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十文字で練習試合 [高校バレー]

10日は終日、十文字高校で練習試合を行った。
私は、お昼まで見させて貰った。
この日、顧問の課題はサーブ。打つ場所を考えようでした。
この前日、サーブ練習を一通り終えた後、
環境を変え、1人1球だけサーブを打つ練習をして貰った。
結果は、5人失敗(^^;;;;
丁度、この練習をしている時、顧問が体育館に来られた。

環境が変わると、こうも違う事を子供達に知って欲しかった。
通常の練習では入るのに、いざ試合では・・・・。
この演出を、自分の中で再現し、練習をすると試合で違うサーブが打てるだろう。

課題もサーブだったので、それに注目をしていたが、
まずまずのサーブを打っていた様に見受けられた。
個々には、「それお前のサーブじゃねえだろう」と言うのもあったけどな。
以前は決まろうが、それがその本人の打つ特性を
持っていないサーブは認めなかった。ダメな物はダメだよな。
きっと、それは本人が一番納得してないだと思う。

強豪校に立ち向かう時、一番有効なのはサーブだ。
それを磨き、最近ようやく我慢が出来る様なプレーもしているので、
勝機を見いだせる様に成ってくれれば良いな。

と、思っていたが、
2セット終え、次の2セットがね、前半調子良かったものだから
ここから、プレーが雑に成っていった。
お昼で帰る時に、子供達に、これだけを告げ帰った。
その後、どうだったろうね。後で、顧問に聞くとしよう。


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コメント 4

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怖い方の教え子

おはようございます。
サーブ…
誰にも邪魔されずに、集中もできるはずなのに、何でミスることがあるんでしょうね…
自分の中の意識の問題?精神力の問題?今、考えても難しいです。
by 怖い方の教え子 (2013-03-12 09:38) 

まつパパ

サーブの苦手な子は、3次元感覚(空間認知力)が弱い。
打つポイント、落ちるポイントだけを意識して打ってる。
どこを、どのスピードで通過させると、とは考えていないです。

ボーリングのスパット(三角形)みたいな物を、
自分の前に見える空間に設けられない。
マーカー間にゴム紐を張って、練習をしたりしますが、
あれは、そのスパットを設けられる様にする為の練習ですが、
単なる、その時だけの目印に成ってしまう事が多いです。

ホームでの試合が、何故有利なのか?
設けられない子でも、見慣れている景色が自然と
スパット代わりをするからですね。

普段のサーブ練習で、試合で緊張する自分を
頭に思い描く事が出来る子は、少ないです。
だから、出来るだけ自分に制限をかける様にする事。
入った、入らないでは無く、サーブに自分なりの拘りを持つ事ですね。

これ以前に問題のある人は、サーブはトス命です。
自分の打つポイントに、トス出来るかを練習しましょう。
体育館の壁に向かって、壁ギリギリでトス練習するのも
効果的な練習だと思います。

もっと、以前に問題のある人は、
自分の打つポイントを探す為に、やはり壁に向かって
サーブを打つ利き手で壁を押してみる、
一番力が入る所が、ポイントですから、そこで打てる様に
練習しましょう。

by まつパパ (2013-03-12 12:34) 

怖い方の教え子

う〜ぅむ…勉強になります。
そんなことを意識してサーブを打ったことはなかったです。
打つポイント、落ちるポイント、速さは意識しますが、
『どこをどのスピードで通過させるか…』考えたことがなかったです。
by 怖い方の教え子 (2013-03-12 14:43) 

まつパパ

勝手な私の持論ですので(^^;;;;

ビーバーズは、マーカー間に、ゴム紐を貼り、
そこに、お菓子をぶら下げて、落とした貰えるので、
子供達が競い合いながら、サーブ練習をしてました(^^;;;

最初は、アタックライン辺りから、
目標は、ネットにフラフープを頭半分出る位に括り付け
そこを通す練習から始まります。金町の練習は、
日々進化しているので、今は違うかも知れません。

by まつパパ (2013-03-13 10:31) 

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