続いて練習試合 [高校バレー]
昨日に引き続き、今日もAM5:00に仕事終了。
深夜業務3日目でしたが、前日から、殆ど寝ずの作業だったで、
昼まで爆睡していた。
28日から始まった深夜業務の最中、
顧問から、ウチの練習試合予定と寸評を頂戴していたので、
昼に起きて、会社へ電話を入れ、
何も無ければ、今日は出社しない事を告げた。
土日、仕事をしたので、それの代休にし、午後から葛総に行った。
ここ数日、練習試合続きで、この日は、江〇と学〇院を招いていた。
体育館に入るや否や
「大丈夫なんですか？」と速攻、顧問に言われてしまった（＾＾；；；
LINEでもお知らせ頂いていたが、
今日までの練習試合の話しを、ベンチで聞かせて貰った。
川合俊一さん直々に、ベンチに入って貰い、教えを頂いた日も有ったようだ。
成果は、直ぐに現れない。
頭じゃ無くて、感覚だけでも身につけてくれれば良いね。
良い例えでは無いが、この子達は、4コーナーを回ってる時だろう。
カーブを回って、直線に入る時なんだよ。
良くなってる部分もあるし、相変わらずってプレーもある。
私が、今日一番気に成ったのは「逃げ」
レセプションやディグが乱れ、3球目を無難に返す事はセオリーにある。
だが、繋ぐ為の無難では無く、逃げてるプレーが気に成った。
ここで、逃げちゃうんだと思いが強かった。
それは、無難に繋いだじゃねえよ、逃げちゃってるんだよ。
練習試合で、それだと、本チャンは逃げまくり、
相手にペースをつかまれ、足が止まり、防戦一方。
それでも、何くそ根性で、繋げて相手が痺れを切らすなんて事を
想像させてくれる事も、この日は見られずにいた。
「カバー！」
カバーの大切さを、途中、顧問が子供達に話したが、
お前らさ、カバーを技術の云々で捉えようとしてねえか？
カバーの99%は、仲間を思い遣る気持ち。技術は、その次。
ああ言うアドバイスの次に、見えて当然の光景が見られない。
コートを歩いてる姿が目に付く奴が居ても、それを注意もせず、
タイミングを変えた、プッシュ攻撃に、為す術も無く終わる。
来たらじゃ無く、迎える。自分勝手さが目立つ内容に、変化が無いなと感じた。
楽しさが無いと、チハルに言われたらしいが、
あいつは、そう言う所を指摘したんじゃ無いかな。
一つのプレーをマスターしたりは、個々に有るのでしょうが、
チームとしての成長を見る事が出来なかった。
がむしゃら。無我夢中。それらを経験して来たも人もいる。
昨日、三砂中にいた中学生に、お前達を重ねていた。
かつての、お前らがそこにいた。
先生やコーチが偉大すぎて、カリスマ的存在なのは承知してる。
でも、今は・・・・。
江〇のキャプテンが、帰り際挨拶に来てくれた。
「お前も、ウチのも、そうだった。顔先30cmで堂々と、私を見て下さいと
一生懸命さを訴え続け、コートでもそれらを表現していた。
でも、今のお前らはどう？それで、バレーが楽しいか？」
打つ前から外れる事を想定してサーブは打たない。
入る、決めるを想像し練習を重ねる。
その過程を見る事で、今のは・・・とアドバイスしたり、褒めたり、喜んだりがある。
そこに、打っても入らないから、決まらないからなどウジウジして打つ奴がいたら、
てめえ、ふざけるなと一喝されるだろう。
お前達は、今はそれを自分自身で、自分は勿論、
仲間達に向かってしなくちゃいけないのだ。
その鼓舞の仕方、タイミングは、自身が経験をして来た。
高校生に成ったお前らは、それをアレンジし、伝えて事が出来るはずなのに。
何をビビってる、何に臆してる。
「悔しさを感じない奴は、コートに立つ資格なんて無い！」
悔しさを自分に向け、それをバネにしろ。
そう言う、魂を授かって来て居たはず。私は、それが好きだった。
