2014夏季大会終了（2日目）

前日は、風が有ったので良かったのですが、
2日目は、風が無く「ゴリ、風が吹いてねえぞ、どうする？」と言った（＾＾；；
上野に行けばパンダが見られる。葛総会場で、暑い時は、
体育館の建物入口近くで、涼んでるゴリと私が見られます（＾＾；；；；；

1日目と違うのは、応援に来る人数が全然違っていました。
ギャラリーは満員（＾＾）のぼりも立つし、それで無くとも、暑い体育館が、
応援する方々の熱気で、益々ヒートアップしておりました。
ステージを見ると、先生方の人数が尋常で無い人数でしたね（＾＾）

この日、一発目のウルウルは、
正門を入る時、少し中程に立っていた江北の子供達が見えて、
キャプテンの子鹿ちゃんと目が合った時（＾＾；；；
ちょっと、嬉しくてウルっと来た。「お前らも来たか！」そんな感じだった。
この日、葛総会場には、ビーバーズOGも多くいて、会う事が出来て良かった。

ウチは、3試合目、昨日共に勝ち上がった武〇丘高校と対戦。
昨日に引き続き、リズムの良い試合が出来て、勝つことが出来ました。
ホノカが、ピンチサーバーで出て来た時、とても良いサーブを打ちました（＾＾）v
私の頭の中で描いていた、この大会を勝ち抜けば、淑〇と戦うのだろう、
それが、現実の物に成った。
個人の技術を比べたら、淑〇の選手達に叶う物はありません。
勝ち抜くとしたら、全員バレーで臨むしか方法が無い。
ウチの課題は、ただ一つ、この全員バレー。
試合後、顧問がこの試合を評し、ある程度の評価をされていたと聞きました。
夏季大会で3つ勝つ事が出来たのは、子供達に自信に成ったのかな？
江戸近の試合からすると、上出来だったかも知れません（＾＾；；；；

ただ、お前達も見た、隣りコートの最後の試合。
一商対狛江戦。
あのシーソー展開の試合を戦う両校の選手達と、
お前達が決定的に違うのは何～～～だ？（＾＾；；；；；
答えは、ここには書かない（＾＾）知った気に成られちゃうの嫌だから。

葛総会場、Aコートは狛江。Bコートは松蔭が勝ち抜き、
春高一次予選に、コマを進めました。
ウチは、夏季大会の目標は32入りでしたので、一応、目標達成なの？
でもな、通常の公式戦なら、これは64だからね（＾＾；；；
淑徳対松蔭や一商対狛江の舞台に進み、そこで勝って初めて16と成るのです。
一つ一つ目の前を戦って行くのは大切で、顧問から言われた目標を成し遂げた
お前達は良かったのかも知れないが、最後の試合を見学していたお前達を見て
もっと貪欲さを持って見て欲しいなと感じた。あのトス廻しは。
速攻へ入るあのタイミング。センター戦の大事さ、
何故、一商6番のプッシュが決まったのか？
お前らは、あの試合から、何を何個盗んだでしょう？
そしていつかは、お前達もあの様な戦いをし、
勝利しなければ、ベスト16には入れないのだ。
現役の高校生達は、試合見学で観客に成っては絶対にダメだよ。
盗め、そして真似しろ、そこから独自の戦法が生まれるのです。
そして、自分達の戦いを見ている周りの人達に、
感動したぞと言わしめる試合を、勝利していく快感を味わって欲しいです。
他の会場の結果は、分かりませんので、HPの掲載をお待ち下さい。
8に入ったチームは、春高一次予選で、インハイ予選の借りを返しましょう。
頑張って下さい。