25期卒業生同期会

が、17日の夜、金町の中華料理店で行われた。
生憎の雨模様と成ってしまったが、久々にみんなの顔を見る事が出来た。
総監督、内藤監督、本橋監督の、お三方も出席して頂き良かったです。

子供達の中で参加出来なかった子が4人。
中◯大へ進んだマ◯ヒロは、寮に入った為欠席。
ハ◯はお婆ちゃんの喜寿のお祝いで、富山へ行った為欠席。
ミ◯ルは就職先の研修で欠席。
サ◯の欠席の理由は定かでは無かった。
カ◯ミは進学先の青◯で練習の為、一次会には間に合わなかったが、
二次会から出席で、計8人の子供達が出席した同期会と成った。

総監督から子供達に、温かいお言葉を頂戴したのを皮切りに、
内藤監督、本橋監督からも、お言葉を頂戴した。
そして、それに続き子供達一人一人から、次の進路や将来の夢が
語られていった。

あの場で一瞬にして変わった事は、出席をした親達が、
8人全員の親の様に、子供達一人一人の成長を喜んで居た。
これが、金町25期が自慢の出来る唯一の物だ。
まっ、カシラが居たからこその話なんですけどね。
思えば8年前、金町のどこかの居酒屋で、親父達だけが集まった。
私はその時、お初にお目に掛かる親父達が多かった。
「何年産まれですか？」と年の探り合い（＾＾；；；などをしたっけね。

この時、現在の親父の会の原型が出来たと思う。
「誰もが、自分の子供が一番可愛い、でも、ここに集まった親父達は
ビーバーズの子供達全員を自分の子供と思い、応援をして行こう」
私は、この時に決まった金町親父の会の応援精神が、
自分の応援精神と成り、現在もこれで続けている。

あんなに小さく幼かった子供達が本当に立派に成った。
将来の夢を語る子供達の目はキラキラしていた。
この日会えなかった子供達も、次に向かってスタートしている。
「夢が叶うと良いね、応援しているぞ」
総監督を始め、その場に居た全員がそう願っていた。
次はこの子達が成人式を迎える時に会おうと言う事に成った。

カラオケで、ユ◯とカ◯ミ二人で「栄光の架け橋」を歌っている途中、
声をつまらせた時、ちょっとグッと来ちゃいました（＾＾；；；



30周年の記念誌に入れた、写真と同じ位置、同じポーズでと
注文を付け、撮った写真。マ◯ヒロの場所には、何故かカシラが入った（＾＾；；；



カラオケのステージで女子4人が、なにやらこそこそと打合せ･･･。
そして、披露したのが、この子達がビーバーズを卒業する時の
送別会でやった、その当時流行っていたギター侍を真似たコント。
「お前ら良く覚えてたな」と保護者達が言っていた（＾＾；；；




みんな頑張って、目一杯青春を謳歌して欲しい。
25期卒業生　ガンバレ！