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Let's ハイキュー [ハイキュー!!]

第17話「鉄壁」
ハイキュー効果が、確実に表れてる見たいで、
バレー部員が増えていると、耳にする事が多くなりましたv(^^)vイェーイ!

今回は、伊達工のブロックも凄かったけど、
やっぱり、日向君と影山君コンビが光ったね(^^)

娘達には、とても厭がられていますが
私、ハイキュー録画して、そのまま続けて3回以上見ます(^^;;;
「オイ!、オヤジふざけんな!」「セリフ、覚えてどうすんだ!」
「かけ声、要らねえだろう!」「うるさい!」
27時間テレビの真っ最中に、これやったから余計にウルサかった(^^;;
その後、エリが帰宅して来たので「エリ、ハイキュー見るか?」と言うと
「オウ!見る見る」と言った日には、
「クラァ!お前ら、私は、ずっと27時間テレビ見てんだよ、そのフィナーレが、
これからなの、それを何で、ハイキュー如きに邪魔をされなきゃいけない訳!」と
長女は怒りまくっていたので、じゃあ、後で見ようと言う事に成った(^^;;;;

円陣組んだ時に一緒に声出すしね、速攻決まった時は、ヨシ!とか言っちゃう。
伊達工のキャプテンが、後輩にお前良い奴だったんだと言った時、
ケラケラ笑っちゃう。これらを毎回やってると、全て煩わしいらしい(^^;;;
きっと、その時、私も烏野バレー部なのだろう(^^;;;
ゴリ。お前もその一人だ(^^)
結局、この日は5回ハイキューを見たが、長女は、あきれ顔だった(^^)

さて、ブロックは個人技では無いと、ウチの子供達に言っています。
だが、伊達工7番の青根君クラスは、ちと違う(^^;;;
それでも、2枚以上揃って飛ぶ時などは、システムです。

ウチの子供達には、まだ、話した事ありませんが、
ブロック練習をする時、手の出し方、飛ぶタイミングを中心に、
移動の仕方、移動する時、揃って飛ぶ方法、
9m間を、どのように区切って、移動し揃って飛べるか、などを主に練習する。
今回のハイキューでも、有りましたが、
日向君の移動攻撃に、青根君が、2度飛びブロックを決めたシーンがありました。
武田先生も、2度飛んだ青根君が凄いと言っておりました。

では、ブロック練習で、早く降りる練習をした事あるでしょうか?
片足で着地するとかで、工夫してるチームはあります。
ブロックに飛んだ人間が、早く降りる方法は・・・。
ウチの子供達には、この話をした事無いのですが、
降りるのが早いんだ・・・って、そりゃ飛んでないからだな(^^;;;

実際、飛んだ高さが同じで、練習に寄っては、自力で早く降りられる物なのか?
答えは、NOです(^^;;;でも、練習はあるのです。
早く降りるのは無理なのに、練習がある・・・?
伊達工青根君の、身体能力の良さ、眼力の鋭さを鳥養コーチが話していました。
多分だが、日向君が横に移動した瞬間、青根君はジャップする事を止めて、
次のプレー。
即ち、早く降り横に移動をする事に全神経を持って行ってる。
この時、コンマ何秒の判断です。
その能力にプラス、絶対に止めると言う、堅い思いがあるとコーチは話していました。
身体能力など優れた人は、容易に出来るのだろうが、
普通の高校生女子には難しい。

早く降りるは、言葉の綾。
要は、次のプレーへ間髪入れず持って行ける体勢を取るです。
青根君のブロックを描写する時に、作者は、必ず何を描いていたでしょう?
それは、シューズと床の擦れる音。あの描写、格好良かったです。
マニメなので、時間的な事はさておき、高校生には、見て欲しいシーンです。
ジャップし、着地し、突っ立ってしまっていたら、
シューズと床の接着面の、摩擦係数は小さいです。
片足着地は、横移動と言うより、フェイントフォローを補う目的が大きいだろうが、
直ぐ横だったら、移動しやすいですね。

