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公立大会雑記 [高校バレー]

15日、顧問とゴリを金町駅まで送り、
カンちゃんの所へ寄り、散髪してもらった。
この日、私が最後のお客だったかな?すみません、遅くに行って。

明日は、どうするか?
公立大会を見に行くかどうかを、まだ決めあぐねていた。
顧問が誕生日=お袋の誕生日なので(^^;;;;
お袋の予定と、子供達の予定が、この時点でまだわかっていなかった。
帰宅し、長女のバイトがPM5:00に終わる事、
お袋も夕方が良いと言う事で、明日、見に行こうと決め
当日の朝、ゴリに電話をし、二人で杉総会場へ向かった。
この時、ユウさんからメールを頂いていたのだが、
私が、そのメールを見たのは、随分と後に成っての事だった。
いつも、スミマセン。

ここ数年、毎度この場所に来て感じる事は、悔しいです。
何故、ウチは来られないの?まあ、弱いからなんだけどね(^^;;;
ここに来られない悔しさは、弱小チームなのだが、
心底、悔しいと思ってくれない、ウチの子供達に対してかも知れない。
支部リーグでは、感じられない雰囲気。そこに、ユニフォームを着て立てる喜び。
今のウチにとっては、何百時間の練習に匹敵する位、ここに立つ事が
子供達にとって、大きな自信につながると思うだが、
そこへ辿り着かない、ジレンマを感じる。

杉総会場のAコートで、城東が試合を行っていたのだが、
まあまあまあ、いつものあいつららしくもない試合内容だった。
フルセットに成り、最終26-24で、やっとの事で勝利した。
試合終了後、城東、宏〇先生の首を絞めに行った(^^;;;;;
城東の2試合目終了後は、ホントに首を絞めた(^^;;;;;

2試合目、Bコートで、江北の試合が始まった。
う~~~~~~~ん、この間の試合の方が良い内容だったよね。
これは、子供達や石〇先生にも、率直な感想を述べさせて貰った。
でもね、この場所に自分達の力で来た。
色々な要素が、そこにあるのだが、それをバネにしようとしている
子供達と先生が居られた。
なので、練習試合をお願いしますと先生にお伝えした。
子供らには「だからさ、何とか練習試合よろしくお願いしますよお~(^^;;
で、そこでお前らやっつけるから、当面、それがウチの目標だから」と言うと
「いえいえ、こちらこそ、でも、ウチも負けません!」と言われた(^^)

午後、豊多摩会場から、高島・美原の子供達が移動をして来た。
体育館を覗いていたら、美原のナツが私に気が付いた。
すぐ、ユウナの元気な顔を見る事が出来た。
「ナツミはどこにいる?」と聞くと、「準備をしてます」との事だったので
体育館へ降りて行き、子供らに直接会いに行った。
「マナ、良かったね、おめでとう」と妹の合格祝いを、お姉ちゃんのユウナに言うと
「ありがとうございます」と笑顔で返事が来た。
そこにナツミを見つけ声を掛けた。
「元気か?お前は出てるのか?」と言うと「いいえ」だった。
まだ1年で、美原でレギュラーを取るのは大変だしな。
この子の入学前、野〇先生にお目に掛かった際、
「これまで小中と、怒られながらバレーをやって来た子で
自分に自信が持てない子です、素質は、十分にありますので、
何とか先生のご指導で、あの子を一人前のアタッカーにして下さい」
とお願いをした。強い所でバレーがやりたいと決意し、美原に進学した。
なんで、おめえ、頑張らないと、ただじゃおかねえぞ(^^;;

一つ、気に成った事。
しばらくすると、キャプテンの一言で練習が始まった。
4列でのレシーブ練習。
その時、横断幕を出しながら友達としゃべり、
ニコニコしながら、その練習してる後ろを歩いていた選手がいた。
もし、ウチの1年がそれをしていたら、私は、その部員を叱っただろう。
キャプテンの一声ってレギュラーだけ?
お前らには関係ない?どうせ試合に出て無いし、
横断幕は、試合が始まるまでに、付いていれば問題ない?

