土浦花火競技大会

6日土曜日、土浦まで行って参りました。
飲み物担当→顧問
食べ物担当→私
だったので、私、久しぶりに台所に立ちました（＾＾；；；；；；
私が作ったのは、煮卵とワンタンの皮にチーズを入れた包み揚げ。
前日から仕込んだが、夜、母ちゃんと材料買い出しに行ったり、
遠足に行く前日の様な、楽しい気分だった（＾＾）

出掛ける前、到着予定を顧問にメールしたら、
帰って来たメールに「雨かも知れない、これって私の普段の行いが・・・」
と書かれていたので、母ちゃんに「先生が、雨かも知れないってさ、
私の普段の行いが悪いからかなって返事が来た」と言うと
「そうだ、それだ」と母ちゃんが言うので、
そのままを顧問にメールしたら、「キツイ～」と返って来た（＾＾；；；；；
だが、顧問の言う通り、土浦に着いた時、
バケツをひっくり返したと言う表現通りの、大雨だった（＾＾；；；
オマケに駅は、見物客でごった返していた。
みんなシャトルバス乗り場に行列を作っていたが、
上から、バケツで水を被せられているような雨の中を並んでいた。
この時、丁度PM3:00。花火大会開始時間はPM6:00。
「どうする？中止かな？」と母ちゃんと途方にくれた。
こんな感じに途方にくれている人達の所から、
「土浦の花火って余程の事が無ければ中止に成らない」と言う
声が聞こえて来たので、取りあえず会場までは行こうと決めた。
この時、駅ビルを歩き、反対側まで来ていた。
見ると、こちらからもシャトルバスが出ていて、
人があまり並んでいなかったので、そそくさと、バスに乗った。
道も渋滞していたが、会場に近づくにつれ、雨が小降りに成って行き、
おまけに大きな虹が出て、バスの乗客から「すげえぇ～」「きれいだね」
と声が上がった。

これ、本当に奇跡としか言いようが無いのですが、
本当に雨が上がったのです（＾＾）
会場の桟敷席に着いた時は、晴れ間が出て、綺麗な夕焼けだった。



その後、顧問も到着、この日ご一緒したもう一人。
葛総の石〇先生も無事到着し、4人で花火見物。






花火を写真に撮る事が始めだった。こりゃ、とても難しい。
一眼レフの難しさを味わった。
私達が会場で感じた1/100も、この写真からは伝わらない。
花火はとても、素晴らしかった。芸術品と言えるね。
これでもかと、言わんばかりのスターマインに感激した。
昨年も70万人、今年も70万人。納得の花火競技会でした。

大会が終了し、顧問にお礼を言い、帰りは3人。
石〇先生が、母ちゃんの荷物を持ってくれ、帰りは駅まで歩いた。
すると、ポツリポツリ雨が降って来た。何せ、70万人が同時に帰るのだから、
会場周辺、シャトルバス乗り場は大混雑。そこに、また雨が・・・・・・。
駅まで半分位まで来た頃、また、バケツをひっくり返された（＾＾；；；；
ビショビショじゃ無くグショグショ。
そして、ようやく駅に着くと、そこには・・・・・・・（＾＾；；；；
土浦駅は入場制限。大雨の中、傘を差した人達で、どこもかしこも満杯。
おまけに、石〇先生とはぐれた（＾＾；；；；；；；；

駅構内に入れたのは、PM10:00近かったが、
はぐれた先生とも、無事に会え、電車に乗れた。帰り際降られた雨は、
その後も降り続いていた事を、顧問がくれたメールで知り、
私達夫婦、久しぶりの花火大会は、奇跡の花火大会で終わった。