23日の練習 [高校バレー]
前日遅い時間に、メールが届いた。見ると、4期生のマミから（＾＾）
「明日、マスミ・レナ達と練習へ行きます」と言う内容だった。
奇遇だったのは、たまたま、メールを貰った時、
あの子の自宅近くのファミレスで、遅い夕食を食べていました。
当日、少し遅れて体育館に入り、
顧問に、ご挨拶をし、葛希祭の話しなどを聞いたりしてから、
反対側コートで練習をしてる、OG3人に会いに行きました。
現役達は、いつもの練習をこなして行き、
そこに、OG達も加わりながら、この日の練習終了。
ゴリは、休日にも関わらず、授業があった様でお休みでした。
折角だから、OG達と昼飯食おうと言う事で、顧問に声を掛けたのですが、
生憎、都合が悪く、顧問は早々にお帰りに成ったので、
やつら3人とお昼を食べに、いつもの中華屋さんへ行きました。
のほほ～～んとしてる様で、あの子達の眼力は鋭く、
後輩達の練習をしっかり見ていて、適切な意見が出ていました（＾＾；；；
自分達の時は･･･・・・だね（＾＾；；；；
「今、お前達が言ってる様な事を、お前らも言われていたよ」と告げると苦笑い（＾＾；；
「でも、お前達も成長もして行ったし、
あいつらも、成長もしてるんだぞ」と言う話しをしましたが、
やっぱね、どの代も自分ら最高なのでね（＾＾；；；；；
その最高な自分達と、比べた話しが出る時（＾＾；；；
プレーの事よりも、練習に対する姿勢などの話しが多かった。
色々と出る話の中で困るのは、「私の時は怒られた」です（＾＾；；；
何で、今の子達は怒られないの？
特に、マミはセッター大嫌いから始まったのでね、
顧問には、口酸っぱくアドバイスを受けた子だった。
「味方に敵がいる」マミが言われて来た言葉（＾＾；；
あいつが上げるトスが相手コートに行ってしまい、
良くダイレクトを打たれたりしていた（＾＾；；；；；
下手っぴなセッター同士、エリとツーセッターを組んでた時期は、
「マツさんに申し訳無い」で、いっぱいな子でした（＾＾；；；；
それでも、不思議な事は
代が進み、セッターにも上手な子が入って来てるのだが、
試合を見てるOG達からは、このマミのトス・・・と言うより
セッターに対する、マミの姿勢を褒めるOG達が実に多いのです。
マミだったら、あれは、オーバーで上げに行った、上げてた。
OG達から見ると、容易にアンダーで上げに行く、
後輩セッターを見て、感じる感想だったのだろう。
「声も出さずに練習して、それで試合やって楽しいんですかね」
確かに、この日の練習でも声が聞こえて来たのはOG達でした。
3期生達が試合前の練習で見せた緊張感や、
後輩に対する厳しい姿勢などは、年々薄れて行ってるのも事実。
それは、キャプテンを見ていると良く分かる。
キャプテンが、もういっぱいいっぱいでと言う場面が、あまり無い。
責任感もそうだが、諦めない気持ちが有ったからこその話しだと思う。
今の代は、キャプテン・部長と2人で見ているが、
この子達が、どうなって行くのはこれからです。
代々、後輩達に対する言葉で、
私に対し言って来る事で共通していたのは、
「何とかして下さいよ～」だった（＾＾；；；；；
「お前らだって、こいつらに言われたし、こいつらだって、言われたぞ」
と言うと、5期生達は、「え～～、何言ってたんですか、マミさん」と聞いていた。
「でもそれで、良いんじゃねえか？」
「それを、今こうして話が出来る先輩後輩に成ってる事が良いチームだった証拠だよ」
「お前だって、6期生達の事言ってただろう」
「ナオはソラはユズは、って虐めてたじゃねえか（＾＾；；；」
「え～～、虐めてませんよ～～（＾＾）」
5期生の卒業の時、6期生達の引退の時、
この子達は、やはりこの6人で、寄り添い泣いていた。
あんなに叱られたの、6期生達は「マスミさ～～～ん」だった（＾＾；；；
望んでそう言う境遇に成った訳では無いが、
あの5・6期生の、6人しかいない時期を過ごして来た子達からすると、
「いつも誰かいませんよね」と言っていた。なので、あの子達からすれば、
仲間に対し、連絡なしのドタキャンなんぞ、信じられない話しなのだ。
あの子達の言う話しは、部に対して、仲間に対しての事が多かった。
卒業し、いつもいつも後輩達を見てる訳では無いが、
同じ所を辿って来た経験者が、身を持って肌で感じる事なのだと聞いていた。
「先生が、OGチームの話しをしろって言ってたぞ」と話し、
「お前らは、元気な内に仲間達に沢山会え、ジジィに成るとな
久々に友達に会う時が、そいつのお見舞いだったりしちゃうぞ（＾＾；；」と話した。
結構マジに、OGチームを作ろうという話しに成っていたので、
どうやら、近い将来葛総女バレOGチームが出来るかも知れない（＾＾）v
手助けが出来る事はしたいと思います。
最後、5期生マスミから釘を刺されたのは
「私達のDVDは、まだですか？私、楽しみにしてるんです」だった（＾＾；；；；；；；
申し訳無い、半分は終わってるのだが、半分出来てない。