シューズと床面との摩擦係数を大きくするには・・・。
降りた瞬間、重心が低く、次の動作で使う膝が曲がっていると良いのでしょう。
それと上半身。特に、腕と手の出し方が関連して来ますが、
肘を脇腹に付け、手はパーの状態で、ネットに向け、ネットに平行に腕を伸ばし
手をネット這わせながら、白帯を越えたら肩を入れる。(情景描写が下手です)
その時、相手セッターに振られた。
伸ばした肘を、脇腹に思い切り引き寄せ、膝を曲げながら着地。
そのまま、横へ移動しジャップ。この時、肘はそのまま脇腹に付いた状態で移動。
ジャップする時、肘を振り子にしてジャンプ。

ジャップし、肘を脇腹に思いっきり引き寄せながら降りてみ、
何となく、早く着地した感じがするから(^^;;
ただ、コンマ何秒の世界なので、遅れるし、ジャップも低いので、
ワンチ取れれば儲けものだろう。青根君の様な上級者は、
疑わしい時は、ジャップを制限して飛んだりもしているだろう。

女子はジャンプ力を補う為に、手を大きく振ってジャップしてる。
昔は、ネットタッチするからダメって言っていたと思うが、今は言われないね。
横移動をカニさんの様に、クロスステッチで移動するが、
早く移動するには、走って移動の方が早いに決まってる。
ポイントまで、速く走って、体幹を使って体をネット真正面に向けながらブロック。
これを、揃えるのは容易な事では無く、練習も大変だろうが、
ブロックが揃っていると、とても格好良く見えますね。

と、ここまで書いたが、ブロックに必要なのは、
その前に、何と言ってもジャップ力強化が一番です。
2枚以上で飛ぶなら、揃える練習も大切。
コート内側に居る人は、外側の人に移動の歳、離れてはいけません。
ブロックは止める事も大事だが、打たれるコース制限するも大きな目的の一つです。
それは、MB同士が決める事もあるし、バックで守ってるリベロや
レシーバーからの指示も有効です。
「カンチャン!」ってカンチャンじゃねえよ(^^;;;
何故か、バレーと麻雀用語がコラボしておりますが(^^;;;
ブロックの間が開き、そこを打たれた時など、カンチャン打たれてると言いますが、
その指示は、後ろを守ってる人が、必ず伝えないとダメだし、
打ち手のクセなども、伝えるべきだね。
こう言う事が、ブロックはシステムだと言われる理由でしょう。

先日も、渕江で試合を見てる時、セ〇ナに質問をしましたが、
2枚ブロックの時、まず最初にフェイントを落とす場所はどこ?
このシステムの裏を付くポイントとか、色々と、その攻防が面白い。
それを臭わせる「さて、こっちのコマは全て見せた」コーチのセリフ。
今度は、駆け引きの面白さを、来週は、見せてくれるのでしょうか?
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」占いを称して言われる言葉ですが、
バレーの駆け引きは、これでは負ける。
どれだけ、決まる確率の高い駆け引きが出来るか?
ベンチに頼ってしまうチームも多いだろうが、
これ、コートで自分達で出来ると、バレーはもっと面白いぞ(^^)v

これも、私信だが、
私は、ドカンと決まるスパイクより、ブロックが決まった方が、
数倍気持ちが良いが、みんなは、如何でしょう?
ただ、私の場合、練習でブロックを飛ぶ際、3回以上飛ぶと、
直ぐ、カラータイマーがピーコピーコ言うので、気持ちよい思いをした事ありません。

リード・コミットなどバレー用語が、ハイキューは沢山出て来ます。
知らない人は、ハイキュー見ながら、武田先生の様に、覚えていくと良いですね(^^)

要らない情報かも知れませんが、
番組終了後、主題曲スキマスイッチの「Ah Yeah!!」のPVが流れます。
富士急ハイランドで撮った物だそうですが、常田さんは、高所恐怖症で
ああ言う乗り物大嫌いらしいのですが、あのPVを撮る為、19回も乗った。
監督は、ありのままの姿を撮りたかったらしいのですが、
流石に、19回も乗ると、最後は、笑顔が出てしまったらしい(^^;;;


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