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5ブロック大会2日目 [中学バレー]

5ブッロクの2日目、原中会場へ行って参りました。
今日は、どのブロックも試合やってるかな。
原中学校。実は、私は初めて伺った(^^)v
校舎は、とても綺麗で立派でした。
学校周りの雰囲気が、千住桜堤中に似ているね。

渕江は、会場1試合目に伊興中と対戦。
試合前、その伊興中の北〇先生と、お目に掛かりご挨拶をした。
握手をしたその手から、先生の強いオーラが伝わって来た。
それを最初、私が、勝手に理解したのは、
この大会への意気込みとしてのオーラだと思った。
しかし、試合を拝見して、違うオーラだったのだと感じた。
渕江との試合は負けたんだけど(^^;;;
先ほど感じた先生のオーラは、
あそこまでのチームを、ご自身で作って来た自信なのだと感じた。

私には、サエコーチとしての馴染みの方が強いが、
その北〇先生が、先生に成り、伊興に赴任し、前顧問の〇沢先生から
チームを受け継ぎ、顧問としてこれまでやって来られた。
途中、何度かチームを見させて頂いて来ました。
ちょっとね、悩んでいる時期もありましたね(^^;;;
その時、先生には「らしくない」と話した事があった。
「サエちゃんらしくないよ」
それは、誰かの真似に見えたから・・・。
でも、今日のチームは良かった。鳥肌が立った。
教えられてるなって選手達を見て感じた。
強制されてるって、中学バレーだと良く見かけるが(^^;;;
顧問がいて、子供達がいる。
それらの繋がりの先々まで、先生を感じる事が出来るチーム。
血が通ったチームって言うのかな・・・(^^)
良いね、先生に自負があるので、子供達が輝いて見えます。
良いチームを拝見させて頂きました。ありがとう。
課題は、レセプションだね(^^)
もしかして、取れ取れ、上げろ上げろって、
言い過ぎて無いですか(^^;;
子供達から、固さが見受けられましたが・・・・(^^;;;;

さて、渕江だが、チームの目標がありますね。
前にも言ったかも知れないが、それに向け努力し練習をしてる。
で、それで勝ち上がって行くには、限界があります。
どのチームも、一生懸命に練習やってるもんね(^^;;;
そこで、後1つ、頑張って勝つにはどうしたら良い?
セ〇ナには、少し話しをしたけど、自分達で考えないとダメって事。
私達は、これをいっぱい練習してきました。
だから、試合でもやります。沢山使います。では、勝てないって事です。
でも、話しを聞くと、お前達は分かってるんだね(^^;;;

今まで、渕江の試合は、ベンチから叱咤が飛ぶ(^^;;
勝っても負けても、叱咤が飛んでいた。
それはね、チーム目標を伝えていたのだと思う。
それ今、点に成ったけれど、都大会では入らないよ、決まらないよ、
逆に、いつも決まるプレーだからと、気を抜いてると、負けるよ。
そう言う感じかな(^^;;;;;;;
それが、今は無いじゃん。ベンチ静かでしょ(^^)
恒例の、イイエ行脚もねえし(^^;;;;
それが、自分達の緩みに繋がって無いだろうか?
気を抜く所を、間違えていないだろうかね。
どうせやるならって、言われて来ただろう。
それと同義語では無いかも知れないが、
「気は、持ちよう」って言葉を知っているかな。

試合には、色々な「気」がありますね。
勝ち気、負けん気、強気など、一瞬一瞬で変わるのが気です。
気は持ちようって、中学生には難しいかも知れないけど、
良い気を持続させるには、自分を信じるって、大事なんだね。
今日の1試合目は、何とも言えない、気が感じられない試合でした。
多分、いつも勝ってる相手だから・・・そんな気がしたが(^^;;

これから、都大会が始まります。3年生は最後の公式戦。
これを勝ち抜くと、関東大会が待っています。
どこまで、お前達が勝ち進むのかは分かりませんが、
自分達の良い気を集め、試合に臨んで欲しいと願っています。
そして、最後を迎える時、みんな前に、渕江女バレの大きな木が
立っていれば最高だな。頑張りましょう。



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