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いくぞ、ハイキュー [ハイキュー!!]

オープニングとエンディングの曲とテーマが変わりましたね(^^;;
先週、オープニングの画が流れなかったのは、こう言う事だったのでしょう。
もしかして、先週は間に合わなかったのか・・・(^^;;;

男子会場で、あそこまで露骨に、指さす様な真似はしないが、
ガン飛ばしたりは、あった様な覚えがありますね(^^;;;;
会場入りは、緊張の瞬間でもある。
まして、これまでの練習や練習試合で、
自身に手応えを感じている場合は、特に、オーラが違うだろう。
会場と成った仙台市体育館は実在します(^^)
宮城県の太白区にあり、宮城大学のキャンパスなどが近所で、
学園都市みたいな所ですね。
活断層があったので、震災の時、建物の倒壊などの被害が出たようです。
幸い海に面して居なかったので、津波の被害は無かった様です。
その体育館の図面が、下のURLで見られます。
http://www.spf-sendai.jp/sisetsu/gym/shi-gym/img/heimenzu.pdf
向かって左側の平面図の右下。
南側玄関から実際、選手は入って居るのだろうか?
比べると、アニメも忠実に描いてる様に感じました。
だとしたら、あの入口前で、青葉城西の及川君は、
他校の女子からの、クッキーを食べていたんだろう(^^;;

今回、烏野女子チームが初めて登場しました(^^;;;
女子のユニフォーム姿を初めて見たが、ちょっとね・・・現実とは違う(^^;;;
現実は、もっと子供子供してるよね・・・って私だけが思ってる事(^^;;
って、ウチだけかな(^^)
体育館では、色々なチームの中、強豪校が注目されるケースが多いが、
その中で、烏野が注目されたのは、本人達から出てるオーラ。
日向君がAクイックを決め、コートに降りてくるスローモーションのシーン。
あの時、6人一緒に画面に描かれた。あれが、烏野のオーラ。
カラスなので、黒っぽくて怖いイメージだったけどね(^^;;;
あのオーラを、会場の選手達は感じたのだろう。カッコ良い瞬間。
烏野ファンの1人として、小気味の良い瞬間でした。

「古強者」(フルツワモノ)

と、武田先生が仰いました。
流石、現代文の教師と言った所です(^^;;;
これは、実戦をくぐり抜けてきた、老兵を指して言う事が多いようです。
これも、流石と言う所ですが、
それ以外、私達に出来る事を頑張ろうとマネージャーに言いました。
あれ、ベンチだけでは無く、控えの子供達にも伝わったかな(^^;;
試合に限らず、常に必要な事ですが、
色々と、それを邪魔する物が現れ、ついついって時も多い。

作者のチームの描き方が、実際のプレーとかでは無く
チームの雰囲気を描き表現しました。
組合せ表を見て、相手チームを知ってからの、チームの雰囲気だったりで、
烏野と常波の両校を表現しました。15話の時点で、この勝者はと・・・
見てる人には、気づかせていたのだと思いますが、
そのチームに、澤村君の中学同期の子を存在させました。
これに、私は現実を忠実に描こうとする作者の意図を感じました。

「お前、高校どこにする?」
これは、中学時代、受験間近に誰もが仲間と交わす言葉でしょう。
それぞれに、進む先が違って来る。
入る前は、チーム本来の姿は見えて来なかったりする。
これを、烏野と常波で表現した。澤村君の友人は、本当は・・・・。
「お前が大きく見えて声が掛けられなかった」
あのシーンに、とても、現実を感じてしまいました。

現在、高校生のみんな。
これから高校生に成ろうとする中学生。
これね、現実にあるよね。
「温度差の違い」
違和感を感じながらも、でも、頑張ろうよが言い出せずに来てしまった。
烏野女子バレー部を、そう描いていました。
でも、ここまで来たら、そんな事も良いから頑張ろうと、
キャプテンの道宮さんが部員に言いました。

時間は戻らない。
どう過ごして来ようが、その時は、来てしまう。
試合で、勝者と敗者が決まるのでは無く、実は、もっと前に決まってる事。
だから、今を頑張る。それでも、他も頑張ってる。これが、切磋琢磨と言う事。

中学生達が、高校の部活見学や体験入部をするが、
部員一人一人の、温度差の違いなど知る術はありませんね。
それでも、技術力を見る次に、本当はそこが知りたい(^^;;;;
都立高校は、どんな人が入学してくるのか分かりません。
仲間と成る人達との温度差があったら、頑張ろうと思ってる人はイヤだろう。
出身中学が強豪だとか、そこが比例してくれれば良いけれど、
そうでは無い場合もある。
後輩達の意識付けは、現在居る先輩達がどう考え、
どう思ってるかで、違って来る場合が多いです。
技術力などを見る事も必要ですが、
高校生達が、仲間達にどのような事を言っているか、接しているか
その辺に注意をしていると、少しだけ見てくるかも知れません。
厳しさの中に、思いやりが込められているのかとかね(^^;;;
キツいことばかりを言ってるのかとかね。
それは、中学生にも感じる取る事は出来るだろう。

次回のタイトルは、「勝者と敗者」

分かってるのに、分かってるのに、今夜は私泣くと思います。
中島みゆき「玲子」の歌詞の一部です(^^;;;
友人の引退の引導を渡す事を、余儀なくされたキャプテンの澤村君。
それでも、自分達は前に進まなければ成らない。
同校女子バレー部も同じ運命なのだろうが、
友人が、女バレが悲しんでる姿を見ながらも、次へ進む、烏野男バレ。
って、言う感じに次週は成るかな。
ちょっち、涙がちょちょ切れる事に成るかもよ(^^;;;

ちょっと危惧してる所。
25分しか実際の放映時間はありません。
そこに、前回までのストーリーを流すと、新たなシーンの放映時間が短く成る。
これ、描き手の進行が遅くなると良く使う手だよね(^^;;;;
セル画を起こすのに、時間が掛かってるのだろうか?

ハイキュー効果ですが、
私の知ってる人のご子息が、このハイキューで、
バレーに興味を持ち始めたと聞きました(^^)v
小学生なので、チーム的には限られてしまうのですが、
もちろん、金町をお薦めしましたが、地の利の問題があるので、
何とも言えません(^^;;;;

私が、茨城に転校した時、とても好きに成った人が
同級生の大〇喜代子さんと言う人で、とても綺麗な人だった(^^;;;;
烏野のマネージャーも字は違うが、潔子さんと言う。
何かね、当時を思い出すね(^^;;;

さて、エンディングが影山君に成りました。
これも偶然だが、同じ苗字で同級生で女バレの子がいました。
あのエンディングの意味は、どう言うことなのだろう。
ボールぶつけられ、振り向く影山君の笑顔で終わる。
あのシーンは、あの子が1年の時の物なのか、
それとも、もっと後の時の物なのか。
当然、日向君が投げたボールだろうが、どうして笑顔なのか?
あれが、気に成って仕方がありません。

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