総合高校練習会雑記 [高校バレー]
雑記にしちゃうと、あれなんだけど。
組合せ抽選をして、スロースターターのウチは
またも、1試合目を引いてしまった（＾＾；；；；；
スロースターターの上、この時期の体育館は冷蔵庫並みの寒さで、
どの選手達も、体を温めるのに必死です。
最初は、コート内を走ったりしながら、スリーメンなどをやる。
各チームも、同じ様な練習を始める。
でな、他の大会などで見る、強豪校のそれと違っているのは、
その始まりに、ケジメがあるなしです。
後輩達は、やる事が多いが、機敏に動き始まりに送れない様に
努力をしてる。先輩達はそれらを見ながら、始まりを告げ、
全員が揃って練習の始まりとしてるのが常です。
それが強さの原因とは限りませんが、
揃うと言う観点から、時間的にも、チーム結束の意味で、
傍からも見てても、統一感を感じる。
書き方でも印象が違うだろうが、
用意が出来た人達から練習を始めると書くと、
合理的で良さそうな感じだけどね。
私の目には、バラバラと始まったと言う印象が強い。
メンバー数が少なければ、全員でやる事をやり、
練習の始まりも全員一緒にが、私には望ましい姿に見える。
バレーは利他的な教えが多い。
1人はみんなの為にとかも、それだね。
テレンコしてる奴は、ハッパを掛けられて当然で、
それが中学生なら、私達の様なコーチに掛けられても仕方が無いが、
高校生なのでね、チーム内でして行く事が望ましい。
怒鳴るとか、叱ると言う解釈では困るのですが、
出来れば、結果を言うのでは無く、促す事が出来れば良い。
人はどうしたら動くのか？
言う奴がテレコンしてたら、聞く奴には反感しか生まれないしね。
それがね、試合で生きてくるのです。
「試合には普段が出る」
コートに入り、主審の吹笛が有ってからがバレーじゃ無い。
その際たるが、大会前は練習の始まりだと感じます。
軍隊みたいと思われる方もいるでしょうが、
それと、この子達とは根底が違う。
バレーが好きで、試合に勝ちに来てる仲間達ですからね。
当然、大所帯なチームには、全員一緒は無理な事もあるので、
チーム内の決まりがあるでしょうけど。
ウチの試合は、スロースターターな割りに、良く動けていたので、
1位決めの試合まで、波もありましたが、連勝を続けられた。
結果、1位決めの試合で青梅総合に負けるのですが、
しかし、問題はもっと早くに出ていました。
晴海総合との試合で、それが露呈していた。
勝つ為に、試合をしているのですが、徐々に、それは二の次で、
段々と、ミスをしない様に変わってしまった。
場面場面では、ミスをしない様には必須なんだけど、
それに入ると、考えなく成っちゃうね。
1試合、2試合と勝ちを重ねて行く内に、思いっきりが首を竦める。
無難にプレーし始めるんだよ。
最終、青梅と何が違っていたかと言うと、それに尽きる。
多分、練習に向かう姿勢も違ってると思う。
ゲームメイクをする事は大事です。
試合中、我慢しなくちゃいけない事も、多かったりしますが、
それでも、ここぞと言うプレーに思い切りはとても大切で、
その場で、思い切りなプレーが行える練習が大事なのです。
でないと、たまたま・運良くに成っちゃうだろう。
意表を突くツー攻撃も、流れを変えたりするに、必要な事かも知れないが、
それを、試合でやるなら、練習が必要なんだよ。
さっきも書いたが、バレーは利他的な心構えが必要なスポーツです。
私を主張する前に、他と合わせながら、チーム全体を考えるが必要だね。
完璧な選手などいません、ちょっと人より上手いかな程度です。
それを、トップとして、トップに合わせられないからと言う意見は、
どうでしょう？それを言う人が居たら、調整するのが、練習だったり
キャプテン・部長だったりするのです。
とは言え、もっと求め合ったりは必要です。
勝ちたいなら、当然な行いで、それが切磋琢磨と言う言葉です。
貶したり、罵ったりとかでは無く、リーダーと成る人は、
目線を変えて、アドバイスする事が大切です。
そこには、イイヤイイヤで無く、頑張ろうと言う厳しさが加わって
初めて生きた練習に成るのでは無いでしょうか？
私が、暮れの忘年会で、反省会に加わらなかったのはこれです。
お前達は、こんなもんじゃ無いと思う一方で、
上に書いた様に、お前達を見たら、叱咤しか出てこない。
誰もが、叱ってばかりや、怒ってばかりはイヤな物でね、
お前達とも、和気あいあいの場を持って行きたい。
それを取るのか、勝っていくチーム作りに徹するのかを考えた。
その結果が、反省会には加わらないでした。
こんな物じゃ無いと思いたいが、
それ言っても通じないだろうなと思ってる所もあります。
強制は、ウチの顧問に教えに反するのでしません。
なので、どうか自分達で、早く気がつき、自主的にチーム作りを
して行って欲しいなと思う今日この頃です（＾＾）
