SSブログ

ネーションズリーグ ドイツ戦 [バレーボール]

試合開始前、凶弾に倒れた安部元総理へ黙祷が捧げられた。
謹んでお悔やみを申し上げます。

普段試合に出てなかった選手達を起用しての対戦でしたが、
何か、試合の途中に高橋選手がナイスレシーブしたボールを
最後、大塚選手が打って決めたシーンで、
マサヒロ達の次の全日本の活躍が垣間見られたようで、
何か嬉しい気持ちに成った(^^)

小学生バレーで、娘はレギュラーでは無く控えでした。
仲間達の方が全然上手なので、私には当たり前の光景。
でも、その胸中ではどこかで使ってくれないかと言う期待感は
当然、親なのだから誰でも持ってる。
それは中高バレーでも同じだし、全日本の選手の親御さん達も同じ。
活躍するかミスしないか、出たら出たで心配。
それでもね、自分の子供がコートに立っている事は
親にとってこの上ない事です。
全日本の選手達がバレーしてる画面を見て、
きっと今、お母さん達喜んでるだろうなぁとか
考えてしまう年代に成ってしまった(^^;;;;

中学バレーでは、試合に出られない子供達がいました。
1年生は球拾いだけって言う話もよく聞く話です。
これはね、顧問の先生のスキルにもよります。
練習は工夫すればいくらでも、どうにでも成りますよね。
球拾いも練習なんだけどね、親の目からがそう見えないって言うのは、
工夫が足りないし、意図が伝わって無い証拠です。

試合に出場できないって言うのは、
まだ上手じゃ無いからが理由なのでしょうが、
メンバーが多いチームとかは、
やはり優先されちゃうのは上級生達。
公式戦に出場する事は上手に成ると言う事よりも、
そちらの理由が大きいのかも知れません。

部活動を運営するにあたって、先生方も色々工夫されてて、
毎年、1年生大会をやってくれる区もあるでしょう。
コロナの影響で、それら全てが台無しに成ってしまいましたが、
今は1日でも早く、試合会場で声を出して応援できる日が来る事。
これが、今は一番の願いです。






nice!(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。