結果じゃない、目標に向けて最大限努力してるお前達が好きだった。
どんな物も頂点に立つ人が居る。
それらに関わっている99%が、簡単に言うと負けて終わる。
どう負けるかが、学生の内に経験出来るピュアで、真摯な物。
99%の人達で、それを経験出来る人は何人いるのだろう。
それを経験させたくて、顧問達は頑張っている。
でもな、土台はお前達。経験出来るピュアで真摯な経験は、
自分に嘘を付かないと言う、人が一番苦手で、困難な物の上にあるのです。
大人に成るにつれ、それを表現する事が出来ず、誤魔化してしまったり、
私自身も同様で、「ホントは・・・」と後悔したりします。
どうありたい、どうしたいを自分に嘘を付く事無く
表現する経験をし、それによる摩擦や同調を経験する。
お前達は、今、バレーを通してそれらを経験出来るのだ。
好きな物に嘘を付く自分は、不協和音が生じる。
人は、弱い動物なので、得てして、それを人のせいにしたりする。
でも、中学6年生じゃ無く、高校生3年生は、それをホントは知ってる。
大人に成ると言う事は、そう言う事だ。自分の弱さを知る事。
自分の良い所、悪い所を10個以上、紙に書いて、皆の前で発表してみろ。
出来るか？出来ないと言う人？それって、もしかすると、
ダークホース（暗黒面）の力が、そうさせて居るのかも知れない。
それらを、踏まえた上で、仲間を鼓舞し、
自分の一生懸命を鍛える事が出来るのが、今なのです。
出来る出来ないじゃ無い、上手い下手でも無い、
やるか、やらないかを鼓舞し合える仲間を99％の人達の内、
何人出来るだろうか？
沢山の事を経験するのだが、最初は怖かったり、足が竦んだりする。
ここで、二通りに分かれる。言わずもがな。
勇気を持つ事、失敗を恐れない心を育てる事。
七転び八起き出来る、人間力を育てる事。
今、それをバレーを通して、鍛えてる筈なんだけどなぁ～。
深夜業務3日目でしたが、前日から、殆ど寝ずの作業だったで、
昼まで爆睡していた。
28日から始まった深夜業務の最中、
顧問から、ウチの練習試合予定と寸評を頂戴していたので、
昼に起きて、会社へ電話を入れ、
何も無ければ、今日は出社しない事を告げた。
土日、仕事をしたので、それの代休にし、午後から葛総に行った。
ここ数日、練習試合続きで、この日は、江〇と学〇院を招いていた。
体育館に入るや否や
「大丈夫なんですか？」と速攻、顧問に言われてしまった（＾＾；；；
LINEでもお知らせ頂いていたが、
今日までの練習試合の話しを、ベンチで聞かせて貰った。
川合俊一さん直々に、ベンチに入って貰い、教えを頂いた日も有ったようだ。
成果は、直ぐに現れない。
頭じゃ無くて、感覚だけでも身につけてくれれば良いね。
良い例えでは無いが、この子達は、4コーナーを回ってる時だろう。
カーブを回って、直線に入る時なんだよ。
良くなってる部分もあるし、相変わらずってプレーもある。
私が、今日一番気に成ったのは「逃げ」
レセプションやディグが乱れ、3球目を無難に返す事はセオリーにある。
だが、繋ぐ為の無難では無く、逃げてるプレーが気に成った。
ここで、逃げちゃうんだと思いが強かった。
それは、無難に繋いだじゃねえよ、逃げちゃってるんだよ。
練習試合で、それだと、本チャンは逃げまくり、
相手にペースをつかまれ、足が止まり、防戦一方。
それでも、何くそ根性で、繋げて相手が痺れを切らすなんて事を
想像させてくれる事も、この日は見られずにいた。
「カバー！」
カバーの大切さを、途中、顧問が子供達に話したが、
お前らさ、カバーを技術の云々で捉えようとしてねえか？
カバーの99%は、仲間を思い遣る気持ち。技術は、その次。
ああ言うアドバイスの次に、見えて当然の光景が見られない。