昨日の試合終了後、お前達の話しを聞いて、ますます強く感じました。
組合せ抽選をして、スロースターターのウチは
またも、1試合目を引いてしまった（＾＾；；；；；
スロースターターの上、この時期の体育館は冷蔵庫並みの寒さで、
どの選手達も、体を温めるのに必死です。
最初は、コート内を走ったりしながら、スリーメンなどをやる。
各チームも、同じ様な練習を始める。
でな、他の大会などで見る、強豪校のそれと違っているのは、
その始まりに、ケジメがあるなしです。
後輩達は、やる事が多いが、機敏に動き始まりに送れない様に
努力をしてる。先輩達はそれらを見ながら、始まりを告げ、
全員が揃って練習の始まりとしてるのが常です。
それが強さの原因とは限りませんが、
揃うと言う観点から、時間的にも、チーム結束の意味で、
傍からも見てても、統一感を感じる。
書き方でも印象が違うだろうが、
用意が出来た人達から練習を始めると書くと、
合理的で良さそうな感じだけどね。
私の目には、バラバラと始まったと言う印象が強い。
メンバー数が少なければ、全員でやる事をやり、
練習の始まりも全員一緒にが、私には望ましい姿に見える。
バレーは利他的な教えが多い。
1人はみんなの為にとかも、それだね。
テレンコしてる奴は、ハッパを掛けられて当然で、
それが中学生なら、私達の様なコーチに掛けられても仕方が無いが、
高校生なのでね、チーム内でして行く事が望ましい。
怒鳴るとか、叱ると言う解釈では困るのですが、
出来れば、結果を言うのでは無く、促す事が出来れば良い。
人はどうしたら動くのか？
言う奴がテレコンしてたら、聞く奴には反感しか生まれないしね。
それがね、試合で生きてくるのです。
「試合には普段が出る」
コートに入り、主審の吹笛が有ってからがバレーじゃ無い。
その際たるが、大会前は練習の始まりだと感じます。
軍隊みたいと思われる方もいるでしょうが、
それと、この子達とは根底が違う。
バレーが好きで、試合に勝ちに来てる仲間達ですからね。
当然、大所帯なチームには、全員一緒は無理な事もあるので、
チーム内の決まりがあるでしょうけど。
ウチの試合は、スロースターターな割りに、良く動けていたので、
1位決めの試合まで、波もありましたが、連勝を続けられた。
結果、1位決めの試合で青梅総合に負けるのですが、
しかし、問題はもっと早くに出ていました。
晴海総合との試合で、それが露呈していた。
勝つ為に、試合をしているのですが、徐々に、それは二の次で、
段々と、ミスをしない様に変わってしまった。
場面場面では、ミスをしない様には必須なんだけど、
それに入ると、考えなく成っちゃうね。
1試合、2試合と勝ちを重ねて行く内に、思いっきりが首を竦める。
無難にプレーし始めるんだよ。
最終、青梅と何が違っていたかと言うと、それに尽きる。
多分、練習に向かう姿勢も違ってると思う。
ゲームメイクをする事は大事です。
試合中、我慢しなくちゃいけない事も、多かったりしますが、
それでも、ここぞと言うプレーに思い切りはとても大切で、
その場で、思い切りなプレーが行える練習が大事なのです。
でないと、たまたま・運良くに成っちゃうだろう。
意表を突くツー攻撃も、流れを変えたりするに、必要な事かも知れないが、
それを、試合でやるなら、練習が必要なんだよ。
さっきも書いたが、バレーは利他的な心構えが必要なスポーツです。
私を主張する前に、他と合わせながら、チーム全体を考えるが必要だね。
完璧な選手などいません、ちょっと人より上手いかな程度です。
それを、トップとして、トップに合わせられないからと言う意見は、
どうでしょう？それを言う人が居たら、調整するのが、練習だったり
キャプテン・部長だったりするのです。
とは言え、もっと求め合ったりは必要です。
勝ちたいなら、当然な行いで、それが切磋琢磨と言う言葉です。
貶したり、罵ったりとかでは無く、リーダーと成る人は、
目線を変えて、アドバイスする事が大切です。
そこには、イイヤイイヤで無く、頑張ろうと言う厳しさが加わって
初めて生きた練習に成るのでは無いでしょうか？
私が、暮れの忘年会で、反省会に加わらなかったのはこれです。
お前達は、こんなもんじゃ無いと思う一方で、
上に書いた様に、お前達を見たら、叱咤しか出てこない。
誰もが、叱ってばかりや、怒ってばかりはイヤな物でね、
お前達とも、和気あいあいの場を持って行きたい。
それを取るのか、勝っていくチーム作りに徹するのかを考えた。
その結果が、反省会には加わらないでした。
こんな物じゃ無いと思いたいが、
それ言っても通じないだろうなと思ってる所もあります。
強制は、ウチの顧問に教えに反するのでしません。
なので、どうか自分達で、早く気がつき、自主的にチーム作りを
して行って欲しいなと思う今日この頃です（＾＾）
昨日の試合終了後、お前達の話しを聞いて、ますます強く感じました。
