EMS&国際送金 [カナダ]
昨年暮れ、EMS（国際スピード郵便）で荷物を送った。
初めての経験で、勝手が分からないので、
ネットで調べ、見よう見まねで荷造りし送って見た。
正直、郵便局は単なる窓口なので、色々な事を聞いても
満足する答えは返って来ません。
郵便局で渡されるのは、送っちゃいけない物のリスト表だけ。
これは、ネットに書いてあったので、想定内でした。
何が欲しいのか次女に聞き、買い集めて行くのですが、
問題は、ウチの子供達。欲しい物の殆どが食品だったのですが、
集めてる最中、そこから引っ張り出して食っちゃう（＾＾；；；；
「あれ？お餅が無いぞ・・・」「ああ、それ食った」の連続。
結局、12月の終わりに、「てめえら、もう絶対に食うな」と戒厳令を下し
ようやっと、送る事が出来た（＾＾；；；；；；
面倒なのは、送る品物一つ一つの
英語名・重量・価格を、税関告知書に記載しなければいけない事。
EMSも宅配便みたないビラが有って、
その中に、この表も入っているのですが数行なので、
この追加用紙を、郵便局のHPからダウンロードし記載して、
追加資料として添付しました。
なんかね、こう言う書類の種類が沢山有って、
何を添付すれば良いのか迷いましたが、
結局、売り物・贈答品では無く、
自己使用分は、この税関告知書だけで良かったです。
これを3通用意しビラに付けて、郵便局に持って行く。
ビラにも税関告知書にも、直筆でサインが必要、もちろん英語で（＾＾；；；；
送る荷物１箱の総額が2万を超えると、
向こうで税金取られるというので、荷物を2つに分けました。
郵便局の窓口では、「危険物は入れてませんね」と聞かれるだけ、
重量で配送金額が変わりますが、
ウチは、1個は10Kgちょっと超えたので、15000円位しました。
もう一つは、7000円位だった。
買いそろえた物の殆どは100円均一で買った物が多く、
送った荷物の総額は、30000円もしてないのだが、
送料は、22000円程度掛かる。なんだかね、バカみたい（＾＾；；；；
とは言え、向こうでは手に入らない物、入ったとしても高いので、
生活してる人には、ありがたいのかも知れません。
総合高校杯で用意したお菓子で、ウチの子供達がゲットした、
ハッピーターンも、今回送りました（＾＾；；；；
インスタント食品、スープ類・ふりかけ・醤油・ポン酢・ゆず胡椒・お餅
化粧品等々
リクエストされた中で、レールに吊す収納庫（3段）みたいのと
肌さわりの良い、フワフワした生地で出来てるパジャマは大層喜んでいました。
意外に重宝してるのが、シリコン材で出来た料理器具。
電子レンジでチンしてパスタとか温野菜が出来る奴。
今は、これも100均で売ってました。
EMSで一番驚いたのは、スピード郵便と言うだけ有って
次女の手元に、3日で届いた（＠＠）
郵便局のHPには、バンクーバーは6日と記載されているので、
実際は、もっと早いですね。それに、EMSは、追跡調査が出来るので
毎日、番号打って調べてました（＾＾；；；；；；
これならね、次回は納豆が送れそうです（＾＾）v
今年に入り、次女が言って来たのが国際送金。
いざ、向こうで生活すると、結構、現金決済があったりして、
手元に幾らか現金も必要だと言う事らしい。
それまでは、クレジットカード決済をしてたらしいのですが、
これが厄介で、日本の銀行の残高から、クレジット決済される場合
その都度の為替レートが関係をし、同じ物を買っても、
その時のレートで、引かれる金額が違ったりしたので、
次女は、向こうの銀行に口座を作った。
向こうの銀行は、口座を作るとキャッシュカードが発行されるが、
それが同時に、デビットカードに成ってるらしい。
なので、その銀行の口座に、日本の銀行の口座から
国際送金をしようと調べたら、ゆうちょ銀行が一番安い。
自分の持ってる口座の銀行は、手数料が高かったので、
自分の口座から、母ちゃんのゆうちょの口座に振り込むから
送って欲しいと言って来た。
手数料2500円は、確かに安い。
それ以外に100ドルを超える金額を送る際に掛かる手数料、