コートを歩いてる姿が目に付く奴が居ても、それを注意もせず、
タイミングを変えた、プッシュ攻撃に、為す術も無く終わる。
来たらじゃ無く、迎える。自分勝手さが目立つ内容に、変化が無いなと感じた。
楽しさが無いと、チハルに言われたらしいが、
あいつは、そう言う所を指摘したんじゃ無いかな。
一つのプレーをマスターしたりは、個々に有るのでしょうが、
チームとしての成長を見る事が出来なかった。
がむしゃら。無我夢中。それらを経験して来たも人もいる。
昨日、三砂中にいた中学生に、お前達を重ねていた。
かつての、お前らがそこにいた。
先生やコーチが偉大すぎて、カリスマ的存在なのは承知してる。
でも、今は・・・・。
江〇のキャプテンが、帰り際挨拶に来てくれた。
「お前も、ウチのも、そうだった。顔先30cmで堂々と、私を見て下さいと
一生懸命さを訴え続け、コートでもそれらを表現していた。
でも、今のお前らはどう？それで、バレーが楽しいか？」
打つ前から外れる事を想定してサーブは打たない。
入る、決めるを想像し練習を重ねる。
その過程を見る事で、今のは・・・とアドバイスしたり、褒めたり、喜んだりがある。
そこに、打っても入らないから、決まらないからなどウジウジして打つ奴がいたら、
てめえ、ふざけるなと一喝されるだろう。
お前達は、今はそれを自分自身で、自分は勿論、
仲間達に向かってしなくちゃいけないのだ。
その鼓舞の仕方、タイミングは、自身が経験をして来た。
高校生に成ったお前らは、それをアレンジし、伝えて事が出来るはずなのに。
何をビビってる、何に臆してる。
「悔しさを感じない奴は、コートに立つ資格なんて無い！」
悔しさを自分に向け、それをバネにしろ。
そう言う、魂を授かって来て居たはず。私は、それが好きだった。
結果じゃない、目標に向けて最大限努力してるお前達が好きだった。
どんな物も頂点に立つ人が居る。
それらに関わっている99%が、簡単に言うと負けて終わる。
どう負けるかが、学生の内に経験出来るピュアで、真摯な物。
99%の人達で、それを経験出来る人は何人いるのだろう。
それを経験させたくて、顧問達は頑張っている。
でもな、土台はお前達。経験出来るピュアで真摯な経験は、
自分に嘘を付かないと言う、人が一番苦手で、困難な物の上にあるのです。
大人に成るにつれ、それを表現する事が出来ず、誤魔化してしまったり、
私自身も同様で、「ホントは・・・」と後悔したりします。
どうありたい、どうしたいを自分に嘘を付く事無く
表現する経験をし、それによる摩擦や同調を経験する。
お前達は、今、バレーを通してそれらを経験出来るのだ。
好きな物に嘘を付く自分は、不協和音が生じる。
人は、弱い動物なので、得てして、それを人のせいにしたりする。
でも、中学6年生じゃ無く、高校生3年生は、それをホントは知ってる。
大人に成ると言う事は、そう言う事だ。自分の弱さを知る事。
自分の良い所、悪い所を10個以上、紙に書いて、皆の前で発表してみろ。
出来るか？出来ないと言う人？それって、もしかすると、
ダークホース（暗黒面）の力が、そうさせて居るのかも知れない。
それらを、踏まえた上で、仲間を鼓舞し、
自分の一生懸命を鍛える事が出来るのが、今なのです。
出来る出来ないじゃ無い、上手い下手でも無い、
やるか、やらないかを鼓舞し合える仲間を99％の人達の内、
何人出来るだろうか？
沢山の事を経験するのだが、最初は怖かったり、足が竦んだりする。
ここで、二通りに分かれる。言わずもがな。
勇気を持つ事、失敗を恐れない心を育てる事。
七転び八起き出来る、人間力を育てる事。
今、それをバレーを通して、鍛えてる筈なんだけどなぁ～。
