そして、雪かきの話 [高校バレー]
試合当日、朝5時起床。
窓の後を見ると、まだ真っ暗だったが、街灯に照らされ
外が白一色なのが、見て取れた。
45年ぶりの大雪と、気象庁の発表にあったが、
ただ、雪が多かったのでは無く、始終吹雪いていたので
雪の積もり方が違って、吹き溜まりの場所が出来、
そこに、多くの雪が積もっていた。
私の駐車場は、雪で出来た畝が3つ。
一番高い畝が、ナンバープレートよりも高かった。
いくらチェーンを巻いていても全然越せる訳もなく、
そこで、1回目の雪かき。タイヤ回りの雪を退かし、
前後に車を動かし、道を作り、再びタイヤ回りの雪かき。
それを30分繰り返し、これで行けると見えた時、一気に走り抜けた。
外の道も轍が出来て走り難いが、焦ってもしょうがないので
ゆっくり、ゴリの待つ五反野駅へ向かった。
もちろん、いつも走る裏道を避け、なるべく大通りを選んだが、
綾瀬から五反野に向かう時、かなり勾配のある橋を渡らないと行けない。
「止まるな、止まるな」と声に出し、橋を登った（＾＾；；；；
で、ピッタリ6時に五反野到着（＾＾）v
４号線に一番早く出られる道を選んで、会場へ向かった。
「全然、雪ありませんね」ゴリが言った。
幹線道路は流石、除雪をしてくれていたのだろう。
「お前、って言う事はよ、筑波大に7時前に着くぞ」
「藤〇先生、来てますかね？」など心配しながら向かった。
茗荷谷駅前を過ぎ、いつもの曲がり角を曲がり、筑波大附の前に到着。
門が開いていたので、「一気に行くぞ」とゴリを乗せ、
正門から体育館までの上り坂を一気に行ったが、途中で断念。
バックで正門を出て、再び上がろうとした時、
体育館入口付近で、塵取りを使って雪かきをしている先生発見（＾＾）
ゴリが車を降り、先生の所へ行った。
私は、再び坂を登ろうとチャレンジし、何とか体育館前までたどり着いた。
私も車を降り、先生にご挨拶をした。「先生お泊りですか？」
「いえ、私も今来たばかりです」「ウチの先生は、泊りだと仰ってました」
「結構、先生たち泊りの人が多いみたいですよ」と教えてくれた。
そこから3人で雪かきを始めた。
いや～～疲れた（＾＾；；；；；
先生が、雪かき用のスコップを持って来てくれたので、
雪捌きは楽に成ったが、圧倒的に雪が多いので、ジジィは疲れました。
そうこうしてる最中、子供達が集まって来た。
先生は、他校の生徒達だからね、雪かきしろとは言えない。
「その辺、雪のある所を歩いてくれる」程度
私は、先生じゃ無いし、集まって来た子供達は、
私の知ってる子供が多かったので
「お前ら働け、良いウォーミングアップに成る」と言い
雪かきを手伝わせたが、こいつら、雪かきと雪遊びがごっちゃ（＾＾；；；；
今にして考えると、この雪かきの時点で、
これから行われる試合の結果が出ていた様に思う。
ようやく登った体育館前に車を止めた時、先生が私の車を見て
「そっちのタイヤに、チェーン付いて無いですよ」と言った。
「え～～～！」と言いながら見ると、確かに付いて無い（＾＾；；；；；；
「いつ取れたんだろう？」と言いながらゴリと顔を見合わせた。
そこへ先生が一言「知らないって、恐ろしいですね」だって（＾＾；；；
その後、しばらくしてタイヤを見ると「ん？」
タイヤの裏側に、チェーンらしき物が見える。
そばに行くと、チェーンが外れてタイヤの裏側にくっついてた。
よく、絡まなかったなと思い、改めてヒャ～とさせてくれた。
その後、外れる事無く、無事帰る事が出来ました。
駐車場へ入る時、畝が残っていたら嫌だなと思ったが、
昼間、母ちゃんと子供達が雪かきをしてくれたお蔭でスムーズに
入る事が出来ました。
腰と腕はパンパンですが、本格的な肉痛に見舞われるのは
もうちょっと、後なんだろうな（＾＾；；；；；；；
窓の後を見ると、まだ真っ暗だったが、街灯に照らされ
外が白一色なのが、見て取れた。
45年ぶりの大雪と、気象庁の発表にあったが、
ただ、雪が多かったのでは無く、始終吹雪いていたので
雪の積もり方が違って、吹き溜まりの場所が出来、
そこに、多くの雪が積もっていた。
私の駐車場は、雪で出来た畝が3つ。
一番高い畝が、ナンバープレートよりも高かった。
いくらチェーンを巻いていても全然越せる訳もなく、
そこで、1回目の雪かき。タイヤ回りの雪を退かし、
前後に車を動かし、道を作り、再びタイヤ回りの雪かき。
それを30分繰り返し、これで行けると見えた時、一気に走り抜けた。
外の道も轍が出来て走り難いが、焦ってもしょうがないので
ゆっくり、ゴリの待つ五反野駅へ向かった。
もちろん、いつも走る裏道を避け、なるべく大通りを選んだが、
綾瀬から五反野に向かう時、かなり勾配のある橋を渡らないと行けない。
「止まるな、止まるな」と声に出し、橋を登った（＾＾；；；；
で、ピッタリ6時に五反野到着（＾＾）v
４号線に一番早く出られる道を選んで、会場へ向かった。
「全然、雪ありませんね」ゴリが言った。
