わねえけどな(^^;;;;;

さて、烏野ですが、こちらの歯車は合って参りました(^^)v
だが、オープニングの一番最初のシーンが居酒屋ってありか?
私には、あの、のれんが「玄」に見えましたけど(^^;;;;;;
ハイキューに出て来た店は、店主か奥さんがモンゴル人か、
もしくは、モンゴルに関係が深い人なんだろうな。
アルバイト募集の張り紙にも、モンゴルの方大歓迎に成ってたね(^^;;;;;
埼玉の居酒屋なんだろうが、もつ煮込みが580円はちと高え(^^;;;

梟谷との試合展開ですが、お前達はあれを見て、どう感じた?
自分達は、色々な事を使ってやってる。
それも、一応決まってるが、点差がそれ程開いてない。
設定は、強豪相手の練習試合なのだが、
そうでは無く、普段、自分達の練習試合で、
何か思った以上に接戦しちゃってる時って、どう感じる?
焦る?めげる?苛つく?メンタルな部分の話ですが、
試合では、リードしてるにも関わらず、中盤からあれ?オヤ?って言う
展開に成ってしまったりする事、あるよね(^^;;;;
木兎君がそれに陥りました。
シャットされてはいないけど、ワンチを取られ続けている内に陥った。
変人速攻やシンクロや、決まると派手に見えるプレーも去る事ながら、
ワンチを取り続けると言う、一見地味ですが、相手アタッカーには
ボディーブローの様に、徐々に利いて行くプレーもありますね。

どのスポーツアニメにも言える事ですが、
試合中に、そんなに話をしてる時間ねえよと感じるな(^^;;;;;
それと、表現の仕方も、そんな事あり得ないと言う装飾が施されます(^^;;;
今回の新変人速攻の瞬間、私は、大リーグボール2号(消える魔球)の時を
思い出しました。ボール周りに煙?みたいのが見えたでしょう(^^;;;;;
オイオイと思ったのですが、古館先生は、苦心されたのかなと思う(^^;;;

歯車が噛み合って来た感触を、武田先生が一番感じてるのでしょう。
意思を持って練習した成果が、試合中に見られるのは、
例え、それがミスに成ったとしても、ワクワクする物です。
「いいから、もう1回行け」そうだよね、やってる本人より、
ベンチの方が、決まった所を早くみたいもんね(^^;;;;

お前達に感じて欲しいのは、練習試合を、消化試合の様に
後、何セットやるのかなぁ~に成らずに、
自分達がワクワク出来るように、課題を持ってやって欲しいです。
その課題作りは、練習なんだけどね。
今回は、色々、大きな意味で
「練習は嘘を付かない」を表現してくれた回だったかなと思います。

次回は「”上”」です。BBQが待ってるんだろう(^^)


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