ブロック大会＆区大会 [中学バレー]
28日は、中学のブロック大会と区大会を見に行った。
最初に訪ねたのは扇中。
学校には試合前に着き、1・2試合を拝見した。
東綾瀬の子供達と、横〇先生も居られたが、
試合前だったので、声を掛けなかった。
試合が始まり、1セット目は、相手のサーブにやられたが、
2セット目は、素晴らしかった。
1セット目の終わり方から行くと、あの次のセットの出だしは最悪（＾＾；；；
このまま、終わっちゃうのかなと思いきや、子供達が、粘った。
7点差を逆転する場面も見させて貰った。
終盤シーソーが続き、デュースに持ち込むのかと、手に汗握る試合だったが、
最後は、やはり相手のサーブに、涙を飲む結果と成った。
試合が終わったら、先生にお声を掛けようと思っていたのが、
負けてしまったので、声を掛ける事無く、会場を後にした。
応援団の上のギャラリーから、
どなたが、あゆみパパさんなのかと思いながら見ていました（＾＾）
次は、お目に掛かれると良いですね。黙って帰ってスミマセンでした。
貴校の応援で、足を踏みならすフレーズ。あれ、良いね（＾＾；；；
聞いてる内に、思わず、リズムを取っちゃう（＾＾；；；；
記録席に座っていた子達（他校）も、一緒にリズム刻んでましたよ（＾＾）v
扇中から、原中へ移動し、体育館に入ると原中対蒲原中の試合の真っ最中。
蒲原中は、緊張していたのか、動きが堅かったし、みんなドタバタしていた。
レシーブのコントロールが出来ずに、試合が終わってしまったね。
ともママさんとは、お目に掛かれて、私が来ている事に驚いた様子だった。
少し話しをしたが、原中は都大会を、どう戦うかが鍵だとお伝えした。
その前哨戦であるブロック大会。う～～～んと言うプレーが目に付いた。
多分だが、試合後、先生には怒られただろう（＾＾；；；；；
会場が昼休憩に入ったので、移動する事に決め、佃中に向かったのだが、
途中で気が変わり、有明中に進路変更した（＾＾；；；；；
江東区の区大会で、ブロック大会を決めた学校が集まっていた。
学校に近づいた時、校門近くで応援団長さんの姿が見えた（＾＾）v
「お久しぶりです」とご挨拶をした。
10k近くお痩せに成った様で、スッキリした体型だった（＾＾；；；；
昼食を買いに出られた様だったので、私は、体育館に入った。
最初に目に入ったのは、大きい教え子さんご夫妻（＾＾；；；；
これまた、お目に掛かるのはお久しぶりだった。
パパとご挨拶を済ませ、体育館へ入ると、ここも昼休憩中。
練習してる子供達を見ていたら、三砂顧問の高〇先生が来てくれて、
ご挨拶をさせて頂いた。
「コーチは？」と先生に尋ねると、休憩してると聞いたので、
電話を掛けたら、体育館通路の奥から登場（＾＾）
コーチの第一声は「来たんですか？」だった（＾＾；；；；；
その時、話しを聞くと、1試合目、試合中に子供が怪我をしたと言う事で、
ウチと似た様な事が起きていた。
で、今日は、まだ、勝ててないと言う事だった。
三砂・美原OGのナツがコーチをしてると聞いたが、
その時は、姿は見えなかった。応援団長さんも戻って来られ、
試合が始まると言う時、ナツが体育館に入って来た。
「お前、その髪の毛どうした？」
少し茶色で、パーマが掛かっている頭をいじくり倒しながら言った。
「外、そんなに暑かったか？」
「いいえ（＾＾；；；；」
「お前、ウチのユズとゼミが同じなんだって？
この間会った時、ナツは授業中、うるさいって言ってたぞ」
「そんな事ないですよ」と話し、応援席に座った。
葛総OGのユズと進学した大学が同じで、偶然だが、取ったゼミが同じ。