その時の為替レート、向こうの銀行で掛かる手数料を調べて
こっちから20万送ると、手数料込み込みで8000円位掛かるかなと予想した。
ゆうちょ銀行の為替レートは、その日の正午窓口に掲載
もしくは、フリーダイヤルで確認する以外、調べる手立てが無い。
レート換算も、ゆうちょ独自のものらしく、ネットで出ている物とは違う。
ちなみに昨日、大元レート102.22カナダ＄が、
ゆうちょでは、106.66カナダ＄でした。かなり違うね（＾＾；；；；；；
なので、母ちゃんがゆうちょ銀行へ行って質問した。
①ゆうちょのネット会員に成れば、国際送金も出来るのか？
②独自の為替レートの計算方法はあるのか？
③用紙の記入方法
これらの回答は
①出来ない
②行員にも知らされていない機密事項
③次女から知らされていた項目だけでは、
向こうの銀行の支店名などの判別が出来ない。
回答がこれだけだったら、想定内なので良かったのです。
向こうの銀行に行って、もう一度聞けば良い話。
ところが、ゆうちょ銀行の人の話は意外な話に成った。
実際、送金する際に、経由する銀行数、その各々の手数料が
幾ら掛かるのかが分からないので、どうしても、きっちりとした
金額を送金したい場合は、多めに送金して下さい。
この時代に、そんな話あるか？
母ちゃんは、その場で次女に電話をし、その携帯を行員に渡し
直で、次女と行員は30分以上話をしていたらしい。
ところが、この時代でもこれは事実らしく（＾＾；；；；
口座から口座へ送金する際は、為替証書で行う為に、
それを換金する手数料。どこの国・銀行を中継して送金されるかは、
事前に分からないと言うのは、ゆうちょのフリーダイヤルでも
答えられたらしいです。
これ、ゆうちょ銀行のHPに、誰もが分かるように書いて無いと思う。
なので、もう一度自分の口座のある銀行に聞いて見ると言う事に成った。
なんせ、色々な事が初心者なので、分からない事、厄介な事が多い。
為替レートなんぞね（＾＾；；；；気にする事など一度も無かったしね。
次女のおかげで良い経験をさせて貰っています。
初めての経験で、勝手が分からないので、
ネットで調べ、見よう見まねで荷造りし送って見た。
正直、郵便局は単なる窓口なので、色々な事を聞いても
満足する答えは返って来ません。
郵便局で渡されるのは、送っちゃいけない物のリスト表だけ。
これは、ネットに書いてあったので、想定内でした。
何が欲しいのか次女に聞き、買い集めて行くのですが、
問題は、ウチの子供達。欲しい物の殆どが食品だったのですが、
集めてる最中、そこから引っ張り出して食っちゃう（＾＾；；；；
「あれ？お餅が無いぞ・・・」「ああ、それ食った」の連続。
結局、12月の終わりに、「てめえら、もう絶対に食うな」と戒厳令を下し
ようやっと、送る事が出来た（＾＾；；；；；；
面倒なのは、送る品物一つ一つの
英語名・重量・価格を、税関告知書に記載しなければいけない事。
EMSも宅配便みたないビラが有って、
その中に、この表も入っているのですが数行なので、
この追加用紙を、郵便局のHPからダウンロードし記載して、
追加資料として添付しました。
なんかね、こう言う書類の種類が沢山有って、
何を添付すれば良いのか迷いましたが、
結局、売り物・贈答品では無く、
自己使用分は、この税関告知書だけで良かったです。
これを3通用意しビラに付けて、郵便局に持って行く。
ビラにも税関告知書にも、直筆でサインが必要、もちろん英語で（＾＾；；；；
送る荷物１箱の総額が2万を超えると、
向こうで税金取られるというので、荷物を2つに分けました。
郵便局の窓口では、「危険物は入れてませんね」と聞かれるだけ、
重量で配送金額が変わりますが、
ウチは、1個は10Kgちょっと超えたので、15000円位しました。
もう一つは、7000円位だった。
買いそろえた物の殆どは100円均一で買った物が多く、
送った荷物の総額は、30000円もしてないのだが、
送料は、22000円程度掛かる。なんだかね、バカみたい（＾＾；；；；
とは言え、向こうでは手に入らない物、入ったとしても高いので、
