第一期生送別会を終えて

バレーボールチームの送別会にはこれまで多数参加してきた。

一番最初はビーバーズ。
送別会前日ヤスコーチに
「まっちゃん、明日はタオル用意した方がいいよ」って言われた(^^;;;;
何で？と聞くと俺様が泣くから。
へっ、そんなことあるわけ無いと高をくくっていたら、
すげえ感動しちゃってね(^^)
このおじさん達すげえなとそっちの方が感動した。

次に経験したのは、渕江中女バレの送別会。
渕江中は引退式と送別会は別物で、
引退式は最後の公式戦終了後に会場と成った中学校で行っていた。
そこで先生や私らコーチが一言。
新しいキャプテン発表などが行われ、送別会は後日行っていた。

その次が葛総女バレの送別会。
引退式は渕江と一緒で最後の公式戦会場校で行った。
葛総も1期生から送り出したが、
あの時も横断幕つくったな。

中高とも3年生は最後の部活に成るし、
公式戦優勝して迎えた引退式は一度も無かったので、
負けてしまった悔しさも重なって重々しい感じだったね(^^;;;

3月6日にアカデミー一期生の送別会は、
そういう重々しさは無く清々しい感じだった。
ただ、スタッフ達も初めての送別会だったので、
何をどうやろうかで会議した(^^)

コロナが無ければ試合も沢山経験できただろうけど、
それが、唯一心残り･･････。
と思ったのだが、送別試合を見ててこの子達の進歩に目を見張った。
みんなね、上手だったねぇ～。
おじさんはビックリしながら審判台に立っていました。
子供達の進化には驚かされてばかりだわ。