面白いね、子供達も色々な縁で巡り会う。
ユズは、大学の9人制バレー部に入部、ナツは、母校のコーチと言う選択した。
選択した道は違うが、お互い、バレーに関わりを持ってくれている事が嬉しい。
試合が始まった。
怪我をした子供の1人は、戻って来ていた。
この子達を見るのは、品川学園が練習試合に来ていた時以来。
あの時見た子供達？何かね、バラバラな感じがした。
試合後ナツに、「お前の所はライトエースか？」と聞いてしまったが、
上がると、決まる率が多いにも関わらず、
レフトにトスを上げないプレーが多かったが、
ベンチからコーチの「開け！」と言う言葉が聞こえたが、
スタンディングで打つ時も多かったね。
怪我人が出たりすると、子供達には動揺がある。
ベストの状態で戦えても、江東区で勝つのは大変なのにね、
ブロック大会までに、細かい事より、
みんなの気を揃えて戦える様に出来れば良いね。
試合終了後、ナツが苦虫潰した様な顔をして立っていた。
お前らも同じ様に、コーチや野〇先生に、そんな顔をさせていた（＾＾；；；；
「お前が、そんな顔をした所で、勝てねえよ」と声を掛けた。
それより、自分達や先輩達が築いた絆を、今の子供達に伝えて欲しいと話した。
「ああ見えてな、繊細なんだ、だから、コーチ助けてやってくれ」とお願いをし、
体育館を後にした。
帰り際、大きい教え子さんのパパにご挨拶をした。
お嬢さんの試合を見るのは、小学生の時から4・5回位だが、
まず、大きくなった。身長が伸びていました。
それと、顔がパパに似て来た事を伝えた（＾＾；；；；；
成長期真っ只中なので、楽しみです。
私が願うのは、チームの頼れるエースに成って欲しいと言う事。
小学生の時は、取って、打ってと大変だったけど、
その経験を活かせる時が、これからです。頑張って下さい。
中学校を3校、ハシゴしたのは、何年ぶりだろう（＾＾；；；；
お陰で、とてもフレッシュな気持ちに成りました。
蒲原中の子供達の試合を見るのは始めて、
梅〇先生のベンチワークを見るのも初めてでした。
ここ数年、多くの中学の試合を見て来たが、
蒲原中の子供達で、初めて見る光景に出くわした。
タイムアウトや、夏季大会限定ルールの13点給水タイムの時など、
コートを出る時は必ず、コートに向かって一礼をしていた。
これは、私初めて。勿論、入る時も同様で、一礼をして入る。
たま～～に、走りながら一礼しちゃう子供もいた（＾＾；；；；
全員が意味を理解出来てるかは、定かではありませんが、
先生の教えの意味を理解出来た時、良い事を教えて貰ったと気付くだろう。
試合前のパーフォマンスなどは色々と見て来たし、
渕江の子供達もやっていた。モチベーションを上げる為だったり、
ルーティンで有ったりもするのだが、一礼をするのは見た事が無かった。
流石、ウメちゃんだな（＾＾；；；；；；
口うるさいジジィで申し訳無いのだが、気付いた事が一つ。
公式練習前、試合前に互いで、スパイク・コンビ練習をしている時、
ボールがネットを越えず、ネット下に落ちてしまったりする。
自分らの所だったら、直ぐさまボールを除く事が出来るが、
相手の練習してる方向へ行ってしまう時がある。
この時、注意喚起の言葉がなさ過ぎでした。
上で見てて、ドキっとしてしまう事が何度か有った。
大きな声で、ボールが飛んで行った事を伝えるとか、
「危ない」とかね、もっと言う様にしないといけない。
その前に、ネット下で、そう言うボールを除く子が必要だね。
口うるさいジジィで、申し訳無い。
5ブロックの2日目と、6ブロック大会は来週。
