検索ワード 推薦合格発表 [受験]
時節柄多いのが、推薦入試の事。
既に、推薦を貰っているので、後は、入試を待つだけなのですが、
その後の事が、気になられてる方が多いようです。
まず、都立の合格発表の方法は、推薦・一般で何ら違いはありません。
受検した高校の掲示板や、特設の掲示板に、受検番号が貼り出されます。
娘の時は、一度学校へ登校してから、発表を見に行きました。
受検した学校へ行くと、既に高校の先生方が待機されていますので、
そのアナウンスに従えば、自ずと掲示板まで、たどり着けます。
推薦の発表が掲示される場合、特別推薦と一般推薦と
分けて書いてありますので、注意をして見ましょう。
一般と特別推薦の二つを受検した場合、番号が各々違っています。
まあ、誰が見ても分かります。
掲示板前では、高校の先生が、
「合格した人は、校舎に入り入学手続きをして下さい」とアナウンスしています。
この時、保護者同伴ならそのまま一緒に校舎内に入り、入学手続きをします。
子供だけの場合も、校舎に入って手続きの書類を貰います。
手続きの書類には、保護者の捺印する箇所があったと思います。
これは、保護者がいない場合、翌日でも大丈夫ですが、
翌日は、受付時間が短いです。
娘の時は、先生との約束で、発表を見たら学校へ電話を入れていました。
そのまま、私と一緒に校舎内へ入り、書類等に捺印・記名し、教科書など購入の
パンフレットの入った封筒を貰って、制服・体操着などの採寸を受けていました。
ウチは娘だったので、これ、反省点ですが、
受検されたお子様が、お嬢様の場合は、同伴はお母さんがよろしいかなと思います。
採寸現場に、男親は入れませんのでね。
葛総は、制服採寸が最後で、これが終わると帰れます。
時間にして、1時間くらいだったでしょうか、その時の混み具合にも寄りますね。
娘は、これが終わって、学校へ戻りました。
さて、保護者と一緒じゃない場合、誰と発表を見に行くかですが、
一緒に見に行った場合、結果が、どちらも同じなら良いのですが、
違っていた場合、不合格の子には、残酷な事に成ってしまいます。
私の長女が、このパターンで、同じ高校に推薦で受けた子達と、
一緒に見に行き、落ちたのは、私の娘だけでした。
娘は1人で帰ること無く、入学手続きをしてる友達を待って、
一緒に学校へ戻りました。これは、その子の性格にも寄りますので、
ショックを受けやすい子には、配慮が必要ですね。
その時の事を、長女に聞くと、落ちて闘志が湧いたそうで、
その後、一般入試で同じ高校を受検し、合格しました。
葛総の特別推薦で合格した娘は、合格後、都合が合えば
土日は葛総の部活に、参加をしていました。
そして、娘の練習参加何度目かの時に、
私は、母ちゃんと一緒に、顧問へご挨拶に伺いました。
そこで、顧問と私は初対面。
その後、葛総の特別推薦を受けた子は、保護者と一緒に
何度か練習に参加してますので、顧問とは事前に会っていました。
私ら夫婦は一度も、受検前に行った事が有りませんでした。
バレー推薦を受けるに当たって、何をどうして良いのか、分からなかったのと、
私は、土日中学の部活が有ったので、時間がありませんでした。
これからの人は、必ず部活体験日と言う日がありますので、
親子で参加されると良いと思います。
部活体験は、中学顧問からの申込書が用意されていますので、
事前に申込書を出して貰うように、中学顧問にお願いします。
親が付いて行くかを記入する欄はありません。
だからと言って、その時点で志望校に成っていない場合もありますので、
その後、お子様が強く志望校と希望した学校へは、
中学顧問の先生から、高校の顧問へ連絡して貰うと良いでしょう。
その時に、付いて行って上げて下さい。
その時、時間があれば、高校顧問から色々な話が聞けると思います。
中学の部活も、3年間お世話に成ったのだから、
不義理をしてはいけません。後輩達の面倒を見て欲しいとか
先生からお願いがあった場合は、恩返しの意味でお手伝いして下さい。
これしておくとね、卒業した数年後でも、大手を振って母校へ行けます。
高校の先生も、特別な事が無い限り、中学の先生と交流するって
あまりないのです。そこへ、合格を決めた生徒がいれば、
それだけで、パイプが出来た事に成り、後輩達にも未知だった
高校受検・高校バレーを知って貰えるチャンスが広がりますのでね。
葛総は特別推薦が無くなりましたので、お話しするのは過去の事に成りました。
これから、どんどん変わって行く事もあるのでしょうが、
変わらないのは、勉強です。
中学の成績が悪い、でも、あの高校でバレーがやりたい。
よしんば、合格出来たとしても、高校の授業に付いていけません。
その前に、推薦が貰えなかったりもしますし、志望校選定の時
先生から無理だと言われます。
あの高校でと、後から思う様に成った時にでも、大丈夫な様に
勉強はしておいて、得するだけで、損する事は一つもありません。
とは言え、オール５を取らなければいけないのかと言うと
そうではありません。志望校が早めに決まれば、
その高校の偏差値などが分かります。
極論を言うと、その高校に入れる、点数を取っていれば良いのです。
言っておきますが、これは私の思う所です。
現在のウチの部員達は、勉強出来る子が多いです。
親もそうでしょうが、部活に来たら、私にも、どやされますのでね、
勉強は大事ですよ。ある都立高校で、夏休みに部活の前
図書室で勉強してからと言う学校も有る位です。
推薦入試は、いよいよ来週です。この時期一番は、体調管理だけです。
急激に生活リズムを変えると、ダメでしょうが、
出来れば、夜更かしせず、早寝早起きして朝食を食べましょう。
