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推薦制度が厳しくなった原因 [中学バレー]

先日、書いた推薦制度の話。
狭き門にする事無いのにと書いたが、やはりそれには原因が有った。
原因と成る事を、せざる得なかったのか、私には分からないし、
賞状の写し必要が、それに対する対抗処置として正しいのかはわかりません。

小中高と殆どの子供達が進学する昨今。
その都度都度の指導者の思いも理解出来ます。
「子供の事を考えて」は、とても大事な事だと思うし、
全員そう言う思いを持ってくれているのでしょう。
決して、ずるい気持ちが最初から有った訳では無く、
最後の手段として、推薦制度を利用し、進学させて上げようと思ったのかも知れない。

それでも、送られた側にしてみると、オイオイ、何これって話に成る。
それが続いたら、本当に推薦制度で進学しようとする者に取っては迷惑だ。
だったら、もうちょっと規則を締めましょうって事に成るね。
バレー推薦で言えば、バレーを頑張って来た子供が有利に成る制度なのだ。
本来の趣旨で有る制度に戻す為、学校長の推薦状制度に成った。
証明も必要にすれば、悪い意味での利用は出来なくなる。

それでも、条件がきつすぎると、ごく一部の対象者だけの制度に成りがちです。
「育む(はぐくむ)」と言う気持ちも、そこに入れて貰えると、良いのかなぁ~って
感じたので、この間は書きました。

育まれ、大きく成長した高校生を沢山見させて貰って来たのでね、
そう言う制度で有って欲しいです。


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