相棒の右京さんじゃ無いが、
細かい所に目が行って申し訳無いのだが、
以前の美原の先輩達が、そうだったかなって思った。
あの様な時、歴代の先輩方だったら、そそくさと横断幕を付けに行っていたと思う。
キャプンテンの一声が、隅の隅まで行き届いてる。
そう言うイメージで、私は、これまで美原を見て来ました。
試合に出ている、出ていない。誰かが見ている、見ていない。
そんな事は関係ない、自分の今出来る事を一生懸命に・・・・。
私が、美原女バレに思い描くイメージです。
横断幕を付けるのも、コートで練習するのも、部員にとっては同じ。
キャプテンが始めと言ったら、全員がモードチェンジ。
だから、美原は強い。それが、強さに繋がっているのだと思います。

気配り、目配り、心配り。
先輩や仲間たちにしてみりゃ「そんなの練習中だもん、分からないよ」かな(^^;;
決して、意地悪で言うのでは無い、気に障るから言うのでも無い。
チームとはそう言うものだろうし、みなが、一つの事に向ってる時は、
自然と誰から言われなくとも、体や心が動くはずです。

先日、ウチの子供達に注意をした事も、
キャプテンが集合と言ったら、集合なんだ。
その時、ダラダラ歩きながらがあったら可笑しいのです。
強豪校を見てると、そう言うチームの雰囲気が見られて
清々しい気持ちにさせてくれる。「つええ学校は違うな」です。

そんな事思っていたら、22日、美原がウチに来てくれるらしい(@@)
オイオイオイ、ホントかそれ?顧問から聞いた時、ちょっと耳を疑った。
願っても無い事だが、それって良いのか?と思い、顧問に聞くと、
美原の体育館が使用できないらしい(^^;;;;;;
「野〇先生、自転車で来るのかなぁ?」とゴリは申しておりましたが、
私は、恐れ多くてそんな事言えません(^^;;;;;;;;;;

チームの隙なんて、どこにもで存在をするだろう。
だが、強豪校とも成ると、小さな隙が明暗を分けるのだ。
これは、コートに立ってる人だけに、言える事では決して無い。
部員全員の願いが、勝利する事であれば、
部員全員に、それに伴う行動が求められる。
絆とは、そう言う所から生まれる物だ。
私、出てる人、あなた、出ない人。では決して無い。

私の大好きな美原には、いつまでもそう言う
ウチの様なチームのお手本・憧れのチームでいて欲しいと願っています。

高島を見るのは、久しぶりでした。大〇先生も、ご健在で何よりです(^^)v
ご挨拶申し上げようとしたが、お忙しそうだったので、ご遠慮した。
4月には、私の知っている子供も入学が決まったので、楽しみです。

公立大会の各支部予選、並びに決勝トーナメントの
結果表が手に入ったので、後日、UP致します。

そして、この日、美原のナツママとお目に掛かった時、
応援団長さんの話を聞かせて貰った。
退院をしたとの事、本当に良かったです。おめでとうございます。
と、書いていたら、一郎コーチからも、お知らせメールを頂戴した。
良かった。ホント良かった。復帰祝いを、魚時間でやりましょう。
そうそう、周りの悪友さん達、お酒ダメダメよ(^^;;;;;
応援団長さん、無理しないでね。


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応援団長

有難うございます。
魚時間、行きたいです。

by 応援団長 (2014-02-18 08:13) 

まつパパ

魚時間、行きましょうね(^^)

応援団長さんの復帰を、みんなが喜んでいるのが
伝わって来て、嬉しい気持ちに成りました。

なので、本当無理をなさらず、じっくり行きましょう。
by まつパパ (2014-02-18 08:44) 

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