幹線道路は流石、除雪をしてくれていたのだろう。
「お前、って言う事はよ、筑波大に7時前に着くぞ」
「藤〇先生、来てますかね？」など心配しながら向かった。
茗荷谷駅前を過ぎ、いつもの曲がり角を曲がり、筑波大附の前に到着。
門が開いていたので、「一気に行くぞ」とゴリを乗せ、
正門から体育館までの上り坂を一気に行ったが、途中で断念。
バックで正門を出て、再び上がろうとした時、
体育館入口付近で、塵取りを使って雪かきをしている先生発見（＾＾）
ゴリが車を降り、先生の所へ行った。
私は、再び坂を登ろうとチャレンジし、何とか体育館前までたどり着いた。
私も車を降り、先生にご挨拶をした。「先生お泊りですか？」
「いえ、私も今来たばかりです」「ウチの先生は、泊りだと仰ってました」
「結構、先生たち泊りの人が多いみたいですよ」と教えてくれた。
そこから3人で雪かきを始めた。
いや～～疲れた（＾＾；；；；；
先生が、雪かき用のスコップを持って来てくれたので、
雪捌きは楽に成ったが、圧倒的に雪が多いので、ジジィは疲れました。
そうこうしてる最中、子供達が集まって来た。
先生は、他校の生徒達だからね、雪かきしろとは言えない。
「その辺、雪のある所を歩いてくれる」程度
私は、先生じゃ無いし、集まって来た子供達は、
私の知ってる子供が多かったので
「お前ら働け、良いウォーミングアップに成る」と言い
雪かきを手伝わせたが、こいつら、雪かきと雪遊びがごっちゃ（＾＾；；；；
今にして考えると、この雪かきの時点で、
これから行われる試合の結果が出ていた様に思う。
ようやく登った体育館前に車を止めた時、先生が私の車を見て
「そっちのタイヤに、チェーン付いて無いですよ」と言った。
「え～～～！」と言いながら見ると、確かに付いて無い（＾＾；；；；；；
「いつ取れたんだろう？」と言いながらゴリと顔を見合わせた。
そこへ先生が一言「知らないって、恐ろしいですね」だって（＾＾；；；
その後、しばらくしてタイヤを見ると「ん？」
タイヤの裏側に、チェーンらしき物が見える。
そばに行くと、チェーンが外れてタイヤの裏側にくっついてた。
よく、絡まなかったなと思い、改めてヒャ～とさせてくれた。
その後、外れる事無く、無事帰る事が出来ました。
駐車場へ入る時、畝が残っていたら嫌だなと思ったが、
昼間、母ちゃんと子供達が雪かきをしてくれたお蔭でスムーズに
入る事が出来ました。
腰と腕はパンパンですが、本格的な肉痛に見舞われるのは
もうちょっと、後なんだろうな（＾＾；；；；；；；
大雪との格闘 お疲れ様でした
雪が降ると 一つも二つもやることが増えるのですね
こちらは雨で助かりました
by ハマコウ (2014-02-11 07:07)
おはようございます。
お疲れさまですm(_ _)m
雪、かなり降ってしまいましたね。
45年ぶりだそうですね。
私は息子とこの大雪にはしゃいで一時間以上、吹雪の中雪合戦したり、雪だるま作ったりしていましたが、出かける用事のある皆さんは大変でしたよね。
朝から雪掻きお疲れ様でしたm(_ _)m
学校の雪掻き、すごいですね。
ちゃんと道が出来てる！なんて親切！
後から来る人は助かりましたね。
今頃、体のあちこちが痛くなってるでしょうか^^;
チェーンも危なかったですね((((；ﾟДﾟ)))))))
外れてしまうものなんですね。
怖い！怖い！
何事も起こらずよかったです(o^^o)
結局、私は雪掻きもすることなく、45年ぶりの大雪を楽しんだだけでした。
by 柳田 (2014-02-12 09:24)
柳田さん、こんちは。
息子さんと、楽しみましたか（＾＾；；；；
子供には、良い思い出に成りますね。
この大会の次の日、会社の駐車場の雪かきをしました。
それでも、腰が張っているものの、肉痛が未だに来ません？
大会の事は、時が経つと少しずつ薄れて行ってしまいますが
この時、雪かきを手伝ってくれた子供達は、
雪が降るたび、この日の事を思い出すのだろうと思います。
「あの時、大変だったよね～」とかね（＾＾；；；
雪かきは大変。でも、それをちょっと手伝った事で
自分の高校時代の思い出に、何か一つを刻んでくれたかなと思います。
そして、いずれ母親に成った時、自分の子供にも
当たり前の様に、手伝う事を促せる親に成れるのだろうと思います。
by まつパパ (2014-02-12 12:32)
ハマコウさん、こんにちは。浜松は雨でしたか。
子の大雪は、吹雪が凄かったのです。
我が家は、何故か雪が降ると
母ちゃん以下、子供達全員で羽根つきをします。
小学生の時に買った、各々の羽子板を、未だに持っており
必ず、雪が降ると目の前の公園で、羽根つき大会です。
ビデオ撮りをして、部屋に戻って来て、それを見ながら
ゲラゲラ笑っている姿は、何とも滑稽です。
「お前ら、やっぱバカだな」と言っても、聞く耳を持ってません。
by まつパパ (2014-02-12 12:33)