夏季都大会は、もうすぐです。出場出来る様に頑張って下さい。
最初に訪ねたのは扇中。
学校には試合前に着き、1・2試合を拝見した。
東綾瀬の子供達と、横〇先生も居られたが、
試合前だったので、声を掛けなかった。
試合が始まり、1セット目は、相手のサーブにやられたが、
2セット目は、素晴らしかった。
1セット目の終わり方から行くと、あの次のセットの出だしは最悪（＾＾；；；
このまま、終わっちゃうのかなと思いきや、子供達が、粘った。
7点差を逆転する場面も見させて貰った。
終盤シーソーが続き、デュースに持ち込むのかと、手に汗握る試合だったが、
最後は、やはり相手のサーブに、涙を飲む結果と成った。
試合が終わったら、先生にお声を掛けようと思っていたのが、
負けてしまったので、声を掛ける事無く、会場を後にした。
応援団の上のギャラリーから、
どなたが、あゆみパパさんなのかと思いながら見ていました（＾＾）
次は、お目に掛かれると良いですね。黙って帰ってスミマセンでした。
貴校の応援で、足を踏みならすフレーズ。あれ、良いね（＾＾；；；
聞いてる内に、思わず、リズムを取っちゃう（＾＾；；；；
記録席に座っていた子達（他校）も、一緒にリズム刻んでましたよ（＾＾）v
扇中から、原中へ移動し、体育館に入ると原中対蒲原中の試合の真っ最中。
蒲原中は、緊張していたのか、動きが堅かったし、みんなドタバタしていた。
レシーブのコントロールが出来ずに、試合が終わってしまったね。
ともママさんとは、お目に掛かれて、私が来ている事に驚いた様子だった。
少し話しをしたが、原中は都大会を、どう戦うかが鍵だとお伝えした。
その前哨戦であるブロック大会。う～～～んと言うプレーが目に付いた。
多分だが、試合後、先生には怒られただろう（＾＾；；；；；
会場が昼休憩に入ったので、移動する事に決め、佃中に向かったのだが、
途中で気が変わり、有明中に進路変更した（＾＾；；；；；
江東区の区大会で、ブロック大会を決めた学校が集まっていた。
学校に近づいた時、校門近くで応援団長さんの姿が見えた（＾＾）v
「お久しぶりです」とご挨拶をした。
10k近くお痩せに成った様で、スッキリした体型だった（＾＾；；；；
昼食を買いに出られた様だったので、私は、体育館に入った。
最初に目に入ったのは、大きい教え子さんご夫妻（＾＾；；；；
これまた、お目に掛かるのはお久しぶりだった。
パパとご挨拶を済ませ、体育館へ入ると、ここも昼休憩中。
練習してる子供達を見ていたら、三砂顧問の高〇先生が来てくれて、
ご挨拶をさせて頂いた。
「コーチは？」と先生に尋ねると、休憩してると聞いたので、
電話を掛けたら、体育館通路の奥から登場（＾＾）
コーチの第一声は「来たんですか？」だった（＾＾；；；；；
その時、話しを聞くと、1試合目、試合中に子供が怪我をしたと言う事で、
ウチと似た様な事が起きていた。
で、今日は、まだ、勝ててないと言う事だった。
三砂・美原OGのナツがコーチをしてると聞いたが、
その時は、姿は見えなかった。応援団長さんも戻って来られ、
試合が始まると言う時、ナツが体育館に入って来た。
「お前、その髪の毛どうした？」
少し茶色で、パーマが掛かっている頭をいじくり倒しながら言った。
「外、そんなに暑かったか？」
「いいえ（＾＾；；；；」
「お前、ウチのユズとゼミが同じなんだって？
この間会った時、ナツは授業中、うるさいって言ってたぞ」
「そんな事ないですよ」と話し、応援席に座った。
葛総OGのユズと進学した大学が同じで、偶然だが、取ったゼミが同じ。
面白いね、子供達も色々な縁で巡り会う。
