SSブログ

な-にぃ~~!やっちまったなぁ~。 [ViVAアカデミー]

何とも情けない話なのだが、
本日、アカデミークラスの男子は、
ネット張りを何回もやり直しさせられた。

最初は男女同時に始めたネット張りだったが、
定められた時間内に終了したのは女子、男子は出来なかった。
人数は男女とも同じ9名でした。
それから何度やっても時間内に張ることが出来ない。
ネット張りは、これまで何度もやって来てるのにね。

時間を決められると出来ない。
単純にやり方が分からないとかの問題では無い。
この作業を見てると、この子達のバレーそのものでチームじゃ無い。

子供達にネット張りをさせるは、私も中高コーチ時代に経験。
これは、当たり前だと思っている。
当たり前な話の時にも書いた、このネット張り。
これね、強いチームと弱いチームとの違いが如実に出ます。

作業時間を短縮、もしくは早く終える為にどうするか?
バレーに限らずどんな事でも同じ様な場面があります。

まず、どうするかを考える力。
その作業で適材適所な役割を分担させる事が出来るか。
それが適正に行われているかを見る力などなど、
大人の私も、仕事で要求される力です。

女子は、最初から跳び箱を用意した。
手の空いてる物に声を掛け、作業を頼んでいた。

たったこれだけの違いだった気がする。

男子が跳び箱を用意しようとしたのは、4回目当たりだったかな?
で、使わなかった(^^;;;;
何回も時間内で出来ないいも関わらず手の空いてる者がいた。
同じ作業をしてるのだが、両ポールで全く別な作業に見えた。
こっちはこっちあっちはあっち。

作業してる子はそれは真剣に・・・・。
だが、それだけで、周りは見て無い。
綱引きじゃないんだから、ネットを適切な位置に
張らなくちゃいけないんだけど、
勝手に引っ張って紐を結んでしまったり・・・・。

お前達のバレーだね。と感じた次第です。
だが、私は何も口にせず黙って見ていた。
航輔コーチが、どうにも見ていられなく子供達に話をしていた。
それを見て、私は圭亮コーチに「航輔は優しいな」と言うと、
ニコリと微笑んでいた。

さて、これはこれ。今日できなかったことを、
次、どうするか?
この子達には、それが出来ると感じたのは、
練習最後、試合形式で練習を行った時のセット間、
「今の試合について話し合いをしてから次の試合をやろう」と
コーチが言うと、それをやっていた。
側で聞いてると、みんな見てる所はちゃんと見えていた。

なので、次からは大丈夫と思ってる次第ですが、
そんな甘くないと言う声も、どこからか聞こえてくる気が・・・(^^;;;






nice!(0) 
共通テーマ:学校

nice! 0

当たり前営業再開 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。