帰国した次の日の練習試合

27日は午後から、葛総で練習試合。お相手は葛商。
時間を間違えて、午前に1回行ってしまった（＾＾；；；；
次女からは、「もう、部活か！」とLINEで言われたが、うるせえと送った。
16時半頃まで数セット行ったが、まあ、何とも言えない内容（＾＾；；；；；
3歩歩くと忘れると言われてる鶏だが、奴らは鶏より悪い。
2歩までは覚えてんだからね鶏は。
顧問から、同じ事を言われてるんだが、子供らに意識が無いのか、
顧問が、無理難題を言ってるのかのどちらかだね（＾＾；；；；

コート内で首を傾げる場面や、下を向く場面が多く感じた。
これは、2年生達。
確かに、お前達が思う通りに1年生達が出来てない。
でもな、私がこれまでのお前達を見て危惧するのは、
出来る出来ないじゃ無く、やろうとする気持ちだ。
2年生達の方が、多少はバレーも知ってるしな、上手なのかも知れない。
試合中も、ミスしたり、上手く行かなかった時など側に行き、
声を掛けたり、アドバイスしたりする光景も見てる。
じゃあ、自分達はどうだろう。

食らいつくってしてる？最後まで諦めないってやってる？
どんな有効なアドバイスより、先輩のそう言う姿が、
後輩達には、一番利くのでは無いだろうか。と、私は思う。
自分じゃやらずに、人には言う。
これはね、まだ、下手っぴだし、後輩だから言えないだろうが、
オレだったら、返事はするが、真剣に聞く耳は持てない。
「自分だってやってないじゃん」
必死にやったからと言って、それがミスに繋がる事もあるだろう、
でも、その姿勢は後輩達には刺激に成るはずです。

「だって、やってくれないから」
ズバリ、そう言う事を口にしてる瞬間、自分に言ってるのと同じだ。
後輩達への適切なアドバイスより、
そう言う姿を見せる事の方が、今のチームに必要な事だと思う。
ただな、それがダメな事も承知してて、
それを自分らしいと言えちゃう所がな・・・・。ハードル高えよ（＾＾；；；

葛商には知ってる子が数人居る。その中でも、渕江OGのナナは良い。
派手さは無いけど、1つ1つを真面目に真剣にやろうと言う姿勢には
とても好感が持てる。中学の時から、それは見られたけどね。
江〇先生と話してても、期待してるな感じるしね。
ポカすりゃ叱咤が飛ぶし、檄も飛んでたが、目が良いね。
最後の挨拶の時も言いましたが、個々のスキルが高いので、
それが噛み合って回り出したら、良い所まで行けるよね。
さて、もっと噛み合うのは、何したら良いでしょうか？
それは、先生が教えてくれていました。頑張って下さい。