ユズは、大学の9人制バレー部に入部、ナツは、母校のコーチと言う選択した。
選択した道は違うが、お互い、バレーに関わりを持ってくれている事が嬉しい。
試合が始まった。
怪我をした子供の1人は、戻って来ていた。
この子達を見るのは、品川学園が練習試合に来ていた時以来。
あの時見た子供達？何かね、バラバラな感じがした。
試合後ナツに、「お前の所はライトエースか？」と聞いてしまったが、
上がると、決まる率が多いにも関わらず、
レフトにトスを上げないプレーが多かったが、
ベンチからコーチの「開け！」と言う言葉が聞こえたが、
スタンディングで打つ時も多かったね。
怪我人が出たりすると、子供達には動揺がある。
ベストの状態で戦えても、江東区で勝つのは大変なのにね、
ブロック大会までに、細かい事より、
みんなの気を揃えて戦える様に出来れば良いね。
試合終了後、ナツが苦虫潰した様な顔をして立っていた。
お前らも同じ様に、コーチや野〇先生に、そんな顔をさせていた（＾＾；；；；
「お前が、そんな顔をした所で、勝てねえよ」と声を掛けた。
それより、自分達や先輩達が築いた絆を、今の子供達に伝えて欲しいと話した。
「ああ見えてな、繊細なんだ、だから、コーチ助けてやってくれ」とお願いをし、
体育館を後にした。
帰り際、大きい教え子さんのパパにご挨拶をした。
お嬢さんの試合を見るのは、小学生の時から4・5回位だが、
まず、大きくなった。身長が伸びていました。
それと、顔がパパに似て来た事を伝えた（＾＾；；；；；
成長期真っ只中なので、楽しみです。
私が願うのは、チームの頼れるエースに成って欲しいと言う事。
小学生の時は、取って、打ってと大変だったけど、
その経験を活かせる時が、これからです。頑張って下さい。
中学校を3校、ハシゴしたのは、何年ぶりだろう（＾＾；；；；
お陰で、とてもフレッシュな気持ちに成りました。
蒲原中の子供達の試合を見るのは始めて、
梅〇先生のベンチワークを見るのも初めてでした。
ここ数年、多くの中学の試合を見て来たが、
蒲原中の子供達で、初めて見る光景に出くわした。
タイムアウトや、夏季大会限定ルールの13点給水タイムの時など、
コートを出る時は必ず、コートに向かって一礼をしていた。
これは、私初めて。勿論、入る時も同様で、一礼をして入る。
たま～～に、走りながら一礼しちゃう子供もいた（＾＾；；；；
全員が意味を理解出来てるかは、定かではありませんが、
先生の教えの意味を理解出来た時、良い事を教えて貰ったと気付くだろう。
試合前のパーフォマンスなどは色々と見て来たし、
渕江の子供達もやっていた。モチベーションを上げる為だったり、
ルーティンで有ったりもするのだが、一礼をするのは見た事が無かった。
流石、ウメちゃんだな（＾＾；；；；；；
口うるさいジジィで申し訳無いのだが、気付いた事が一つ。
公式練習前、試合前に互いで、スパイク・コンビ練習をしている時、
ボールがネットを越えず、ネット下に落ちてしまったりする。
自分らの所だったら、直ぐさまボールを除く事が出来るが、
相手の練習してる方向へ行ってしまう時がある。
この時、注意喚起の言葉がなさ過ぎでした。
上で見てて、ドキっとしてしまう事が何度か有った。
大きな声で、ボールが飛んで行った事を伝えるとか、
「危ない」とかね、もっと言う様にしないといけない。
その前に、ネット下で、そう言うボールを除く子が必要だね。
口うるさいジジィで、申し訳無い。
5ブロックの2日目と、6ブロック大会は来週。
夏季都大会は、もうすぐです。出場出来る様に頑張って下さい。