生活してる人には、ありがたいのかも知れません。
総合高校杯で用意したお菓子で、ウチの子供達がゲットした、
ハッピーターンも、今回送りました（＾＾；；；；
インスタント食品、スープ類・ふりかけ・醤油・ポン酢・ゆず胡椒・お餅
化粧品等々
リクエストされた中で、レールに吊す収納庫（3段）みたいのと
肌さわりの良い、フワフワした生地で出来てるパジャマは大層喜んでいました。
意外に重宝してるのが、シリコン材で出来た料理器具。
電子レンジでチンしてパスタとか温野菜が出来る奴。
今は、これも100均で売ってました。
EMSで一番驚いたのは、スピード郵便と言うだけ有って
次女の手元に、3日で届いた（＠＠）
郵便局のHPには、バンクーバーは6日と記載されているので、
実際は、もっと早いですね。それに、EMSは、追跡調査が出来るので
毎日、番号打って調べてました（＾＾；；；；；；
これならね、次回は納豆が送れそうです（＾＾）v
今年に入り、次女が言って来たのが国際送金。
いざ、向こうで生活すると、結構、現金決済があったりして、
手元に幾らか現金も必要だと言う事らしい。
それまでは、クレジットカード決済をしてたらしいのですが、
これが厄介で、日本の銀行の残高から、クレジット決済される場合
その都度の為替レートが関係をし、同じ物を買っても、
その時のレートで、引かれる金額が違ったりしたので、
次女は、向こうの銀行に口座を作った。
向こうの銀行は、口座を作るとキャッシュカードが発行されるが、
それが同時に、デビットカードに成ってるらしい。
なので、その銀行の口座に、日本の銀行の口座から
国際送金をしようと調べたら、ゆうちょ銀行が一番安い。
自分の持ってる口座の銀行は、手数料が高かったので、
自分の口座から、母ちゃんのゆうちょの口座に振り込むから
送って欲しいと言って来た。
手数料2500円は、確かに安い。
それ以外に100ドルを超える金額を送る際に掛かる手数料、
その時の為替レート、向こうの銀行で掛かる手数料を調べて
こっちから20万送ると、手数料込み込みで8000円位掛かるかなと予想した。
ゆうちょ銀行の為替レートは、その日の正午窓口に掲載
もしくは、フリーダイヤルで確認する以外、調べる手立てが無い。
レート換算も、ゆうちょ独自のものらしく、ネットで出ている物とは違う。
ちなみに昨日、大元レート102.22カナダ＄が、
ゆうちょでは、106.66カナダ＄でした。かなり違うね（＾＾；；；；；；
なので、母ちゃんがゆうちょ銀行へ行って質問した。
①ゆうちょのネット会員に成れば、国際送金も出来るのか？
②独自の為替レートの計算方法はあるのか？
③用紙の記入方法
これらの回答は
①出来ない
②行員にも知らされていない機密事項
③次女から知らされていた項目だけでは、
向こうの銀行の支店名などの判別が出来ない。
回答がこれだけだったら、想定内なので良かったのです。
向こうの銀行に行って、もう一度聞けば良い話。
ところが、ゆうちょ銀行の人の話は意外な話に成った。
実際、送金する際に、経由する銀行数、その各々の手数料が
幾ら掛かるのかが分からないので、どうしても、きっちりとした
金額を送金したい場合は、多めに送金して下さい。
この時代に、そんな話あるか？
母ちゃんは、その場で次女に電話をし、その携帯を行員に渡し
直で、次女と行員は30分以上話をしていたらしい。
ところが、この時代でもこれは事実らしく（＾＾；；；；
口座から口座へ送金する際は、為替証書で行う為に、
それを換金する手数料。どこの国・銀行を中継して送金されるかは、
事前に分からないと言うのは、ゆうちょのフリーダイヤルでも
答えられたらしいです。
これ、ゆうちょ銀行のHPに、誰もが分かるように書いて無いと思う。
なので、もう一度自分の口座のある銀行に聞いて見ると言う事に成った。
なんせ、色々な事が初心者なので、分からない事、厄介な事が多い。
為替レートなんぞね（＾＾；；；；気にする事など一度も無かったしね。
次女のおかげで良い経験をさせて貰っています。
