プルコギ

我が家は、韓流好きが多いので、
少し前まで、新大久保に出掛ける回数が多かった。
オレは、行かないよ（＾＾；；；；；；

そこにも、お店が沢山有って、韓国料理が食べられる。
私は、別に、これが良いと言う物は有りませんが、
キンパは、上手いかな（＾＾；；；；（ゴマ油風味の海苔巻き）
プルコギは、韓国の料理だと思うのですが、
そこで出されるプルコギと、巨牛荘のプロコギは、全く違うと娘は言います。
どっちが正しいのかは知りませんが、巨牛荘のは美味いです（＾＾）
これをサニーレタスに、キムチと一緒にクルリンパして食べます。


巨牛荘は、この後、この鍋の周りに溜まった肉汁で、焼きうどんを作ってくれます。


私は、巨牛荘に行ったら必ず頼むのは、ケジャン。
巨牛荘のは、醤油味なのでカンジャンケジャンです。
生の渡り蟹を醤油ダレに漬け、熟成させた物らしいです。


ご覧の通り、アッと言う間に無くなりました（＾＾；；；；；
このケジャンの残ったタレを、焼きうどんに少量掛けて食べます。

母ちゃんも美味いと言いながら、生ビー飲みながら食していました。
娘2人は、黙って食っていました（＾＾；；；；；
ただ、ここのプルコギは甘ダレなので、すき焼きとかが嫌いな人は、
合わないかも知れません。
長女は、甘いから沢山食べられないと申して居りました。

帰宅途中に「オイ、ケーキは買ったのか？」と聞くと
その時間が無かったと言うので、ケーキ買いに行こうと言うと
「このデブ親父、あんだけ肉食ったのに、まだ食うのか」と言う。
「お前ら、ケーキは別腹だろうが」と言うと
「確かに、そうとも言うな」とエリが言うのを聞き、
長女が「やっぱ、お前らはデブだ。絶対に治らん」と言われたが、
結局、綾瀬の駅前にある不二家へ立ち寄り、定番中の定番
苺のケーキを購入した。
「お誕生日ですか？」と問われたエリが「ハイ、そうです」と
店員のお姉さんに、対応してるのを側で聞いていた。
「お名前は？」「カタカナでフウちゃんで」
「ローソク付けますよね、お年は？」「5＊歳です」
「・・・・・・（＾＾）」
「お前、何で年を言うんだよ」と長女が慌てたが後の祭り（＾＾；；；
長いローソク5本と、短いローソクを付けて貰いました。

ケーキを買って、車に戻った。
「お待たせ～～、買ったよ」とエリが言うと
母ちゃんが、こっちを向いて「アリガト」と言ったのだが、
その目に涙が溢れていた。
全員「えっ、何で、どうした？」
「嬉しく成っちゃった。アリガトね」と母ちゃんに言われたが、
ちゃんと返事が返せる奴は誰もいなかった（＾＾；；；；
「あっ、うん」とかエリは言ってました。

娘達は、ソラマチでパーツをバラバラに購入して、
後から自分で組み合わせを換えながら作るアクセサリーを買い
帰宅後、それを作り始めて、全員お揃いのイヤリングが完成。
母ちゃんに、プレゼントとして渡していた。
「父ちゃんも、イヤリングする？」と言われたので、
「ふざけるな、親から貰った大事な体に穴開けるなんて、オレはしない」と言うと
「親父は、結局ビビリなだけなんだ」とエリに言われた。
あんな所に穴開けるんだよ。バカか親不孝者のする事だ。
と、私は、以前から母ちゃんにも言っていたし、子供達にも話したが、
誰一人、言う事を聞く者はいなかった（＾＾；；；；；；；

母ちゃんが喜んでくれた、お誕生日会だったようで良かったですが、
1人LINEで、「プルコギ食わせろ、プルコギ持って来い」と騒いでる奴がいた。
来月行く時に、プルコギ味のふりかけでも持って行くかな（＾＾；；；