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第8回ビーバ-ズ親爺の会 [ビ-バ-ズ]

16日の夜、ビーバーズ親爺の会が行われた。
私は、少し遅れて到着した。会場へ入ると、殆ど揃っていて、
全員で何人いたのだろう、40人以上いたよね(^^)

入ると、総監督に手招きをされ、ご挨拶をし、
そのまま、隣に座った(^^;;;;;
まだ、乾杯前で、みんなテーブル毎に話をしていた。
私が座ったテーブルに、ツカちゃんが居られたので、
葬儀の御礼をさせて頂いた。
カッちゃんからは、
「先輩、すいません。お通夜に顔を出せませんでした」
と、温かい言葉と、お香典まで頂いてしまった。

「話をする前に、会費払って!」と遠くからトモが手を出して来た(^^;;
そのまま、財布を渡すと、そこから会費を抜き、中身を見て、
「もう、入ってないじゃん、2次会どおするの」と大きなお世話な声がした。
なんか、毎回親爺の会で、こいつに金を請求されてるな。

ほどなくして、乾杯をし、親爺の会が始まった。
途中、本橋監督が、有明中で行われていた指導者研修会から遅れて到着した。
恒例と成っている、一人一人の自己紹介。
テーブル毎、順番に親爺達が自己紹介をして行く。
申し訳無いが、殆どの親爺が初対面の人達だった。
おおとりは、総監督だ。
スタッフの子供全員が、金町出身、もしくは在籍中なので、
もれなく、自己紹介をして行く。
これも、恒例?と言ってはなんだが、
都度都度、総監督が「ちなみに・・・」と言い、
親爺の自己紹介に補足を入れてくれる。
まぁ、爺さんなのに良く覚えておられるって、ここだけの話だからな(^^;;;;

自己紹介の中、この親爺達の口から、出て来ない言葉。
それは「バレーが強いから」に関する言葉。
金町に子供を入れ、バレーを上手にして貰ったとか、
して貰っていると言う言葉は、誰からも出て来ない。
殆どが、人として成長させて貰った、貰っているの言葉なのが、
OGの親爺からすると嬉しいね(^^)

私の言いたい事は、すべて親爺達から出し尽くされて後だったので、
ご提案を一つさせて頂いた。それは、「ビーバーズ35周年」
30周年幹事だった、白田コーチから、「次は、お前な」と、
ご指名されている星野コーチが、やる気満々ですと、
皆さんに、ご報告しましたv(^^)v

自己紹介の中で、今年春高で活躍したOBの親爺からは
子供達の進路の報告もあった。
ビーバーズ出身者で、金町男子一期生のネモケンが率いる
日体大女バレに、これまで、金町卒業生は一人も行っていなかったのだが、
初めて、共栄のナツコの進学が決まった。
大好きなナツコが、大好きなネモケンの所に行く(^^)
あの娘は、大変だろうけどな、これは応援しなくちゃいけない。
そして、東亜のカイトは国立大。
東京学芸大学に進学する(@@)こりゃ、凄い。
学芸大は関東連盟1部に入ってるしね、あいつに活躍して欲しい。

そう言えば、この子達が金町に居る時に、
リズムダンスのビデオを撮って、DVDにしたのがあるけど、
YOUTUBEにでも流すか(^^;;;;;;;;;;;
キュティーハニーとかマツケンサンバとか、踊ってた。可愛かったね(^^)
その子達が、もう大学生だ。早いねぇ~。

もう一人、年を感じさせてくれた子がいた。
カッちゃん所の、イブ。
エリがお世話に成っている時、まだ、小学校就学前、
この子が、お姉ちゃん達の練習に付いて来てたのだが、
その子が、男子新チームのエースだそうだ(^^)
この当時、周りの親爺達が私を指してイブに、
「ほら、じいちゃん来たぞ」と言うと、あいつも調子に乗って
「じいちゃん」とか言って、そばに来てた(^^)
可愛い可愛いイブが、金町男子のエースだって、驚きです。

ウチに入学を決めた、金町OG、新中キャプテンモエの父ちゃん。
本人のリクエストで、ここに初登場です。モエパパ!パチパチパチパチ[ぴかぴか(新しい)]

パパとも2次会でお会い出来た。これまでの話を、沢山してくれた。
嬉しい瞬間の話を、マッチャンも加わって話をした。
合格を決めた瞬間の嬉しさを、口々に話してくれた。
「私、何でもしますからね」とモエパパ申しておりますので、
顧問、まず何からやらせましょうか(^^;;;;

カシラが「何飲んでるの?」と言い、私にマッコリを薦めて来た。
ボトルが無いので、いっぺんに3・4杯つづ頼まれた(^^;;;;
お陰様を持ちまして、次の日、頭はガンガン、胸焼けの連続でした(^^)

最後、ツカちゃんから25期の親爺達を褒めて頂き恐縮でした。
現在の親爺の会の発足は、その25期の親爺達からです。
カシラもそうでしょうし、現在も、お手伝いを続けている私も同じだが、
楽しくするには・・・・から始めました。親爺達も楽しもう。
そして、子供達が喜べる事をしよう。
結果、ビーバーズが盛り上がる事は・・・・です。

やっていない人からすると、申し訳無い、ありがとうございますと
労って頂く事も多いが、イヤイヤやってる訳じゃありません。
やる時は、少し大変だろうが、結果、みんなが楽しいければ
良いのだ精神だと思います。あの時は、もっと、色々な事を決めたよね、
カナミパパからも、「誰だって自分の子供が一番可愛い、
でも、この親爺の会は、自分の子供より、ビーバーズの子供全員を
応援して行こう」と言われたのを今でも覚えています。

今は、カシラを中心とした親爺達が、楽しみたいと思い、そこに集う。
カシラが大変だからと言う気持ちは、私も同じですが、
その役を持ち回りにしてしまうと、
何か、今までの親爺の会では無く成ってしまう気がします。
今の親爺の会は、カシラがあって当たり前の会なので、
カシラが出来なくなったと言うまで、カシラありきで続いて欲しい気がします。
これは、あくまでも25期親爺の我が儘ですm(_"_)m

「ガャシャーン!」と大きな音が遠くで聞こえた。
見ると、菅原コーチが顔面からテーブルに落っこちていた(^^;;;
コーチが顔面を何かに打ち付ける。これも金町の伝統なのか?

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