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公立大会支部リーグ [高校バレー]

23日に行われた、
第1支部公立大会リーグ戦が無事終了致しました。
ウチは、前日練習試合をしたのですが、
勝敗数はともかく、良い終わり方では無かったので
この雰囲気が、明日に響かなければ良いな思っていました。

初戦が王子総合。くせ者のユカリがいるのでね(^^;;;;
かき回されると、バタ付くかなと心配しておりました。
乗らなかったと言う表現が正しいのか、やられても、下を向かなかった。
良いモチベーションをキープ出来ました。
2セット目の様に、初っぱ離されても追い上げ、逆転して行く展開を
久々に見させて貰いました。ボールを触っていない5人が、
最後までバレーをやめずに、繋いで行くと、ああ言う結果になるのです。
2試合めも、それが出来たが、水を差すようで悪いが、
3試合目は、気持ちが緩んでいた。良いプレーが、2試合続けて出来た事で
最後は、何も意識せずとも、出来るんだ症候群が出た。

なので、上からお前らに声を掛けるのをやめ、
自分達でどこまでそれを、修復していけるのかを見ていた。
前の2つの試合のように、良い結果であろうと、悪い結果あろうとも、
粘りけのあるプレーは、最後まで見られなかった。

サーブと相手のミス。大きく言うと、その二つ。
ボールを触っていない5人が、観客に成ってしまっていた。
点数こそ大差で勝利していたが、活気が全然違っていました。
「お前ら、そんなバレーで楽しい?」と何度か声を掛けようとしたが
それは、止めた。
お前達が楽しいなと思ってやってるバレーは、
上から見てても楽しい。ガッツポーズも自然と出る。

良いモチベーションは、お前達が意識を続ける事から生まれている。
気を抜いたりしたら、それは音を立てて崩れる。
ランダムな崩れ方だから、再度組み立てるのに時間が掛かる。
さっきまで、良いプレーをしてた意識だけは残っているので、
疑心暗鬼に陥る。

公立1部大会で勝ち残るには、コートで意識する事が
どれだけ続くかです。
1人で、意識を持ち続ける事って、結構大変なのですが、
その時、助けに成るのが、周りの5人のプレーのフォローや、
意識のフォローだったり、励ましだったりです。
事実、昨日の2試合では、それが出来て居ました。
ミスって下を向く事なかれ、「次は大丈夫、行けるよ私」
そう言う時って、口じゃ無く、目が物を言うのです。頑張りましょう!


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