時間が経ちすぎてるな・・・。早速、取りかかりましょう！
「明日、マスミ・レナ達と練習へ行きます」と言う内容だった。
奇遇だったのは、たまたま、メールを貰った時、
あの子の自宅近くのファミレスで、遅い夕食を食べていました。
当日、少し遅れて体育館に入り、
顧問に、ご挨拶をし、葛希祭の話しなどを聞いたりしてから、
反対側コートで練習をしてる、OG3人に会いに行きました。
現役達は、いつもの練習をこなして行き、
そこに、OG達も加わりながら、この日の練習終了。
ゴリは、休日にも関わらず、授業があった様でお休みでした。
折角だから、OG達と昼飯食おうと言う事で、顧問に声を掛けたのですが、
生憎、都合が悪く、顧問は早々にお帰りに成ったので、
やつら3人とお昼を食べに、いつもの中華屋さんへ行きました。
のほほ～～んとしてる様で、あの子達の眼力は鋭く、
後輩達の練習をしっかり見ていて、適切な意見が出ていました（＾＾；；；
自分達の時は･･･・・・だね（＾＾；；；；
「今、お前達が言ってる様な事を、お前らも言われていたよ」と告げると苦笑い（＾＾；；
「でも、お前達も成長もして行ったし、
あいつらも、成長もしてるんだぞ」と言う話しをしましたが、
やっぱね、どの代も自分ら最高なのでね（＾＾；；；；；
その最高な自分達と、比べた話しが出る時（＾＾；；；
プレーの事よりも、練習に対する姿勢などの話しが多かった。
色々と出る話の中で困るのは、「私の時は怒られた」です（＾＾；；；
何で、今の子達は怒られないの？
特に、マミはセッター大嫌いから始まったのでね、
顧問には、口酸っぱくアドバイスを受けた子だった。
「味方に敵がいる」マミが言われて来た言葉（＾＾；；
あいつが上げるトスが相手コートに行ってしまい、
良くダイレクトを打たれたりしていた（＾＾；；；；；
下手っぴなセッター同士、エリとツーセッターを組んでた時期は、
「マツさんに申し訳無い」で、いっぱいな子でした（＾＾；；；；
それでも、不思議な事は
代が進み、セッターにも上手な子が入って来てるのだが、
試合を見てるOG達からは、このマミのトス・・・と言うより
セッターに対する、マミの姿勢を褒めるOG達が実に多いのです。
マミだったら、あれは、オーバーで上げに行った、上げてた。
OG達から見ると、容易にアンダーで上げに行く、
後輩セッターを見て、感じる感想だったのだろう。
「声も出さずに練習して、それで試合やって楽しいんですかね」
確かに、この日の練習でも声が聞こえて来たのはOG達でした。
3期生達が試合前の練習で見せた緊張感や、
後輩に対する厳しい姿勢などは、年々薄れて行ってるのも事実。
それは、キャプテンを見ていると良く分かる。
キャプテンが、もういっぱいいっぱいでと言う場面が、あまり無い。
責任感もそうだが、諦めない気持ちが有ったからこその話しだと思う。
今の代は、キャプテン・部長と2人で見ているが、
この子達が、どうなって行くのはこれからです。
代々、後輩達に対する言葉で、
私に対し言って来る事で共通していたのは、
「何とかして下さいよ～」だった（＾＾；；；；；
「お前らだって、こいつらに言われたし、こいつらだって、言われたぞ」
と言うと、5期生達は、「え～～、何言ってたんですか、マミさん」と聞いていた。
「でもそれで、良いんじゃねえか？」
「それを、今こうして話が出来る先輩後輩に成ってる事が良いチームだった証拠だよ」
「お前だって、6期生達の事言ってただろう」
「ナオはソラはユズは、って虐めてたじゃねえか（＾＾；；；」
「え～～、虐めてませんよ～～（＾＾）」
5期生の卒業の時、6期生達の引退の時、
この子達は、やはりこの6人で、寄り添い泣いていた。
あんなに叱られたの、6期生達は「マスミさ～～～ん」だった（＾＾；；；
望んでそう言う境遇に成った訳では無いが、
あの5・6期生の、6人しかいない時期を過ごして来た子達からすると、
「いつも誰かいませんよね」と言っていた。なので、あの子達からすれば、
仲間に対し、連絡なしのドタキャンなんぞ、信じられない話しなのだ。
あの子達の言う話しは、部に対して、仲間に対しての事が多かった。
卒業し、いつもいつも後輩達を見てる訳では無いが、
同じ所を辿って来た経験者が、身を持って肌で感じる事なのだと聞いていた。
「先生が、OGチームの話しをしろって言ってたぞ」と話し、
「お前らは、元気な内に仲間達に沢山会え、ジジィに成るとな
久々に友達に会う時が、そいつのお見舞いだったりしちゃうぞ（＾＾；；」と話した。
結構マジに、OGチームを作ろうという話しに成っていたので、
どうやら、近い将来葛総女バレOGチームが出来るかも知れない（＾＾）v
手助けが出来る事はしたいと思います。
最後、5期生マスミから釘を刺されたのは
「私達のDVDは、まだですか？私、楽しみにしてるんです」だった（＾＾；；；；；；；
申し訳無い、半分は終わってるのだが、半分出来てない。
時間が経ちすぎてるな・・・。早速、取りかかりましょう！