みんな、ガンバレよ！
既に、推薦を貰っているので、後は、入試を待つだけなのですが、
その後の事が、気になられてる方が多いようです。
まず、都立の合格発表の方法は、推薦・一般で何ら違いはありません。
受検した高校の掲示板や、特設の掲示板に、受検番号が貼り出されます。
娘の時は、一度学校へ登校してから、発表を見に行きました。
受検した学校へ行くと、既に高校の先生方が待機されていますので、
そのアナウンスに従えば、自ずと掲示板まで、たどり着けます。
推薦の発表が掲示される場合、特別推薦と一般推薦と
分けて書いてありますので、注意をして見ましょう。
一般と特別推薦の二つを受検した場合、番号が各々違っています。
まあ、誰が見ても分かります。
掲示板前では、高校の先生が、
「合格した人は、校舎に入り入学手続きをして下さい」とアナウンスしています。
この時、保護者同伴ならそのまま一緒に校舎内に入り、入学手続きをします。
子供だけの場合も、校舎に入って手続きの書類を貰います。
手続きの書類には、保護者の捺印する箇所があったと思います。
これは、保護者がいない場合、翌日でも大丈夫ですが、
翌日は、受付時間が短いです。
娘の時は、先生との約束で、発表を見たら学校へ電話を入れていました。
そのまま、私と一緒に校舎内へ入り、書類等に捺印・記名し、教科書など購入の
パンフレットの入った封筒を貰って、制服・体操着などの採寸を受けていました。
ウチは娘だったので、これ、反省点ですが、
受検されたお子様が、お嬢様の場合は、同伴はお母さんがよろしいかなと思います。
採寸現場に、男親は入れませんのでね。
葛総は、制服採寸が最後で、これが終わると帰れます。
時間にして、1時間くらいだったでしょうか、その時の混み具合にも寄りますね。
娘は、これが終わって、学校へ戻りました。
さて、保護者と一緒じゃない場合、誰と発表を見に行くかですが、
一緒に見に行った場合、結果が、どちらも同じなら良いのですが、
違っていた場合、不合格の子には、残酷な事に成ってしまいます。
私の長女が、このパターンで、同じ高校に推薦で受けた子達と、
一緒に見に行き、落ちたのは、私の娘だけでした。
娘は1人で帰ること無く、入学手続きをしてる友達を待って、
一緒に学校へ戻りました。これは、その子の性格にも寄りますので、
ショックを受けやすい子には、配慮が必要ですね。
その時の事を、長女に聞くと、落ちて闘志が湧いたそうで、
その後、一般入試で同じ高校を受検し、合格しました。
葛総の特別推薦で合格した娘は、合格後、都合が合えば
土日は葛総の部活に、参加をしていました。
そして、娘の練習参加何度目かの時に、
私は、母ちゃんと一緒に、顧問へご挨拶に伺いました。
そこで、顧問と私は初対面。
その後、葛総の特別推薦を受けた子は、保護者と一緒に
何度か練習に参加してますので、顧問とは事前に会っていました。
私ら夫婦は一度も、受検前に行った事が有りませんでした。
バレー推薦を受けるに当たって、何をどうして良いのか、分からなかったのと、
私は、土日中学の部活が有ったので、時間がありませんでした。
これからの人は、必ず部活体験日と言う日がありますので、
親子で参加されると良いと思います。
部活体験は、中学顧問からの申込書が用意されていますので、
事前に申込書を出して貰うように、中学顧問にお願いします。
親が付いて行くかを記入する欄はありません。
だからと言って、その時点で志望校に成っていない場合もありますので、
その後、お子様が強く志望校と希望した学校へは、
中学顧問の先生から、高校の顧問へ連絡して貰うと良いでしょう。
その時に、付いて行って上げて下さい。
その時、時間があれば、高校顧問から色々な話が聞けると思います。
中学の部活も、3年間お世話に成ったのだから、
不義理をしてはいけません。後輩達の面倒を見て欲しいとか
先生からお願いがあった場合は、恩返しの意味でお手伝いして下さい。
これしておくとね、卒業した数年後でも、大手を振って母校へ行けます。
高校の先生も、特別な事が無い限り、中学の先生と交流するって
あまりないのです。そこへ、合格を決めた生徒がいれば、
それだけで、パイプが出来た事に成り、後輩達にも未知だった
高校受検・高校バレーを知って貰えるチャンスが広がりますのでね。
葛総は特別推薦が無くなりましたので、お話しするのは過去の事に成りました。
これから、どんどん変わって行く事もあるのでしょうが、
変わらないのは、勉強です。
中学の成績が悪い、でも、あの高校でバレーがやりたい。
よしんば、合格出来たとしても、高校の授業に付いていけません。
その前に、推薦が貰えなかったりもしますし、志望校選定の時
先生から無理だと言われます。
あの高校でと、後から思う様に成った時にでも、大丈夫な様に
勉強はしておいて、得するだけで、損する事は一つもありません。
とは言え、オール５を取らなければいけないのかと言うと
そうではありません。志望校が早めに決まれば、
その高校の偏差値などが分かります。
極論を言うと、その高校に入れる、点数を取っていれば良いのです。
言っておきますが、これは私の思う所です。
現在のウチの部員達は、勉強出来る子が多いです。
親もそうでしょうが、部活に来たら、私にも、どやされますのでね、
勉強は大事ですよ。ある都立高校で、夏休みに部活の前
図書室で勉強してからと言う学校も有る位です。
推薦入試は、いよいよ来週です。この時期一番は、体調管理だけです。
急激に生活リズムを変えると、ダメでしょうが、
出来れば、夜更かしせず、早寝早起きして朝食を食べましょう。
みんな、ガンバレよ！
